皆さん、こんにちわ。
新米ぺーぺ記者のゆーきです。
きっとみなさん、一度は耳にしたことあるこのセリフ。
私の戦闘力は「53万です」。。。
そうドラゴンボールのフリーザのセリフです。
小学校でライバルと喧嘩するとき、自分の戦闘能力を示すのに僕も「53万」というフレーズは鉄板で使っていました。(笑)
そんなくだらない内容から始まったこのブログですが、今回!!!かなり気合入れて書きました。(笑)
→なおぴーというブログマスターの指導を直々に受けたからです。(なおぴーの記事)
そんな53万の戦闘能力を持っている語学界の「フリーザ」と僕は今まさに戦っていいます!!(笑)
今回は、以前の記事で書きたい!!と言っていた
『なぜ語学界のフリーザ―、「ベトナム語」を学んでいるのか?』という内容について記したいと思います!!
ただ、文章を書いている最中に思った以上に長く、これは読者のみなさんの目障りになりかねると思い、
➀と急遽付けました。(笑)
➀ということは②があるということですね。楽しみですね。(しーん)
さて、以前の記事を参照していただければわかると思いますが、今回が初めてみてくださった方のために、ゆーき記者の情報を、
⑴人文社会科学大学ホーチミン校に通っている(8時~12時)
⑵ホーチミンのIT企業でインターンシップをしている(前のブログ見てね!)
⑶自分の活動として「日本」のプレゼンスを高める活動をしている
ですね。
この記事はまさに⑵の「ベトナム語」(語学)についてです!!
➀なので、ベトナム語というより語学のお話しをしようと思います。
ベトナム語に限らず、新しく語学を学ぶ人に見てもらい、
勇気つけることが出来たらうれし~でござんす!!
目次でございます!!
⑴おいおい、今さら語学?時代遅れじゃね?
⑵世の流れ
⑶語学をなめるな!倍返し!
⑷まとめ
⑴おいおい、今さら語学?時代遅れじゃね?
これは、僕が日本を飛び立つ際、つまり、留学に行く際にある経営者の方に言われた言葉です。
その人がどういうつもりで言ったかはわかりません。
適当に言ったのか?
口が滑ったのか?
はたもや、僕を本当に心配して言ったのか?
その言葉にこんなに悩まされるとはまだこの時は、この時は、思っていませんでした。。。。(次回②)
その人がそのように言った理由はこうです。
IT(Google)の発展により今後、人が直接話さなくてもロボットが英語や他の言語が自分の代わりに通訳してくれる。
通訳も必要ないし、スムーズに事業が進む。通訳のお金をもかからない!!めちゃめちゃハッピー!!
言語という多大なる時間がかかるものに時間とお金をかけるくらいならプログラミングでも勉強しろ!時間は有限だ。という理由でした。
なるほど。筋は、筋は、、とっている気がします!!
調べたところ、そういう説を唱える人は少なからずいるそうです。
(以下参照)
→語学を学ぶ必要がないという記事リンクです。
通訳ロボットが開発され、実際に高度な英語や多言語を自在び操る「スーパー・ぺラオ」が完成しました。
今後この勢いが止まらいでしょう。
お金を持っていて、語学がイマイチな経営者は満足げに、これを買いだすでしょう。(うらやましい~)
「通訳者・翻訳者」という職業は近い将来、間違いなく危ういですよね。。。(とってもかっこいいけど。。。)
これは僕もそう思います。
少し脱線しますが、僕が勉強しているUSSH(人文社会科学大学ホーチミン校)には日本語を勉強している多くのベトナム人がいます。
その理由の多くは、ベトナム政府や日系企業の「通訳者・翻訳者」になりたいから。
しかし、残念ながら彼らが日本語を上達したころには、、、ぺラオロボットに代替されている可能性が高いです。(もちろん、通訳者以外の道、そして付加価値を付けることが出来れば有効かも!!)
そして、「語学」は本当に時間がかかる。覚えても忘れる。使わないと分からなくなる。
言うなれば「やっかいなもの」です。
語学取得平均、「4年」とも言えわれている語学の世界。。。
下手に足を突っ込むと時代の流れにおいてかれ、浦島太郎の玉手箱の世界に。なんてことも。。。
僕の周りの学生も英語は学ぶが、第二か国語はまっさら。理由は上記と同じ。時代のながれだから。
おいおいゆーき記者!だったらなんであんたは「ベトナム語」を学んでいるのか?
そう急ぐ出ない。
それは⑶の語学をなめるな!倍返し!でお話ししますね!!
