年に1度の社内イベント!gumi Kick Off Event 2018 ~Dream High to Get High~
シンチャオ!2回目の投稿になりますインターンのわたるです。 先週の金曜日6月29日に、グミで年に一度のKick Off Event 2018 がありました! 年末の社員旅行と並び、グミの中で最も大きいイベントの一つです。 グミに入って3ヶ月のぼくですが、僭越ながら営業のエンジェルさんと共にMCを努めさせていただきました! 今回はそんなKick Off Event 2018について記事にしました?? プログラムはパート1とパート2に分かれます ①プレゼンテーション ②ディナーパーティー パート1:プレゼンテーション イベントのオープニングは浴衣を着たスタッフが華やかに飾ってくれました?? やっぱり浴衣はいいですね? パート1では、リーダー陣やCEOから去年度の振り返り、そしてグミの今後の展望や目標についてプレゼンテーションがありました。 マネージャーのToanさん CTOのDangさん CEOの原田さん パート2:ディナーパーティー パート2からは本格的にパーティー? ディナービュッフェがめちゃめちゃ美味しかったです↓↓↓ (盛り方が雑でごめんなさい?) ご飯の後は楽器の演奏に合わせて歌ったり、ゲームで盛り上がりました?? その後、社内表彰がいくつかありました。その一部をみなさんにも紹介します! Speech of the Month グミでは毎朝一人ずつ社内スピーチをしています。社員一人ひとりが、ビジネスマンとして人前でわかりやすいスピーチをする能力をつけよう、一人ひとりの思いを会社にぶつけよう、という目的で行われています。 その中でも、その月で最も良いスピーチをした人がSpeech of the Monthとして表彰されます。 MVP...
ホーチミン生活一週間。20ヶ国に行ったことがある私が驚いたこと、、、
シンチャオ! ニューインターンシップ生のひろむです。 ホーチミン生活がスタートして一週間が経ちました。 今まで東南アジア、アフリカ、中米などを旅してきましたが、 今回のホーチミンでの滞在は6カ月と長期滞在となります。 そこで私が驚いたことを紹介します!! 1.ご飯が美味しい。本当に美味しい。 行った国のことが好きになるかどうかはこれで決まるといっても過言ではありません。高くて美味しいご飯が食べられるのは普通かもしれませんが、ベトナムのホーチミンではどこで食べてもはずれがないということです。 道路の脇にある屋台で衛生的に大丈夫なのかと疑ってしまいますが、、、 低価格で本当に美味しいです。 ・フォー ベトナム料理といえばこれ!ってやつ。 ・ブンチャ 一瞬ベトナムで有名なフォーと勘違いをしてしまいそうですが、麺の種類が違うのと、スープにつけて食べるということです。 ・ミーサオ ベトナム版焼きそば。パクチーが上にいっぱい乗ってます。はい、パクチーは嫌いです。 2.カフェがたくさんある。 何か仕事や課題を集中するとき。お友達とおしゃべりしたいとき。ただのんびりしたいとき。 カフェは様々な用途で利用されますが、ホーチミンでは至る所におしゃれなカフェがあります。 どのカフェに入ってもはずれはなく、ベトナムで有名なベトナムコーヒーであれば100円以下で飲むことができます。(ベトナムコーヒーとはコーヒーにコンデスミルクが入った甘いコーヒーです) エアコンとフリーWifiがあるので時間ができたときに行くことが多いです。 シャレオツすぎる。。。 3.おしぼりがある。 日本では当たり前のことですが、飲食店に行くとおしぼりを出されます。しかし海外、特に途上国では高いレストランでしか見たことがありません。 それが当たり前だと思っていましたが、な、な、なんとホーチミンでは道端のローカルの屋台でもおしぼりが出てくるのです!! すごい良心的だと思い感心していたところ、友達に袋を開けるとお金をとられるとききました。まさかの課金制だったとは。お金がかかるとはいえ2000ドン(約10円)なのでとてもありがたいです。 4.宅配サービスがある。 先日ホームパーティーのためにスーパーに買い物に行きました。 宿から一番近いスーパーが歩いて20分ほどかかるのですが、毎日30度を越える炎天下のベトナムでは、重い荷物を持っての移動はかなりの労力が必要です。 タクシーを使うかどうか考えていたところ、なんと一定以上の品物を購入すると無料で家まで届けてくれるサービスがあるとのことです。これには本当に驚きました。近年日本にもこのようなサービスはありますが、まさかベトナムであるとは衝撃的でした。 ...
AI搭載 対話型サイネージ Commu-Sign!!
