シンチャオ!Maoです。

前回に引き続き、スタッフインタビュー第2弾です!

今回はグミの社長の原田祥吾さんにインタビューを行いました。

社長になるまでの道のり〜今のグミについてなど色々とお話を聞かせていただきました。

グミのトップがどんな思いを抱き、ここで事業を行っているのかに注目して読んでくださいね。

 

学生時代はどんな学生したか?

一言で言うとロックンローラー×バーテンダーでした。2つとも共通してるのは、「一発当ててやろう」という野心が強かったことですね。勉強は全くというほどしていませんでした。(笑)

ただまあ色々あって結局両方辞めたとき、もう単位がギリギリの状態だったんです。最後の1年で36単位残っていていました。卒業は絶対にしたかったのでそこで必死に勉強をやるようになりました。

真面目に勉強すると、意外と大学の勉強が面白いことに気づいたんですよね。それと同時にそのときやっと「きちんと就職しよう」と思うようにもなりました。
ロックンローラーだったときは、「ネクタイしているやつは負け犬」と思ってたから大分変わりましたね(笑)

 

どのようにIT業界に進まれましたか?

実は新卒では金融系の会社に入ったんです。そこで4〜5年間勤めました。
ただ、就職活動したというよりかは、ご縁があったから入社しました。
そこまで金融に興味があったわけではありませんでしたね。

それで金融業界で働いていたときに、自分で異業種交流会を開催しはじめました。

その異業種交流会でIT業界の人たちと出会い、「ITってとても自由だ!」と気づいたんです。ちょうどホリエモンなどが注目を集めていたITバブルの時代だったので、金融のお堅い世界で働いていた自分からするとIT業界はとても輝いて見えましたね。

そして大阪のITコンサルの会社に転職しました。
最初はまあ何も分からなくて大変でした。
言ってみたら、ベトナムに来たときのまおと同じレベルです。フロント・・・?バック・・・?サ、サーバー???みたいなレベル。(笑)

そこでITのことを猛勉強して、どうにか営業として働けるようになりました。

 

その後はどういったキャリアを築いて社長になられたんですか?

その後、異業種交流会で出会った杉野さん(今のグミのCTO)の会社に営業として入社しました。
その会社は中国でオフショアをやっていたので中国でも働いた経験があります。

ただ、その頃ちょうどリーマンショックの時代に入ってしまい、その会社を辞めざるを得なくなってしまったんです。
そして他の会社にも転職した後、最終的にグミジャパンに転職しました。

その時のグミジャパンは、ちょうど海外進出を考えていたときでした。僕も昔から海外で働きたいって思いがずっとあったたので、「はい、僕やります!」って手をあげて、グミベトナムの代表になることになりました。

 

ベトナムに決めた、その決め手はなんだったんですか?

活気と成長性。そしてなにより中国と比べて見たときに、「親日」なことが大きかったです。

中国では日本語を使ってはいけない地域というものがあるくらい、反日感情が強いんです。
小さい頃から反日教育を受けているので、やっぱり根底に流れる反日感情は残念ながら色んな場面で感じられましたね。だから裏切られるリスクってのも十分にありました。

その点ベトナムは真逆です。まさに「親日」。もはやそれを超えて「敬日」というような雰囲気があります。
日本をリスペクトしつつ、それを見習って自分たちも発展していこう!という活気が感じられるので一緒に働きやすい環境だと思います。

いつも僕がベトナム人の面接をするときは、「うちは日系企業ですけど、その点についてどう思いますか?」と聞きます。
そうするとみんな、「日本のものづくりは素晴らしい。品質に対しては本当に厳しいけれど、その厳しさのおかげでハイクオリティなプロダクトができている」って言ってくれます。
ベトナム人は日本人の厳しさが高品質なものづくりにつながっているということをきちんと理解してくれています。

 

会社の自慢ポイントは何ですか?

「自由」なことですね。スタッフにできるだけ「自由」な環境を与えるように心がけています。

ベトナムに進出する日系企業は、日本流を強要するところが多くみられますが、グミはできるだけ彼らのスタイルに寄り添うようにしています。

というか最初の方は日本流でやっていたんですがあまりうまく行かなかったんですよね。その時に、結局大事なのは働く「時間の長さ」ではなく「質」だということに気づいて、成果主義を取るようにしました。

だから、仕事中に朝ごはんとか食べていいし、コーヒー買いに行ってもいいけれど、きっちり結果は出してください。っていうのがうちのスタンスです。まあたまに、「食い過ぎじゃね??」って思うときもありますが、そこは彼らに任せています。(笑)

そっちの方が彼らにとってはやりやすいらしいです。実際ベトナムはジョブホッピングが多いって言われる中、グミの離職率は本当に低いんですよね。

 

今後やっていきたいことは何ですか?

