海外留学と海外インターンの違い
シンチャオ! 初めて投稿させて頂きます。Jimmyと申します。 今回は、海外インターンや留学を検討している人に向け、両方を経験した私なりに比較分析をしてみようと思います。 私は10ヶ月間オーストラリアの大学に留学した後、現在こちらのグミベトナムさんでお世話になっております。まだインターンを初めて期間が短いのですが、海外留学、海外インターンの順番に、2点ずつ良いところをあげていこうと思います。 1.海外留学の良さ ・友達が沢山出来る (ルームメイトでジンバブエ人のHenryと、オーストラリア人のMolly。Henryはよく人の牛乳を勝手に飲んで問題を引き起こしていました笑 理由は、ズバリ圧倒的に外国人と交流出来る時間が多いからです。 自分が留学したオーストラリアは、世界一の多民族国家と言われています。 なので、日本ではなかなか会えない人と接する事が出来ます。例えば、私は大学寮で、ジンバブエ人、パキスタン人、マレーシア人、サモア人と、二人のオーストラリア人の6人と生活していました。 このように、異文化圏の人と生活出来た事は、本当に貴重な経験でした。 留学生活では単に勉強するだけでなく、外国人と関わる事でより多くの事を学ぶ事が出来ると思います。 ・日本と違うアカデミックな学びが出来る (1学期目の語学授業の卒業式。年齢も国籍も超えて一緒に努力してきました。最高の思い出です。 理由は、大学の授業体系が大きく異なるからです。現在、日本の大学の多くの授業が講義形式で行われているかと思います。 しかし、僕の留学したオーストラリアの大学は大きく異なりました。大学の授業は大きく、レクチャー、ワークショップから構成されています。 レクチャーでは概念的な知識をインプットし、ワークショップでは少人数グループでディスカッションやプレゼンなどを通して、実践的にアウトプットします。 さらに、難しい授業には、チュートリアルと呼ばれる事前補修講義の様なものが用意されたりと、手厚い支援があります。 それ故に、学生達がより主体的に勉強に取り組め、密度の高い学習生活を過ごす事が出来ています。 <結論> 海外留学は、日本の学生生活と大きく異なります。大学生活から、プライベートまで全てが異なるので、自分次第で無限に学習する事が出来ます。 自分のアカデミックな知識を増やしたい人だけでなく、「世の中をもっと知りたい」、「海外での生活を体感したい」など、自分の見聞を広げてたい人にはオススメです。 2.海外インターンの良さ ・戦力として数えられる 社内では、当然日本人はマイノリティーになります。だからこそ、日本人にしか出来ない仕事も回ってきます。 このように、日本語のネイティブである事が逆に自分の強みになる瞬間が数多くあります。日本人ならではのチャンスが多いのも、海外インターンの良さだと思います。 ・日本とは違う環境で働ける (毎朝の光景。大大大混雑の中を原付で出勤しています。異文化を体感する瞬間です笑 ベトナムで働く事は、日本で働く事と全く異なります。毎朝大混雑の中、必死で会社を目指します笑。社内ではベトナム語が飛び交い、意思疎通で苦労する事も多々あります。このように、上手くいかない事ばかりです。けれどもそんな状況でも、前向きに、やれる事をやる事で成長出来ると信じています。 <結論> 海外インターン生は、外国人から見たら、言わば助っ人です。それ故に、難しい要求をされる事はありますが、着実に成長する事が出来ます。将来のキャリアに向けて、または社会人としてスキルアップしたい人にはオススメです。 まとめ 海外留学にも、海外インターンにも異なる良さがあります。しかし、どちらにも言える事は、簡単じゃないという事です。日本文化では全く考えられない事が日々起こります。その時、自分の固定概念に囚われず、多文化を受け入れる事で、自分の視野が広がると思います。 それでは、また次回の記事でお会いしましょう。 ヘンガップライ!
ベトナムでラーメンを食べよう
シンチャオ!インターンのひろむです。 久しぶりのブログ投稿になります。 ホーチミンでのインターン生活も4カ月がたち、かなり慣れてきました。はい。 慣れてきたのはいいものの、長い間海外にいると問題になるのがありますよね、そう ラーメン食べたい、、、 ラーメン好きの私にとってこれは死活問題です。 ただラーメンは食べれるものの、日本と同じクオリティ、値段で食べることができるのか、トータルでコスパ良き!と思ったラーメンを紹介していきたいと思います。 1.暖暮 まず最初は1区のレタントンにある「暖暮」です。 本場福岡の豚骨ラーメンが食べられるお店として有名です。 ここは日本で豚骨ラーメンを注文する際と同じで硬さ、味の濃さ、ネギの量、辛味ダレの辛さを選択することができます。 外国でラーメンを食べるときあるあるの、麺の柔らかさについてここでは心配することがありません。 せっかくスープがおいしくても麺が柔らかければ、台無しになってしまいますよね。 価格も12万VND(約600円)で、日本で食べられるラーメンと同じクオリティが楽しめます。 替え玉も3万VND(約150円)で注文できるので是非試してみてください。 8月に二号店もできたみたいなので是非行ってみてください。 Address:8A/7B1 Thai Van Lung,Ben Nghe ward,distict.1,Ho Chi Minh City Address:98 Xuan Thuy Street, Thao Dien ward, district 2, Ho Chi Minh City (二号店) 2. とみだや 続いてはこちらもレタントンにある、「とみだや」です。 ホーチミン在住の日本人からもナンバーワンとの呼び声高い人気ラーメン屋です。 まだ一回しか行ったことがありませんが、かなりおいしかったです。 とみだやは醤油ベースで、比較的あっさりしていてとても食べやすかったです。 最近レタントン内でお店が移転したので間違えないように、、、 Address:8a/2c1 Thái Văn...