実は広報もやってますTaishiです。 今回のブログは先日開発したコンテンツの紹介となります。 その気になるコンテンツの名は。。 Commu-Sign これだけだとサッパリ何のことやらなので、 簡単に説明すると 顔認識AIにより“ターゲットだけ”に話しかけて、顔ハメ動画を自動生成! ユーザーを「待つ」のではなく「しかける」サイネージ コミュニケーションできるサイネージ → Communication Signage ということで「Commu-Sign」です。 それでもよく分からないと思うので、デモ動画があるのでこちらを御覧ください。 コンテンツの流れをおさらいすると [ユーザーがカメラの前に立つ] ↓ [顔認識AIにより男女の識別] ↓ [認識された性別により異なる動画を再生] ↓ [動画内で写真撮影] ↓ [年齢認識AIで年齢を測定] ↓ [質問の結果により異なる演出] ↓ [顔ハメ合成映像の再生] ↓ [QR写真ダウンロード] サイネージ広告としての3つの利点 1.Customize・・・男女でコンテンツの出し分けが可能 顔認識AIでの性別を判定し、ターゲットの属性に応じたコンテンツを提供。 男性版)洗顔フォームのPRコンテンツ 女性版)日焼け止めのPRコンテンツ 2.Impact・・・ユーザーの顔を使い、広告動画を作成 サイネージに取り付けられたカメラで、ユーザーの顔を撮影。 動画の中に人物に顔ハメし、パーソナライズド広告動画をリアルタイム生成。 インパクトに残るプロモーションができる。 3.Marketing・・・データ収集が可能 コンテンツ内で、美容に関するアンケートを対話型で実施。 そのデータはマーケテイングデータとして活用できる。 ざっとこんな事ですかね。 今回は男女識別AIを利用しましたが、 例えば表情識別のAIを使用すれば「笑顔」のときにコンテンツを再生したりもできますね。 利用用途は多くありそうです。 最後にベトナム社内完成発表会の様子を載せておきます。...
グローバルな環境で英語力を活かすために日本語力を鍛える必要性
シンチャオ!4月からグミでインターンをしているわたるです? ぼくにとってのインターン生ブログ初投稿となる今回は、大好きな英語について。と言いたいところですが、発音やアクセントの向上に関する話ではありきたりでつまらないので、この記事は普通とは違った切り口から書くことにしました。 グミで働く中で英語を使う機会も多いのですが、その中でぼくが思うことは、 グローバルな環境で英語力を活かすためには、日本語力を鍛える必要がある ということです。 中身のない英語には意味がない 本題のに入るまえにその前提の話を1つ。 英語を話せても、その英語に中身が伴わなければ話せるメリットは少ないとぼくは考えます。言い方は悪いですが、日本語を話せても頭の良くない人はいます。これは英語の場合も同じで、どんなに英語を流暢に話せたとしても、その言葉に内容がなければ意味がありません。 つまり、英語を真に使えるレベルに持っていくには、思考そのものの質を上げ、発する言葉に意味を持たせる必要があります。 思考の土台となるのは母国語である日本語力 ぼくと同じように日本で生まれ育った人が第二言語として英語を学習し、仕事で使えるレベルにするためには、母国語である日本語力の向上がカギになると考えます。 多くの日本人は人生の大半を日本で過ごし、日本語を使って物事を考えてきました。思考のツールとして日本語を使ってきたわけです。英語よりもはるかに長い時間をかけて“訓練”してきた日本語を使って考えられないようなことを英語で考えることはまずできません。 このように考えると、第二言語としての英語力はその人の国語力に比例します。 英語をある程度話せれば今度は日本語が武器になる 日本で働く場合、英語ができることが武器になります。しかしこれは自分を他の日本人と比較した場合です。一方、海外で英語を使って働く場合、自分より英語が上手な人はいくらでもいます。したがって、ただ英語ができるだけでは大した強みになりません。 そこで武器になるのが日本語力だとぼくは思います。英語が一人前に話せる人はたくさんいますが、その中で日本語も一人前に話せる人はあまりいません。世界の中でも最も難しい言語の1つと言われる日本語を使いこなせることは大きなアドバンテージです。 ただし、先ほども言ったように日本語でも中身がなければ意味がありません。日本語力を鍛えることで、英語ができるという強みをより活かせると考えます。 まとめ 英語を話せることはもちろん大きな武器ですが、その武器を最大限活かすためには日本語力の向上が大切だとぼくは思います。 そんなことを言いつつぼくの日本語力もまだまだ発展途上なので、毎朝読書をするなどコツコツ努力します? では次回の記事もお楽しみに! ヘンガップライ!?