サービスプロバイダーになっていきたいです。

ベトナム市場の背後には、7億の人口を抱えるASEAN市場があります。そこへ進出するために、まずベトナム市場での成功ロジックを作りたいと考えています。

もちろん日本プロダクト作りはコアな事業として続けていくつもりです。
やっぱり日本のプロダクトをベトナムで作るということは、それくらいスキルの高いディベロッパーを育てることにつながるので。

そしてそれと同時に、ベトナムの社会を変えるようなサービスを開発したいと思っています。

今考えているのは、「情報格差を無くす」サービスです。
ベトナムの情報格差って日本よりも大きいと思うんです。適切な情報を得る手段がまだまだ足りていません。

でもそのうち、淘汰されていく仕事ってたくさんあります。今は各店の前にドアマンとかがいて、いつも暇そうにしていますが、彼らの仕事だって近い将来なくなる可能性が高いです。
彼らだって、暇な時にスマートフォンなどで仕事をすればもっと利益を出すことができるのに、それを知らないんです。いわゆる「情弱(情報弱者)」に当たります。

そういう人がベトナムにはたくさんいるんですよね。
その人たちに適切な情報を与え、雇用を生み出せるようなサービス作りを今後していきたいなと考えています。

 

 

いかがでしたでしょうか?ベトナムに可能性を感じ、ベトナムの市場、さらにはASEANの市場を勝ち取っていこう!とする社長の姿はとってもかっこよくないですか?

 

グミではビジネスパートナーを募集中です!

グミ興味を持っていただいた方はお気軽に下のお問い合わせボタンよりお問い合わせください。

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

私事ですがここでインターンを卒業いたします。ブログを読んでいただいた皆様、今まで仕事でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

 

「どんなことをインターンで経験したか気になる!」

そんなあなたは、是非私のインタビュー記事をご覧くださいね!

 

今後も当ブログ、およびグミベトナムをどうぞよろしくお願いいたします。

 

それでは、ヘンガップライ!

 

シンチャオ!アサイーです。もう12月ですね。ホーチミンも少しずつクリスマスモードになってきています。
さてさて、今回から、グミで働くスタッフのインタビュー記事を掲載していきたいと考えております。

そして記念すべき第1回は、、先輩インターン生の、庄子茉央さんに密着しました!
ベトナムでの8か月のインターンを終えた今、思うこととは..?必見です!

 

 

仕事内容を教えてください

 

お客様である日本人と、エンジニアのベトナム人の橋渡しをするディレクション業務をメインでやっています。
プロジェクトによっては要件定義から加わることもあれば、品質管理をするテスターとして加わることなど、様々です。

あとは、ブログやFacebookでの広報、当社HPリニューアル、日本語講座の運営、オフィスレイアウトの考案、などなど幅広く業務にあたっています。

 

仕事をする上で大変なことは何ですか?

 

1番はコミュニケーションです。言葉もそうですが、文化の違いをどう乗り越えるかが一番難しいですね。
ディレクションを行う中では、チームが同じゴールに向かうように方向づけをしなければいけません。異なるバックグラウンドを持つベトナム人スタッフに、日本人のお客様が求めているものをきちんと理解してもらうことには難しさを感じます。難しいところではありますが、一番妥協してはいけないところですので熱が入りますね。

もう一点は、「板挟み」の立場になることです。
お客様のご都合とエンジニアサイドの事情をうまくすり合わせ、双方が納得いく形でプロジェクトが進むように意識しています。
時にはNOを言わなければいけない場面もありますが、いきさつを話し、理解を得るように心がけています。

 

グミでのインターンを通して学んだこと、成長できたことは何ですか?


