シンチャオ!グミベトナム代表の原田です。
こちらのスタッフの間でも流行ってるiPhoneアプリ(RoadMovies)でスタッフ紹介動画をいくつか作りました。さらっとご覧いただくには、ちょうどいい感じの視聴時間だと思います。
グミベトナムの雰囲気を少しでも感じて頂ければとうれしいです。(各視聴時間27秒/Generated by RoadMovies)

●スタッフ紹介動画
グミベトナムのスタッフの紹介動画を話題のロードムービーを使って撮影しました。[youtube id=”Dzkg_6I3ZRk” width=”350″ height=”200″]

●日本語レッスン(初級クラス)の様子
社内の日本語レッスン(初級クラス)の様子を撮影しました。このクラスは日本語でのコミュニケーションの楽しさを感じてもらうことを目的としています。先生は日本からインターンで来てる外語大ベトナム語学科の学生です。日本の女子大生が講師なのでみんなのテンションも高めです(笑)[youtube id=”oWIpkLs6xaA” width=”350″ height=”200″]

●PROJECTの打ち上げ風景
比較的大きなプロジェクトが無事終了したので、会社近くのヤギのおっぱい焼きで有名な焼肉屋で打ち上げで­す。皆んながなんだか嬉しそうに食べているのは、孵化直前のうずらのゆで卵『ホビロン (hột vịt lộn)』とご存知生春巻きです。 [youtube id=”5GSbyBfhmZQ” width=”350″ height=”200″][youtube id=”09PL7f7sYJA” width=”350″ height=”200″]

ベトナム人気質として真面目な人が多いのですが、当社のスタッフは真面目なだけでなく面白いキャラクター揃いです。機会があれば是非お仕事を一緒にできたらと思います。

 

※関連ページはこちら→スタッフ紹介

社長ブログの似顔絵と名前

日本企業がオフショア開発先を考えるときに、まず、中国、インド、フィリピン、ベトナムの4 カ国が選択肢になると思います。 オフショア開発では中国が先んじていたというところがあり現在でも一日の長があることは否定できません。しかし、2009年には、ベトナムがインドを抜き、オフショア開発国の第2位となっており現在も中国との差を縮めてきてます。私自身もベトナムで暮らしていると、ベトナムがかなりのスピードで追い上げてきていると日々感じています。 オフショア先にチャイナ+1とも言われている『ベトナム』を選ぶ理由を3つにまとめてみました。 今後、オフショア開発を検討する際に、効率的な結論に行き着く一助になれば幸いです。

(1)メリットの出やすい価格競争力

まず価格競争を考えたときに、オフショア開発で一般的な中国の場合にはコストが値上がりしてきているというようなことがあります。比べてみたときには、上級のSE層を雇ったところでまだ半分くらいのコストで済むのです。この差は大きく出来具合に影響してくるものなのです。同じレベルのSEを使うとしたらばいのコストがかかるということになり、工数で割っていったらさらに増えていくというような状況になるからです。

ベトナムの場合には、優秀な層がコンピューター関連の仕事についてくるというようなことも選ぶべき理由として挙げられます。上位層からの人気の職業を出すと必ずトップを争う形でそうしたコンピューターやSE関連の仕事が出てくるというようになっているのです。進学率などを考えると人数としてはまだ少ない部分がありますが、上澄みの層の人材がたくさんいるというような現状はベトナムでオフショア開発を検討してみる十分な理由となるはずです。

 

(2)勤勉で穏やかなベトナムの国民性

勤勉で穏やかな人柄の人が多いというようなこともあります。以前私は中国とのオフショアを少し経験したこともありますので、どうしても中国と比較をすることが常になってしまいますが、中国でのマネージメントは、対日感情などがどうなっているのかというような仕事と関係ない部分について気を払っておかなければならないという問題があります。 ベトナムの場合にはそうしたことは一切なく、日本との関係性においても良好な状態を維持し続けているため、国際的な政治問題についての考察やそれに対しての保険というような対策を取っていくことが必要ないというのは安全面だけではなく、コスト面から考えても大きな選ぶべき理由として考えていくことができるものです。

