シンチャオ!ベトナム人ディレクタのMY(ミー)です。

誰も知らない訳ではないと思いますが、実はたくさんのポータルサイトがベトナムにもあります。日本人にとってベトナム語が使われているサイトは、中々実態がつかみにくいかと思います。
今日は、Native VietnameseのMYが、それぞれのポータルサイトの特徴を簡単に解説していきたいと思います。

まず、ポータルサイトとはいったい何なのでしょうか?
“portal = 正門、表玄関”といった意味を持ちますが、ポータルサイトの定義は【検索エンジン機能とディレクトリ機能を中心に、ニュースコンテンツ、オークション、メールサービスなどの様々なサービスを提供する】。つまり、トータルで利用者の便宜を図っているWebサービスといったところでしょうか。

さて、DoubleClick Ad Plannerとalexaからの情報によると、2012年のベトナムポータルサイトで最も利用されているのは、Zing.vnです。
このZing.vnを含む、多くの人が利用している有名なベトナムのポータルサイトをまとめてみました。

1.Zing.vn:  利用者数 約1,600万人。ターゲットは若者と社会人。

zing
検索回数 15億回。
最も利用されているコンテンツは、
mp3.zing.vn→音楽ダンロード 60.21%
news.zing.vn →ニュース 37.19%
me.zing.vn →チャットサービス13.70%
tv.zing.vn →TV番組情報・オンライン動画 7.15%

3. yahoo.com.vn: ベトナムが利用するヤフーページ。利用者数 1,200万人。

Yahoo_Việt_Nam
最も利用されているコンテンツは、
mail.yahoo.com.vn →ベトナムメールサービス70.40%
yahoo.com.vn    →ニュース24.97%
mail.yahoo.com  →グロバルメールサービス1.30%

2.vnexpress: 情報、ニュースページ。多くのベトナム人が利用。利用者数 830万人

VnExpress
検索回数 5300万回
最も利用されているコンテンツは、
vnexpress.net →ニュース88.37%
giaitri.vnexpress.net →エンターテイメント 31.11%
thethao.vnexpress.net →スーポツ 22.02%
kinhdoanh.vnexpress.net →経営21.99%

4. soha.vn :音楽配信サービスから生まれたサイト。ニュースの他に辞書機能も人気。利用者数390万人。

soha.vn
最も利用されているコンテンツは、
soha.vn →ニュース75.57%
tratu.soha.vn →検索機能20.72%
phim.soha.vn →TV番組情報・オンライン動画2.91%
forum.soha.vn →チャットルーム1.64%

5. vtc.vn :国営テレビ局が運営するサイト。動画やテレビ番組情報が充実している。利用者数 350万人。

vtc
最も利用されているコンテンツは、
vtc.vn →ニュース83.87%
tv.vtc.vn →TV番組情報・オンライン動画9.03%
id.vtc.vn →ゲームサービス6.08%
365.vtc.vn →電話代のお支払いオンラインサービス2.60%

▼まとめ:
ベトナムではインターネット利用者数が2000年~2010年で大幅に増加しました。
12,305%上がったベトナムに比べ、日本は111%でした。
ベトナムのポータルサイトは、これからも確実に増加していくと思います。

Top 10 Websites in Vietnam

Top 10 Websites in Vietnam

シンチャオ!ベトナム人ディレクターのMY(ミー)です。 最近HTML5のことを少し勉強したのでブログに簡単にまとめます。 まだ日本でもHTML5でのサイト構築は、まだ限定的だとは思いますし、普通マークアップエンジニアのところまでには普及していないように思えます。 個人的には、HTML5コーディングだと横スクロールもできたりするので、今までのサイト以上に印象的なサイトを作成することができて色々な可能性を感じますし、HTML5は、Flashなどのプラグインがなくても、MOVIEや3Dグラフィックなどがある動きのあるHPを作ることできます。 しかも、基本的にはHTMLなので、今までHTMLを理解していたコーダーの方は、文法の新しいものが追加されたところだけリファレンスを参照し訓練をすれば、スムーズにHTML5コーディングができてしまうと言う出来るまでの時間も短くできます。 私達がHTML5のサイトをつくるときに、最大の問題は、HTMLであるがゆえにブラウザ依存はまだまだ根強く残っています。 とくにInternetExplorerに対する対応はなかなか大変な作業です。 インターネット黎明期よりもIE(InternetExplorer)を使用するユーザが減ってきているというレポートもありますが、 それでもなお企業ユーザではIEが主流なのでIE6への対応は中々大変です。。 一方、JavaScriptコーディングは10年以上の歴史がありクセのある言語ですがサイトに動きを与えるもっとも簡単な手段です。 AJAXという言葉が5~7年前に流行りましたが、リアルタイムでサイトが動いているように見えるサイトが作れます。AJAXのもっとも重要な点はApache、JavaScript、XMLというすでにある技術をを「組み合わせる」ことで印象的なサイトを作ることができることだと思っています。 しかし、グミのスタッフでもJavaScriptコーディングだけやっている人はまずいません。必ず他の言語も習得しているスタッフです。 そして他の言語の方がプログラマにとってメインで習得しています。基本的な他のプログラム言語より特殊なロジックで展開されるのでJavaScriptは簡単だがクセのある言語であると感じてしまいます。 WEBデザイナーまたはデザイナー色の強い人ならすぐにHTML5に手を出す方が良いでしょう。 実現できることの幅が大幅に広がります。それにより顧客の要望を実現できる可能性が上がります。 当社でも、JavaScriptやHTML5を使ったDEMOコンテツを自社サイトで公開しています。 HTML5で実現できることも徐々にアップして行きたいと考えています。 当社のベトナム人マークアップエンジニアも普段の仕事に追われてなかなか勉強する時間はないですが、当社のスタッフ全員が徐々にHTNML5+CSS3+JavaScriptのエキスパートになれるようになって欲しいものです。