ローカルバスに乗ってスイティエン公園に行ってきました!
シンチャオ! 9月末からgumi vietnamでインターンをさせて頂いているマサです。 この度、時間が出来たのでホーチミンシティ9区にあるスイティエン公園に行ってきました。その体験の様子を紹介します。 出発 ベンタイン市場近くにあるバスターミナルに行き、事前に調べていた19番のバス乗り場を探します。乗り場(バスターミナルは広大で車通りも激しい)にたどり着いたら、5分も経たない内にバスが到着! ドキドキしながらgo to Suoi Tien?と運転手のおっちゃんに聞いてみたところ、頷いてくれたので安心して乗り込みました。切符売りの人に運賃6千ドン(日本円で30円!爆安です)を渡し、無事切符を購入。 余談ですが、grab taxiを使ってスイティエンまで行く場合、20万ドン程度(約1,000円程度)かかるようでした。ローカルバスの利用は安い上に異国での旅の醍醐味でもありますので、是非とも利用して頂きたいと思います。 スイティエン公園到着! さて、1時間程バスに揺られ、無事到着!(道中クラクション鳴らしまくりでした!) 事前にスイティエンと伝えておいたおかげか、運転手のおっちゃんに到着を教えて貰えました。降り過ごしてしまうことが不安な方はgoogle map等で位置を確認しておくといいかもしれません。ただ、バスの進行方向の右側を見ていればデカいモニュメントが目に入りますから大丈夫だと思います。 料金所にてチケットを購入。大人は12万ドン(600円)でした。 カエルの像を横目にゲートを通過して目に入るのは、やたらデカい獅子像! 圧倒されつつ、園内をまわると、様々な巨大像があり、記念撮影をしているだけで時間がたってしまいます。 他にもワニ園や(餌やりもできます) ドクターフィッシュコーナーで休憩したり ボルダリングを楽しんだりもできます。 なんでここにこれがあるのかと首をかしげるものも・・・ 私はテーマパークに行けばジェットコースターや4Dアトラクションを時間の許す限り回るタイプですが、スイティエン公園はただ歩いているだけで楽しい!他にも紹介しきれないぐらい様々なアトラクションがありました。 とにかく広すぎるせいか、園内専用のタクシーで回ることもできるようです。 食事 ちなみに園内レストランで食事もできます。3万5千ドン(175円)から食べられますので、良心的な価格設定ではないでしょうか。 ただ、無糖のつもりでブラックコーヒーを頼んだらめちゃくちゃ砂糖が入っていました。 ベトナムでは大抵の飲み物に砂糖が入るので、無糖が欲しい場合は注文と一緒に「コンドゥン!」と伝えましょう。なお、レストラン以外にも売店が各所にあり、バインミーなら1万ドン(50円)、スムージーなら2万ドン(100円)程度で小腹を満たせますよ。 いざ帰還 さて、十分に堪能したのでホーチミンに帰ります。入口から見える歩道橋を渡り、来た時と逆方向の19番バスを探します。 ちょうどバス停についたタイミングで乗りたいバスが!久しぶりに本気のダッシュしました!無事バスに乗り、ベンタインのバスターミナルに帰還しました。 おわりに 日曜日だった為か、園内はガラガラで少し寂しいくらいでしたが、その分記念撮影を楽しめました。バス代が往復で1万2千ドン(60円)、入場料12万ドン(600円)、園内アトラクションは大体1万5千ドン~6万ドン(75円~300円)なので、食事を含めても2千円もあれば遊び倒せる良スポットです。是非体験してください。
ベトナム長期滞在で歯は大事!私の虫歯治療レポート
シンチャオ! 9月末からgumi Vietnamでインターンさせて頂いているニッシンです。 ベトナムに来て約1ヶ月が経ち、徐々にホーチミンの生活に慣れてきました。 先日何事もなくホーチミン生活に順応し始めていた矢先… 突然歯に激痛が走りました。 鏡でみるとなんと歯の詰め物がとれ(正確には虫歯の進行で詰め物が取れる)ているではありませんか。 痛みのせいで折角のベトナムグルメを楽しめない! 大好きなcà phê sữa(カフェ・スア)が痛くて飲めない! ずっと左奥歯で噛まないといけない! という大変な状況だったので、今回はその報告も兼ねて どのような流れで対処したかを書かせて頂きたいと思います。 ※結論から言うと普通に歯医者に行っただけですが…w ベトナムで長期滞在(一か月以上)される方で心配になる方が意外と多い? かと思われますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。 歯医者に行く前の準備編(保険の確認等) まずはインターンや渡航前に海外保険についての事前の説明を受けておられるかと思います。 私もそのやりとりを思い出し、保険会社や仲介業者に連絡をしてみようと思いました。 ※ちなみに私の場合やりとりさせて頂いていたのはCGSさんという業者さんでした。 そこで1つ目の問題発生。 コレクトコールの電話のかけ方がわからない! 知識と海外経験の乏しい私は事前の説明資料を確認。 何かあればここにお電話を!と電話番号が記載されている! そしてその横にコレクトコールを受け付けておりますとの記載が! 記載の内容になんの疑問を感じず電話をかけてしまいました。 (本当に知識不足ですが、これがコレクトコールではなく、ただの国際電話になっていたことは少し後に気づきます。) 国際電話をかけてしまった自責の念にかられながら、 ホテルの電話を借りつつやりとりし、...