(3)英語能力の高さ

先日アジアの学生が集まるミーティングがホーチミンで開かれ私も参加してきました。 メコンデルタを中心としたアジア全域のことを考えるアクティビティを含めたミーティングだったのですが、集まった学生は参加者は私を含めた外国人が4分の1程いることを考慮して、ベトナム人同士であっても皆んな英語でのやりとり行なっていました。 ベトナムの学生の英語コミュニケーション能力の高さです。もちろん業務においても同じで、私も社内のコミュニケーションは基本的に英語です。プログラムのないのコメントは全て英語で記述されることも地味ですが、大きなポイントだと思っています。 また、今後の海外に進出する際にも、日本国内のスタッフが英語での業務を行う経験として将来にも確実に役立つことは間違いないでしょう。 まとめていくと、コストが安く、日本に対して親しみを持っている人が多い上に、勤勉な層の人たちが実際の取引をする対象となり英語でコミュニケーションができるというようなことになります。これを踏まえたうえで、中国はじめインドやフィリピンなどの現状や今後との比較をしていくとなると、あらためてメリットが目についてきているのが最近の私です。

 

もちろんオフショア開発において文化的な障害などが出る場合もありますし、海外での開発においての苦労などはたくさん出てきますので、問題が何もないわけではないですが、前述のオフショア開発にベトナムを選ぶべき3つの理由については取引先を検討する場面で一考に値する項目ということで書きました。 ベトナムオフショアの問題点については、あらためて後日書かせていただきます。

gumi Vietnam

gumi Vietnam

はじめまして、グミベトナムの代表をしております。原田祥吾(はらだしょうご)と申します。 まず、Café da (カフェダ)社長 Blogを見に来ていただき、ありがとうございます。 このブログの趣旨と方向性は、まだまとまっていませんが、私のベトナムホーチミンでの経験を書くすることで、日本にいる方に対して、ベトナム進出やアジアにおけるビジネスモデルの参考になる情報を提供できればと考えています。あわせて、グミベトナム社内の様子もご紹介していきます。 初回のブログなので、『自己紹介』を書きます。 その昔、外資系の金融機関にしばらくいましたが、IT業界の自由さと可能性に魅了され、2000年にシステムコンサル会社へ転職、プログラムは全く書きませんが、多くの企業様とのたくさんの勉強をさせていただきました。そこで得た経験を元に日本のグミでは、Webサービスやシステム全般のプロデューサーをしておりましたが、現在はグミベトナムで面白いことをやるために奮闘中です。やることとチャンスがたくさんありすぎて、日々何でもやっています。たった一度の人生なので、アジアの皆んなと共に成功したいと考えています。 興味のあること [ビジネスモデル全般]この業界に関わってもう13年ぐらいになりますので、特にIT系のビジネスモデルを俯瞰してみるのが大好きです。 仕事上では、ユーザー目線を忘れないプロの目で面白いモノで着実に積み上げるモデルを実践していきたいと考えています。 [音楽]は、もっぱら“Jack Johnson”を聞いています。iPhoneミュージックのランキングを見ると“アジカンのソラニン”が1番聞かれている曲にランキングされていますが、もうすぐ“潮騒のメモリー”が首位を奪取しそうです。 [Mac]をずーと使っています。LC575からMacで現在はMacBook Proを使用しています。ジョブズの映画を昨日みて涙していました。ケータイはiPhone5を使っています。 [デジカメ]はNikonのD5100です。あくまで趣味ですせっかくベトナムにいるのでいい写真を撮りたいと思っていますので、写真をちょっとづつアップしていきます。 [サーフィン]は、もう7年ぐらいやっててずっとロングボードに乗っています。ベトナムではサーフィンをするのが大変なので、ホーチミンにあるサーフィンクラブに最近参加させて頂きました。ベトナム用の短目のボードを探しています。 [語学力]に関しては、英語はまだまだ未熟です。業務上のコミュニケーションは英語で行なっていますが、もっとモチベーションのあがる言い方を日々研究しています。ベトナム語は発音の難しい言語ですが少しづつ頑張ってます。

シンチャオ!インターンのかなえです!
今回が2回目かつ、最後の投稿となります。ホーチミンには約2か月という短い期間の滞在でしたが素敵な思い出もできました。そのうちの一つが先月12月にあった社員旅行です!

…というわけで今回の投稿は社員旅行についてです!

社員旅行は2018年末の3日間で、ベトナムの高原地帯ダラットに行ってきました。
様子を写真と一緒にお伝えします♪

 

 

1日目

<ダラットスター彫刻ミュージアム>

最初に訪れたのは、粘土できた彫刻がたくさんある野外ミュージアムです。

写真のように、巨大なとかげやかめの彫刻があったり、、、

ミュージアム内を歩いているとなんとも不思議な世界観を味わえます。
しかし結局最後までコンセプトがよくわかりませんでした(笑)

ダラットはお花が有名です。域内のところどころに綺麗な花が咲いており、眺めながら歩くのも楽しかったです。

<竹林禅院>

ダラットでも観光客に人気の寺院、竹林禅院に行ってきました!

