実は広報もやってますTaishiです。
今回のブログは先日開発したコンテンツの紹介となります。
その気になるコンテンツの名は。。
Commu-Sign
これだけだとサッパリ何のことやらなので、
簡単に説明すると
顔認識AIにより“ターゲットだけ”に話しかけて、顔ハメ動画を自動生成!
ユーザーを「待つ」のではなく「しかける」サイネージ
コミュニケーションできるサイネージ → Communication Signage
ということで「Commu-Sign」です。
それでもよく分からないと思うので、デモ動画があるのでこちらを御覧ください。
コンテンツの流れをおさらいすると
[ユーザーがカメラの前に立つ]
↓
[顔認識AIにより男女の識別]
↓
[認識された性別により異なる動画を再生]
↓
[動画内で写真撮影]
↓
[年齢認識AIで年齢を測定]
↓
[質問の結果により異なる演出]
↓
[顔ハメ合成映像の再生]
↓
[QR写真ダウンロード]
サイネージ広告としての3つの利点
1.Customize・・・男女でコンテンツの出し分けが可能
顔認識AIでの性別を判定し、ターゲットの属性に応じたコンテンツを提供。
男性版)洗顔フォームのPRコンテンツ
女性版)日焼け止めのPRコンテンツ
2.Impact・・・ユーザーの顔を使い、広告動画を作成
サイネージに取り付けられたカメラで、ユーザーの顔を撮影。
動画の中に人物に顔ハメし、パーソナライズド広告動画をリアルタイム生成。
インパクトに残るプロモーションができる。
3.Marketing・・・データ収集が可能
コンテンツ内で、美容に関するアンケートを対話型で実施。
そのデータはマーケテイングデータとして活用できる。
ざっとこんな事ですかね。
今回は男女識別AIを利用しましたが、 例えば表情識別のAIを使用すれば「笑顔」のときにコンテンツを再生したりもできますね。 利用用途は多くありそうです。
最後にベトナム社内完成発表会の様子を載せておきます。
顔ハメの所で異様に盛り上がりました。。
インパクト大です。
顔ハメ時のインパクトは絶大でした!!