シンチャオ!
名古屋から来ました、アサイーです!ブログ初投稿です!
日本では全く病気にかからなかった私ですが、ここホーチミンに来てたった3週間目にして人生初の入院を経験してしまいました!!
入院時の私です。全然苦しくなさそうですね(笑)
しかしこの一日前は、39度の高熱が下がらず意識朦朧とする中、家には自分1人しかいないという壮絶な状況下に居ました。(めちゃ辛かった、、、)
海外での長期滞在、インターン、就業を考えている方、特に、単身で海外に渡る方!
海外での生活、特に発展途上国での体調管理は日本以上に気をつけなければいけないと言いますが、いくら気を付けていても病気にかかってしまうことって、あるんです!
今回は私の経験から学んだ、海外で病気にかかる前に取るべき4つの対策をレポートしていきたいと思います!
目次
1.いつ病気にかかるかわからない!!万時に備えよ
-
日本から薬を持っていく
-
家の近くにある病院を確認しておく
-
緊急時に病院まで行く手段を確保しておく
-
保険に入っておく
2.海外で病気になっても、日本と同じように治療が受けれた!(体験談)
-
日本語で対応OK! 「インターナショナルSOS」
-
日本の病院と変わらないクオリティ
1.いつ病気にかかるかわからない!!万時に備えよ!
1.日本から薬を持っていく
体調不良に見舞われたとき、慣れない土地で自力で薬を探したり、普段飲みなれていない外国の薬を飲むのはおススメできません!腹痛、頭痛、微熱などの軽い体調不良を感じたときに飲める日本の薬を持っていくのがベストです。
2.家の近くにある病院を確認しておく
軽い体調不良だと思っていても急に症状が悪化する可能性は大いにあります。ただの微熱だから寝れば治る~とか思ってると痛い目見ることだってあります。←私です
なので、元気なうちに自宅から行ける病院の位置、診察時間、休日診療は行っているのか、日本語または英語対応のドクターはいるのかなどを調査しておきましょう。
3.緊急時に病院まで行く手段を確保しておく
自分1人ではどうにもできなくなった時のために、友達、会社の人などと連絡がつくようにしておきましょう。私、アサイーの場合、なんと、社長が家まで迎えに来て、病院まで運んでくださいました!!その後も看病していただき、なんとお礼を言ったらいいのやら、、あの時はほんとにありがとうございました(泣)
来たばかりで近くに誰も頼れる人がいないという方は、、、病院の電話番号か、またはタクシー会社の電話番号を確認しておきましょう!
4.保険に入っておく
海外の病院での診察、ましてや入院にかかる費用は計り知れません。私の場合、2日間の入院だけでなんと、何十万というとんでもない額がかかりました・・お、恐ろしい。
幸い保険が適用されたため、医療費は払わずに済みました。保険入っておいて本当によかった(泣) また、病院に行くときは、パスポートと海外旅行用の保険証を持参しましょう!
2.海外で病気になっても、日本と同じように治療が受けれた!(体験談)
1.日本語で対応OK! 「インターナショナルSOS」
幸いにもここホーチミンには、日本語対応スタッフ、日本人ドクター・看護師在中の病院が何件かあります。私は今回、自宅から一番近い、「インターナショナルSOS」へ行きました。やっぱり体が弱っているときは、日本語が分かる人に看病してもらいたくなるものです・・!
インターナショナルSOSジャパン
http://www.internationalsos.co.jp/clinic/vietnam.html
インターナショナルSOSはホーチミンほか世界中に拠点があり、アジア圏には日本語が通じるクリニックもいくつかあるみたいです。
2.日本の病院と変わらないクオリティ
院内はベトナムとは思えないくらい清潔で、入院後もドクターや看護師さんが定期的に様子を見に来てくれるなどサービスが行き届いていました。
食事の時間になると看護師さんが日本語で書かれたメニューを持ってきてくださり、そこの中から好きなものを1つ選ぶことができました。メニューはざっと30種類くらいでしょうか、和食メニューも充実しており、普段の食事より断然豪華でした(笑)
野菜と豚肉の炒めもの定食(左)とサバの塩焼き定食(右)、、みたいな名前でした(笑)
ホーチミンには万が一病気にかかっても、安心して通える病院がちゃんとあります。日本食レストランや日本人向けのサービスも充実しており、海外の国でこんなにも暮らしやすい国って他にないんじゃないの?!というのがアサイ―個人の意見です。ホーチミンでのインターン、興味あるかも!と思った方、ぜひお問い合わせください!