敷地の中にはいくつかお参りできる場所がありベトナムの仏教文化に触れることができます。

足が出ている服装の方には布が配られ、足の露出を控えるように言われます。訪れる際には念頭に置いておくと良いですね!

また石段を下ると大きな湖があります。湖上をボートで回ることもできるので、ゆっくり自然を楽しみたい方にお勧めです。

2日目

<チーム対抗ゲーム>

2日目は旅行のメインとも言える、チーム対抗のゲームです!

ダラットの観光地を巡りながら、各スポットで与えられたタスクをこなしていきます。

タスクをこなした順に次のスポットに進むことができ、最初に最終地点についたチームの勝利です。
指定されたものをお買い物したり、クイズを解いたり、ある景色の写真を撮ったり…と本当に様々なタスクがありました。

ゲーム中はダラットの観光地を背景に、チームみんなで走り回ってました(笑)

<忘年会>

2日目夜は一年を締めくくる忘年会です。

おいしいご飯とお酒を楽しみながら、たくさんのイベントがありました。
今回の社員旅行の写真をまとめた動画がながれたり、一年間のMVPが発表されたり、二人羽織のゲームをしたり…盛りだくさんでした!

3日目

<ダタンラ滝>

最終日はダタンラ滝という滝に観光にいきました。
かなり高地にあるため、滝を見るためにローラーコースターに乗ります。

このコースターがなかなか激しい(笑)

ブレーキの操作に失敗すると前のコースターになかなかの勢いで衝突することになります。

ご利用の際にはお気をつけください( ..)

滝は間近で見れて迫力がありました。

 

3日間を通して、スタッフの仲がさらによくなった気がします(^^)/

それでは、また!ヘンガップライ♪

シンチャオ!インターンのかなえです!
gumiでインターンを初めて約3週間ほどになりますが、今回が初めての投稿です。

私がベトナムで一番驚いた点はご飯が予想以上においしいこと!ということで、今回は私がベトナム、ホーチミンで特においしかったローカルフードをランキングでご紹介したいと思います(^^)/

「これからベトナムに滞在しようと思っているけど、食べ物が心配」という方や「ベトナムにいるけどあまりベトナムフードを試してない」という方はぜひご一読下さい♪

それではさっそく、紹介していきます~

 

 

第5位【Hủ tiếuフーティウ】

フーティウはベトナム南部の名物です。フォーと同じお米でできた麺ですが、フォーと違ってこしがある麺です。

汁なしのものと汁ありのものがありますが、私は汁なしのものを選択。醤油ベースのソースをかけて食べたのですが、ベトナム風の油そばみたいな感じですかね。

フーティウもそうですが、一緒についてきたニンニク風味のニラ入りスープがとってもおいしかった◎

 

第4位【Bò Khoボーコー】

ボーコーはベトナム風のビーフシチューです。

右上に写っているフランスパンと一緒に食べます。中に入っている牛肉が煮込んであり柔らかく、とてもおいしいです!
ビーフシチューと比べるとスープがさらっとしています。最初は米と一緒に食べたい、と思っていたのですが、フランスパンはふわふわしていて、相性ばっちり(*^^*)

 

第3位【Xíu mại シウマイ】

シウマイと聞いたときは、「へー、シュウマイってこっちにもあるんだー。」なんて思いましたが、出てきたものはほぼハンバーグ。
どうやらベトナムでは肉団子はシウマイと呼ぶらしく、煮込んであったり、ソースがかかっていたり…。食べてみてもやっぱハンバーグやん!って感じでした(笑)そしてこれがめっちゃうまい。

 

第2位【Bánh Canh Cua バイン カン クア】

ベトナムにはいろんな麺の種類があります。なかでもバインカンは一押しです。太くて丸い麺が特徴のバインカン。
見た目はうどんに似ていますね!
麺はタピオカで作られているそうで、もちもちしています!

特にカニが入っているバインカン=バインカン クアはぜひ試していただきたい。スープもカニのだしが出ていてうまい!飲み干せる勢いでした。

 

そして、、、

第1位【Bún chả ブン チャ―】

私が一番おいしいと思うベトナム料理です!

お米でできた麺をお肉や野菜の入ったつけ汁につけて食べるのですが、このつけ汁といい、お肉といい…ただただ美味。

お肉は焼いてあるため香ばしく、麺も細めでつけ汁によく合います◎つけ汁はベトナムの魚醤がベースのようです。

右上に映っている野菜はお好みでスープ、麺と混ぜます。

ベトナム人曰く、日本人には人気のようです。日本人の舌に合うのに、日本にはありそうでなかった、というわけで第一位!

 

さて、私のおすすめのベトナムフードをご紹介しましたが、気になるものはありましたか?