⑵時代の流れ
語学の世界から見る「時代の流れ」を見てみよう。
自動翻訳は現状ですでに、驚くほどその正確さ、自然な訳は実現されつつあることは周知のとおりだ。
デバイスもスマホアプリやイヤホン型などだけではなく、ただスピーカーに向かって話せばいいという段階にまできている。
まさにドラえもんの
「翻訳コンニャク」
時代という学者もいるくらいです。
また、「語学」の重要性が薄れているのも事実です。
ひと昔までは、英語が喋れればくいっぱくれはなく、ある程度地位の高い職に就く事ができました。ましてや中国語。
喋れるだけで、ひっぱりだこ状態でした。
年収も高く、いわゆる成功者の道がそこにはありました。
しかし、今ではどうでしょうか?
英語を喋れる人なんて掃いて捨てるほどいる。就活などで、私(僕)英語が話せます、中国語が話せます!。。。で??(苦笑い)
逆に語学?いらないんじゃね?差別化できないし。。。。
こんな状態。
語学+何かを求められる時代なのですね。
ここで重要な事は、語学+「自分だけの何か」という事ですよね。
(この何かを見つけるのに今、みんなが必死になっています)
語学だけでも駄目だし、語学がなくてももっとダメ。人生の基本の「き」はモチベーションで、「も」」は「語学」です。
(語学がなくても成功する経営者はたくさんいる!だから語学が出来ないから海外に行かないのは×!でもそれは+アルファの部分で秀でているから)
⑶語学をなめるな!倍返し!
もし、あなたが海外でビジネスをするならば、語学は確実に重要でっせ。ということをお伝えしたい。
僕が愛してやまない本の一つ「2022-これから10年活躍できる人の条件」という本のなかで、このような一説があります。(超有名)
実際問題、キミがやるべきことは三つ。この三つは世の中がどんなになろうとも、必ず宝にかわる。
だから、つべこべ言わずやれ。
まずは海外留学。まずは英語、そして中国語。
(省略)
英語は日本人には必要ない、という極論もあるが、それは信じちゃいけない。
経済が伸びている間は、日本人というだけで相手にしてくれてたから、日本語だけでもごまかせた。
しかし、日本の相対的地位は、今後ますます落ちていく。
そんな状況になっても「英語はいらない」というのは、傲慢な醜い日本人だけだ。
まさにこの本通りだと思います。僕の場合、中国語は話せません。(笑)
でも、でも、、、僕なりに人生を俯瞰して、己の頭で考え末に、中国語ではなく、「ベトナム語」の方が僕の人生にとってはアドバンテージになると思って学んでいます!(中国語 is easier than ベトナム語)
先ほどにも申したように、語学がまったくできない人がグロバールで成功している姿を見た事はないんです。(多少喋れれば◎)
それは、端的に言えば、ビジネスとは、突き詰めるとどんな業種、業界でも「人」と「人」で出来ているから。
言い換えれば、「信頼」「想い」「ビジョン」など人間臭い、血の通ったもの、がビジネスでは絶対的に必要だからである。
もちろん、その人間と人間との中間にロボットが入ることは想定できる。
しかし!!だ!!
最終的に決断を下すのは「人」である。
その人(決定者)と肉声で話、信頼し、団結する。それがビジネスというものだ。(ビジネスとは、信頼の売買である。)
– yuuki tayama(1994-?)
そんな人間臭いビジネスに、語学だけできるポンコツぺラオロボットに任せる事が出来るだろうか?(いやできない!)
僕たちの祖先様たちがが進化を重ねてきて、つちかった『人が話す「言葉」』が、そして人間対人間で成り立っているビジネスにおいては、圧倒的な勝者なのです。
⑷まとめ
最後に、なんだか気合い入れて書いたものの、やっぱり「ブログって難しい」て思いました。。。
「想い」を文章で伝える文章の難しさというのをこれを書きながら、考えました。
支離滅裂でごめんなさい。。。
温かく見守って頂けると嬉しいです!
でも、僕が言いたかったことは、
「語学を学ぶことは身も心も豊かにする」ということです。
自分にとって「語学」は必要か、必要ないか?それをまず自分の頭で考えて行動しましょう!!
僕も新しい言語を学んでいる1人です。一緒にその「楽しさ」「つらさ」「「大変さ」を共有できたら大変、うれしいでっせ!
次回は、【ベトナム語という語学界の「フリーザー」に僕が死ぬ気で食らいつくわけ②】で、僕のケースで記そうと思います。
ばいなら!ドロン!!??