前回の記事はこちら→準備編
急遽行くことになった日本出張。
ベトナム人スタッフのビザ取得に手間取りながらも、無事に出発日を迎えるのでした。
連載第2回の今回は渡航メンバーについてです。
この度日本に行くことになったスタッフは私を含め4名。
それぞれ紹介していきます。
1人目
Quangさん
創業メンバー。
Webシステム開発チームのリーダー(Java, Ruby on rails, node js,など対応可能)
イベントでもみんなを盛り上げてくれ、みんなのお兄さん的存在です!?
幅広い技術を持つフルスタックエンジニアです。
2人目
Anhさん
創業メンバー。
モバイルチームの開発リーダー(Swift, Unityなど対応可能)
落ち着いた雰囲気で、心優しいみんなのクマさん的な存在です!?
プロジェクトが行き詰まっても、根気強く開発にあたり責任感があります。
3人目
Hangさん
入社3年目。
コミュニケーター(N2取得)
いつも明るいムードメーカーで、みんなのお姉さん的存在です!?
2児の母でもあり、日本語堪能なスーパーキャリアウーマンです。
4人目
私です。(一番下に簡単な自己紹介があります)
今回渡航する事になったメンバー3人は日本に行ったことがありませんでした。
なんとHangさんは日本語あんなにペラペラなのに日本に行ったことがないのです。
しかも前回の記事でQuangさんがパスポートを持っていなかった事が判明しました。つまり海外自体初です。
ちょっとややこしいので、それぞれの海外・飛行機歴をまとめます。
Quang→日本初、海外初、飛行機初
Anh→日本初、飛行機初
Hang→日本初
こんな感じです。2人が飛行機初だったのです。
空港から分からないことだらけ。
例えば、イミグレの時って、前の人が終わったら次の人が進み、その次の人は線の前で待ってるじゃないですか?
でも前の人が終わって私が先に進んだら、みんな線を超えて一緒に来ちゃったりして。。
「おう、これはこの先メッチャ大変なやつだ(・∀・)」
またもう一つ、セキュリティーチェックのときの話なのですが。
荷物をカゴに入れて、金属類外して、加えてホーチミンの空港では靴も脱ぐ必要があります。
無事にセキュリティーチェック通過後、再び外したものを身につけていたのですが、
なぜかQuangさんAnhさんが靴を履くのが異様に遅い。
椅子に座って5分位あれこれヒモを調整したので、どうしたのか聞いたら、まさかの
「靴なんて履くの久しぶりだよー」

確かにこっちでは靴履くことあまりないよね。。
結局疲れたという事で、ここで10分ほど休憩することに。(てか早く搭乗口行こうよ。。)
そんなこんなでようやく日本に飛び立つのでした。
みんなしっかり上着とマフラー持って来てました。
私が「もう春なんだからそんなに厚着しなくていいよ」ってこの時たしかに言ったの覚えてます。
私はシャツにジャケットのみで日本に挑みました。。
つづく