今回紹介したものは、どれもいわゆるローカルフードで、金額も一人前で100円~400円程度。

安くておいしいベトナムフードは最高です!!

お店によって味も変わるので、お気に入りのお店を見つけてみるのもいいかもしれません。

それでは、ヘンガップライ♪

シンチャオ!

久しぶりの投稿です!ゆうです。

もうベトナムへ来て8ヵ月が経ちました!早いですね~

 

さて、今回はベトナムで生活する上で気を付けなければならないことの1つ、スリについてです。

8ヶ月ベトナムにいますが、私は一度もスリにあったことがありません。

ベトナムは治安がいいし、スリに気を付けろというのは嘘だったんだ~と思っていました。

 

しかし!先日別のインターン生と遊んでいた時、その友達のスマホが5分程度の間にすられてしまったのです!!

私も隣を歩いていましたが、スリには全く気付かず…。

完璧な犯行で本当にびっくりしました。

これからスリにあったらまず何をすれば良いのか、スリにあわないようにするにはどうすればいいのかをご紹介したいと思います!

 

 

 

 

1.アプリを使ってスマホを探す

現在AppleやGoogleからスマホを探すサービスがあるのはご存知ですか?

Appleなら“Find My iPhone”

Googleなら“Find My Device”

というアプリが配信されています。

これらを使えば端末の現在地を突き止めることができます!

私はAndroidユーザーなので詳しいことは分かりませんが、iPhoneには標準で「iPhoneを探す」という機能が付いているみたいですね!

※これをONにしていないと端末は探せません!事前の設定を忘れずに!

 

今回なくしたスマホはiPhoneだったので、とりあえず近くのAppleショップに駆け込み、パソコンを貸してもらいました。(Find My iPhoneを使うにはiCloudの使えるPCが必要)

さっそく借りたパソコンでFind My iPhoneを起動。

iPhoneを探しましたが、オフラインになっているとのこと。本体の電源を切られたようです…。

 

悪用されるのを避けるため、すぐにFind My iPhoneの画面から端末を遠隔ロックします。

ここで次回スマホが起動された時に表示するメッセージやパスコード、電話番号などを設定することができます。

普段ロック画面にパスコードを設定していない人はすぐに設定しましょう!

また、スマホに入っているデータの悪用を避けるため、本体のデータを全て削除することもできます!

 

※Googleでも同様のサービスがあります!

 iPhoneと違う点は、事前の設定なく位置情報をONにしておくだけで大丈夫ということです。

 別の端末でFind My Deviceをインストールするか、「Google 端末を探す」と検索すればサービスを利用できます!

 

2.現地・国内回線を止める

さて、もうスマホが戻ってこないことが確定したので、ここからはとにかく悪用されないようにすることに全力を尽くします。

スマホにSIMカードが入っていた場合は、SIMカードの回線を止めます。

今回はベトナムと日本のSIM、2種類入っていましたので、どちらも止める必要がありました。

 

まずは現地キャリアのオフィシャルショップへ行き、無料で現地回線を止めてもらえました。

このとき店員さんが新しいSIMを発行しようとする場合があるので、必要ない場合は根気よく断りましょう。

友達は帰国間際だったので、新しいSIMは必要ありませんでした。これがなかなか伝わらない…。

 

次は日本の回線です。

転売されたSIMが日本で悪用される可能性もありますから、しっかり止めましょう!

日本の回線を止めるには、だいたい自分のキャリアへ電話をかける必要があります。

国際電話で高額になるということで、今回は友達のご両親に頼んで日本国内で代わりに回線停止手続きをしてもらいました。

しばらくして回線停止の連絡が来たので、ひとまずこれで盗られた端末は何もできない状況です!

 

3.ポリスレポートを取得する

海外へ渡航される方のほとんどは保険に入っていると思います。

保険に盗難保証が含まれている場合は保険会社からお金をもらうことができます。

その保険金をもらうには“ポリスレポート”という現地警察によって作成された書類が必要です。

 

ポリスレポートはどうやって発行するのかというと、難しい手続きなどは必要なく現地の警察署、または交番に行って状況を説明し書類を書いてもらうだけです!

ただこれが本当に大変でした!(笑)

まずは現地確認のためパトカーに乗ってスマホを盗られた場所へ。

まさかベトナムでパトカーに乗ることになるとは…。

 

こんな経験なかなかできないので楽しんでいます(笑)

 

ベトナムの交番。交番感なくてパッと見ても分かりません。

 

現地確認を終え、いよいよ書類作成。

すると警察官の方が「盗られた証拠がないから”盗難”でポリスレポートをつくることはできない」と言い出しました。

“紛失”ならポリスレポートを作成できると言われましたが、紛失では保険金はもらえません(今回の場合)。

スリに証拠を求めること自体無理があるのでは….。

アプリを使って電源が切られていたことや5分という短い間になくなったことを伝えましたが、頑なに”盗難”にしてくれない。

 

そこでベトナムの法律や他の人の体験談などを警察官の前で調べまくりました(笑)

そしてあまり英語が得意でない警察の方を質問攻め(笑)(笑)

警察官から何を言われても「Please Wait」。

しばらくして警察の方が「何でずっといるの。もう”盗難”でいいから早く帰ってよぉ(泣)」と言ってきました。

勝った(笑)

 

こうして無事(?)に”盗難”のポリスレポートをもらうことができました!

大事なのは諦めない心ですね!(笑)

状況や人にもよりますがポリスレポートをすんなり発行してもらえないということはあるようです。

ポリスレポート発行の際には状況や証拠となるものを詳しく説明してくださいね!

 

4.スリにあわないためには

さて、これで必要な行動や手続きが全て終わりました!

最後にそもそもスリにあわないためにはどうすべきかをお話しします。

 

1、バッグはファスナー付きのものを使用する

今回友達が持っていたのはファスナーのないショルダーバックでした。

注意深く持っていても少しの隙間から簡単にすられてしまいます。

リュックなどファスナー付きのものを使用し、目を離さないようにしましょう。

これはベトナム人でも気を付けていることですので基本ですね!

 

2、リュック、斜め掛けバッグなど簡単に盗られないものを選ぶ

ファスナー付きでもバッグごとひったくられたら元も子もありません。

ショルダーバッグはバイクで近づいてきてひったくられるということが多々あります。

スリだけでなくひったくり防止のためにもリュックや斜め掛けバッグなど、簡単には盗れないようなバッグを選びましょう。

盗る方も一苦労ですから、バッグを工夫するだけでグッとすられる確率が下がります。

 

3、観光名所では特に気を付ける

ローカルなところほど危ないイメージがありますが、観光名所はスリにとって最高のスポットです。

今回も観光名所の目の前で盗られました。

ターゲットが多い分、それだけスリもたくさんいるということを覚えておいてください!

 

5.まとめ

ここまでスリにあってからの行動や予防策をお話しました。

ポイントをまとめます!

 

スリにあってからの行動手順

1.アプリを使って端末を探す

2.回線を全て止める(現地・日本国内)

3.ポリスレポートを取得する

 

スリ予防策

1.バッグはファスナー付きのものを使用する

2.リュック、斜め掛けバッグなど簡単に盗られないものを選ぶ

3.観光名所では特に気を付ける

 

安全だと思ってもここは外国!日本とは違います。

長く滞在すると気が抜けてしまいがちですが、貴重品はしっかりと管理しましょう!

この記事が皆さんの海外生活の役に立てば幸いです。

ヘンガップライ!

 

シンチャオ!今回が最後のブログになりますね。

早いものでホーチミンでの生活も半年が過ぎました。この半年間でベトナムにある様々なビーチスポットに行ってきました。そこでベトナムに来たら是非行ってほしい4か所を紹介をしたいと思います。

おすすめ度を(マックス★★★★★)で書いときます。(あくまで私の主観です)

 

 

 

1.ダナン おすすめ度 ★★★

まず最初はベトナムのビーチスポットとして一番有名なダナンです。

日本からだと飛行機で約5時間半で到着します。

現在日本からダナンへ直行便ができ身近になり、女子旅などでも取り上げられることの多いダナンですが、実際のところビーチはどうなのでしょうか?

 

ダナンで一番有名なミーケビーチは連日大勢の観光客でにぎわっています。

直海の透明度はあまりないですが、、、長い海岸線が続いていますね。

まさにビーチスポットって感じですね。

ダナンはベトナム屈指のサーフポイントでもあり、サーフィンをしている人がちらほら確認できます。

ただ、まだあまり有名なサーフスポットではないので数人の日本人と欧米人しかいませんでした。

ボードも現地で借りられるので是非やってみてください。

 

また、ダナンから1時間ほどの距離の所にランタン祭りで有名なホイアンがあるので、いろいろな観光スポットがあって楽しめると思います!

 

 

2.ニャチャン おすすめ度 ★★

続いてはニャチャンです。ニャチャンはホーチミンからバスで9時間くらいのところにあります。

飛行機で行けば1時間で着きます。(めっちゃ早い 笑)

わたしは節約したかったので夜行バスで行きましたが、めちゃくちゃ快適でした。

バス会社によって値段は変わると思いますが、片道約1000円くらいでした。

横になれるのですごい快適でした。

 

 

私のニャチャンの印象はロシア人多っ!!って感じでした。笑

こんなところにこぞって何をしに来ているのだろうという正直な感想です。

世界にはもっときれいな海があるのに、、、

重要な海の綺麗さですが、ベトナムの中では綺麗なほうだと思いますが世界基準でみたらお世辞にもめっちゃきれい!とは言えませんでした。

 

しかし、波がほとんどなくとても穏やかな海なのでお子様をお連れの場合はちょうど良いかもしれませんね。

 

ニャチャンに来たら海鮮を食べるべき!!みたいなことをだれかが言っていたので食べてみたのですが、まあぁ普通でした。笑

 

 

私のおすすめは海沿いのホテルに泊まって綺麗な景色を見ながら、ホテルステイすることですかね。

雰囲気はハワイっぽいですよ。あくまで雰囲気 笑

 

 

3.ムイネー おすすめ度 ★★★★

続いてはムイネーです。今回紹介する4つの中では一番マイナーかもしれませんね。

ただ、めっちゃおすすめしたいです!!

正直に言うと、ダナン、ニャチャンは一回行けば十分だな~って感じでしたがムイネーはまた行きたい!!

場所はホーチミンからバスで6時間くらいです。

 

魅力その①  日本人がいない。

まあ、いないと言ったら語弊がありますが、3日間の滞在中一人も日本人に会いませんでした!(これまじです)

私の中で海外旅行の場所を決める際に重要になるのは

「いかに非日常を感じられるか。」です。

非日常というのは日本にいては経験できないことという意味ですね。

すなわち

日本人のいない環境に行くことです。←単純。

そういう意味でも非日常を感じられてとても良い場所でした!

 

 

 

 

魅力その②  オンザビーチホテルが多い

オンザビーチとはホテルからそのまま海に行けるホテルということ、すなわち道路一本すらない海がホテルの敷地になっているところをいいます。

またまた、私の意見ですが、ホテルでダラダラしていていざ海に行こう!ってなったときにめんどくさい、、、ってなってしまうんですよね。けど海がそのままつながっていれば、海パンをはいてすぐ海にいけます。

また、ダナン、ニャチャンよりも観光地としては知名度が落ちるので物価が安いです!

 

また、ここムイネーはカイトサーフィンが有名な地でもあり、世界大会も開かれるそうです。

ホテルの目の前でレンタルもやっているので、是非トライしてみてください。

 

 

4.フーコック おすすめ度★★★★★

続いてラストです。フーコック島です。

フーコック島はホーチミンから飛行機で一時間くらいです。

カンボジアからも近いです。

フーコック島の魅力といえば、この海ですね!

 

ここはフーコック島で一番きれいと言われている、サオビーチです。

ここはまじできれいでした。いままででトップ5には入る綺麗さでした。

 

フーコック島で有名なサオビーチの近くには大型リゾートホテルがいまだに建設されていないので、この綺麗さを保つことができるのではないかと思います。

今後この綺麗さがなくなってしまうかもしれないと思うと、、、早く行くべきですね。

 

こんなインスタ映えのブランコもあります

 

 

次にホテルのほうですが、さすがリゾート地というだけあって5つ星ホテルがたくさんあります。

値段のほうも比較的安く泊まれるのでリゾート気分を味わいたい人にはおススメです!!

こんな景色や、、、

 

 

こんなインフィニティプールまで。まじで格別です。

 

卒業旅行を控えているみなさん。セブ島、バリ島、プーケット島などを選ぶんだったら断然フーコック島がおすすめです!!

まだ日本人にはそこまでポピュラーではないので行くなら今ですね!

 

以上4箇所を紹介しましたがいかがだったでしょうか。

せっかくインターン来たなら、その国のいろんなところに旅行に行きたいですよね。

是非この記事を参考にいろんな観光地に行ってみてください。

 

see you again!

シンチャオ!

ベトナムで一か月間インターンをしています、モモです。ベトナムに来てはや二週間、だいぶこちらの生活にも慣れてきました。

 

二週間しか過ごしていない私がベトナムについて語るにはまだまだ早いと思うので…

今回はインターン中毎日帰っている場所、寮についてご紹介したいと思います!

 

それでは早速入ってみましょう~~~

1.リビング

中に入るとこんな感じ。広々としています。

そして天井が高い!シーリングファンなんかも吊るされています。

茶色と白が基調でなかなかオシャレですよね(^^)

ここで時々パーティーを開いたりもします!

過去にはカレーパーティーやお好み焼きパーティーなどがあったみたいです(楽しそう!)

このリビングの奥の机で、みんなご飯を食べたり話したりプロテインを飲んだりしています。

(運動部の部室並みにプロテインがあります)

その更に奥のキッチンで料理もできます。

この前はフレンチトーストを作っている人がいました。家中甘い匂いが充満して深夜の飯テロでした

 

2.部屋

それでは階段を上ってみましょう。

2階にはだれも住んでいないので、

まずは3階に行きます!3階には私の部屋があります。

中は散らかっていて見せられないのですが…

外から見るとこんな感じです。ピンクのカーテンが可愛いですよね

あまり広くはないのですが、なんというか秘密基地みたいで楽しいですよ笑

扇風機もあるので11月の今くらいの気温であれば快適に過ごせます!

ベトナムに来た当初は非日常感的この空間に慣れず眠りも浅かったのですが、今やスヤスヤ寝ています。

 

続いて4階に行ってみましょう。この階にはお二人の方が住んでいます。

各部屋にお風呂とトイレ、更にクーラーもしっかりついていて、

軽く私の部屋の2倍はあるそうです…(羨ましい)

 

続いて5階に行ってみましょう。この階にもお二人の方が住んでいます。

こちらは二人で共用のトイレとお風呂を使っているみたいです。

私もこのお風呂を使わせてもらっているのですが、たまに部屋から歌っている声が聞こえてきます。

これぞシェアハウスの醍醐味。自分は一人じゃないんだと思えます。

 

3.寮の住人について

現在寮には6人の人が住んでいます。

ベトナムに来たばかりの時はとてもドキドキしていた私ですが、寮の皆さんに本当に助けられました(何度迷惑をかけた事か…)。

方向音痴の私と一緒に出勤してくれたり、美味しいごはん屋さんを教えてくれたり、休日に遊んでくれたり、本当に優しい人ばかりです。

寮に住むと最初聞いた時は全く知らない人と同じ空間に住めるのかと不安でしたが、今はむしろ寮でよかったと思っています!

 

4.最後に

助け合えたり(助けてもらってしかないですが)、誰かと話せたりできるのは寮だからこその良さだと思います!

残り2週間になりましたが、寮生活エンジョイしたいと思います\(^o^)/

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

ヘン ガップ ライ(またね)!

 

シンチャオ!インターン生のユウキです!
ホーチミン生活も残りわずかになってきました! 寂しいです( i _ i )

今回はベトナムにおける筋肉トレーニングについてご紹介したいと思います!
海外では筋トレなんてできないと思っているそこのあなた。ベトナムでも筋トレはできます!その第一歩はやっぱり「ジム」なんです!!!!!

 

1.場所

僕がお世話になっているのは、「アレスジム」です。

場所はホーチミン3区のこの場所にあります。

<住所> 59 Đường Trần Quốc Toản, Phường 8, Quận 3, Hồ Chí Minh, ベトナム

僕が住んでいる場所に近いので、気軽に行けてとても楽です!

 

2.契約

1ヶ月間、6ヶ月間、12ヶ月間と選べます。長く契約すればするだけ割安になります。
僕は事情によって2ヶ月半でしか契約できなかったのですが、スタッフも優しいので、イレギュラーな期間でも快く対応してくれました。

ちなみにアレスジムは、1ヶ月で6000円とベトナムのジムにしてはちょっと高めです。そのかわり設備はその辺のローカルジムよりしっかりしています!

 

3.設備

施設は3階まであって、1、2階はトレーニング用の設備が備えられています。3階はヨガ教室のようです。

僕が来てからこのジムはコロコロと衣替えしているのですが、現在の設備の配置はこのような形になっています。

パリピ感がありますね。

僕が頻繁に使う器具はダンベルとバーベルとラットプルダウンです。筋トレを始めて2ヶ月しか経っていませんが、この3つがあれば上半身は鍛えられる!はずです! あとは気持ちですね!!

 

4.プロテイン

鍛えれば鍛えるだけ筋肉がつくと思っているそこのあなた。筋トレはそんなに甘くありません。源となる栄養摂取が必要なんです。食事です。

しかし、ベトナムの食事はヘルシーなものばっかり。たとえ安くても慣れない環境で、しっかりとタンパク質を摂取することは容易ではありません。

そこで必要となってくるのが、そう……

 

「ノビ●クン、コレヲアゲヨウ」

「エ、ナニ? ド●エモン」

 

「プロテイン!!!!!! 」

「ワア、スゴイヤド●エモン!!!!!!」

 

筋トレする人はいつもプロテインを飲んでいるイメージがありますよね。僕も同様でした。

ヘルシーなベトナム料理生活で不安でも、プロテインがあれば十分に必要な栄養素を補給することができます!

しかしどこで買うのか?日本で買って持っていくのは嵩張るし大変だな〜って思っているそこのあなた。ベトナムでもプロテインは売っているのです!

 

<住所> 3 Võ Thị Sáu, Đa Kao, Quận 1, Hồ Chí Minh

しかも結構いいやつが揃っています!余談ですが僕はGOLD STANDARDを愛用しています。

こちらのお店もジムからそこまで遠くない場所に位置しているので便利ですね!

 

5.おわりに

いかがでしたでしょうか。ベトナムに中・長期で滞在しようと考えているけど筋トレ事情がわからない、なんて方には少しはお役に立てたのではないかと思います。

みなさんも是非ベトナムで、マッスルライフを楽しみましょう!!♂ それでは!♂

シンチャオ!         

初めて投稿させて頂きます。Jimmyと申します。

今回は、海外インターンや留学を検討している人に向け、両方を経験した私なりに比較分析をしてみようと思います。

私は10ヶ月間オーストラリアの大学に留学した後、現在こちらのグミベトナムさんでお世話になっております。まだインターンを初めて期間が短いのですが、海外留学、海外インターンの順番に、2点ずつ良いところをあげていこうと思います。

 

1.海外留学の良さ

 

・友達が沢山出来る

(ルームメイトでジンバブエ人のHenryと、オーストラリア人のMolly。Henryはよく人の牛乳を勝手に飲んで問題を引き起こしていました笑

 

理由は、ズバリ圧倒的に外国人と交流出来る時間が多いからです。

自分が留学したオーストラリアは、世界一の多民族国家と言われています。

なので、日本ではなかなか会えない人と接する事が出来ます。例えば、私は大学寮で、ジンバブエ人、パキスタン人、マレーシア人、サモア人と、二人のオーストラリア人の6人と生活していました。

このように、異文化圏の人と生活出来た事は、本当に貴重な経験でした。

留学生活では単に勉強するだけでなく、外国人と関わる事でより多くの事を学ぶ事が出来ると思います。

 

・日本と違うアカデミックな学びが出来る

(1学期目の語学授業の卒業式。年齢も国籍も超えて一緒に努力してきました。最高の思い出です。

 

理由は、大学の授業体系が大きく異なるからです。現在、日本の大学の多くの授業が講義形式で行われているかと思います。

しかし、僕の留学したオーストラリアの大学は大きく異なりました。大学の授業は大きく、レクチャー、ワークショップから構成されています。

レクチャーでは概念的な知識をインプットし、ワークショップでは少人数グループでディスカッションやプレゼンなどを通して、実践的にアウトプットします。

さらに、難しい授業には、チュートリアルと呼ばれる事前補修講義の様なものが用意されたりと、手厚い支援があります。

それ故に、学生達がより主体的に勉強に取り組め、密度の高い学習生活を過ごす事が出来ています。

 

<結論>

海外留学は、日本の学生生活と大きく異なります。大学生活から、プライベートまで全てが異なるので、自分次第で無限に学習する事が出来ます。

自分のアカデミックな知識を増やしたい人だけでなく、「世の中をもっと知りたい」、「海外での生活を体感したい」など、自分の見聞を広げてたい人にはオススメです。

 

2.海外インターンの良さ

 

 ・戦力として数えられる

社内では、当然日本人はマイノリティーになります。だからこそ、日本人にしか出来ない仕事も回ってきます。

このように、日本語のネイティブである事が逆に自分の強みになる瞬間が数多くあります。日本人ならではのチャンスが多いのも、海外インターンの良さだと思います。

 

・日本とは違う環境で働ける

(毎朝の光景。大大大混雑の中を原付で出勤しています。異文化を体感する瞬間です笑

 

ベトナムで働く事は、日本で働く事と全く異なります。毎朝大混雑の中、必死で会社を目指します笑。社内ではベトナム語が飛び交い、意思疎通で苦労する事も多々あります。このように、上手くいかない事ばかりです。けれどもそんな状況でも、前向きに、やれる事をやる事で成長出来ると信じています。

 

<結論>

海外インターン生は、外国人から見たら、言わば助っ人です。それ故に、難しい要求をされる事はありますが、着実に成長する事が出来ます。将来のキャリアに向けて、または社会人としてスキルアップしたい人にはオススメです。

 

まとめ

 

海外留学にも、海外インターンにも異なる良さがあります。しかし、どちらにも言える事は、簡単じゃないという事です。日本文化では全く考えられない事が日々起こります。その時、自分の固定概念に囚われず、多文化を受け入れる事で、自分の視野が広がると思います。

 

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

ヘンガップライ!