マインドの部分が大きいと思います。
「できる方法を考えるようになった」「人の気持ちを考えるようになった」「常に改善を意識するようになった」の3つが特に成長できたと思うところかなと思います。

「できる方法を考えるようになった。」に関しては、以前いたインターン生にアドバイスされたことです。
以前私が難しいプロジェクトに立ち向かったときに、そのインターン生から「できない、やめる理由を考えるより、どうしたらできるようになるかを考えたほうが面白いよ」とアドバイスをもらいました。
確かにその通りで、その日からは、「あ〜無理だな〜」と思ったときはいつも、「でも、どうにかしたらできるかな?」と解決方法を考えるようになりました。ポジティブになった感じですかね(笑)

2つ目の「人の気持ちを考えるようになった」に関して。
わたしは元々リーダーという立場につくことがすごく苦手だったんです。
いつも自分がリーダーとなると人をうまく動かすことができず、失敗してしまっていました。
この点は自分の中で一番コンプレックスだったので、人を率いる立場の人がどうあるべきなのかを社長、仲介会社のメンターに相談したり、本を読んだりして考えました。
そのして自分に足りていないのは「人の気持ちを考えること」だと気がつきました。リーダーとして人を動かすとき、結局は人のモチベーションコントロールが一番重要です。そこで、「どうしたら相手がやる気になるか」をよく考えるようになりました。

3つ目の「常に改善を意識するようになった」は、自分の不甲斐なさを実感したからこそ成長できた点だと思います。
このインターンがわたしにとって初めて本格的に仕事をする機会でした。そのため毎日自分の至らなさを痛いほど感じました。
その中で自然と、どうすればもっと仕事が効率的にできるようになるか?など改善する方法を常に考えるようになってきたんです。毎日業務後その日の反省と改善点をメモするようにし、少しずつですが改善を繰り返すクセがついたと思います。

 

グミのスタッフについてはどう思いますか?  


ベトナム人のみなさんはとても優しいです。本当に大好きです。

一度だけ、インターン中に自分の不甲斐なさに泣いてしまったことがあったのですが、そのときにみんなが声をかけてくれ、そのせいでまた人の優しさに泣いてしまいました。(笑)

時には日本人の上司に厳しいことを言われ、心が折れそうになることがありましたが、ベトナム人の明るさと、優しさに助けられました。

日本人もみな尊敬できる人たちばかりで、たくさん勉強させてもらえました。一番身近なインターン生も、それぞれ個性が強くて毎日多くの刺激を受けることができました。
社長や上司のみなさんからは仕事をする上でのマインドからベトナムの生活まで何から何まで本当にお世話になりました。尊敬できる先輩たちとこんなに身近な環境で一緒に仕事をさせていただけて、心底恵まれた環境だったなあと思います。

 

ベトナムでの生活はどうでしたか?

 

とても快適でした!日本と比べると色々と適当なところが多いのですが、それに慣れるともうこの適当さが大好きになります。

それと、色んな人に会うことができたのが良かったです。ベトナムではわたしが日本人というだけで色んな人とお会いできました。面白い大人とたくさんお話する機会をいただき、視野が大きく広がったかなと思います。自分が思っているより、社会は自由なんだなあと思いました(笑)

それと、ベトナム人は親日の人が多いのも暮らしやすかった理由の一つです。日本人というだけで優しくしてくれました。本当にありがたい限りです・・・!
この8ヶ月でベトナムが大好きになったので、来年夏くらいに、また戻ってきたいと企んでいます(笑)

 

 

 

庄子さん、ありがとうございました!

アサイーにとって庄子さんはめちゃくちゃ仕事ができる先輩です。今回のインタビューを通して、そんな庄子さんもインターンを通してすごくたくさんの経験をし、成長してきたということがわかりました。

海外インターンは自分を成長させるための絶好の環境です。グミベトナムはインターン生を募集しております!

興味がある方、ぜひお気軽にお問い合わせください!

 

ブログでは半年ぶりくらいに登場です、Taishiです。

半年ぶりのブログはまさかの映画レビューをします。私はその映画をトータルで2回見ました。1回目は10年ほど前に実家でDVDで見てます。2回目はこの前自分の家(ベトナム)でamazon primeで見ました。

なぜ今更10年以上前の映画を見たかというと、最近AI関連の本を読んでいまして、、

「AIが各種産業に利用されています」「人間の仕事を奪ってしまいます」「シンギュラリティが来る!!」

などなど、そんなような事が書いてるんですよね、どの本にも。未来の予想は難しいですが、悲観的にだけはなりたくないですね。

ある本にAIは遺伝子解析にも利用されていると書いてありました。「遺伝子解析ってクローン技術の事かな?」と思ったのですが、実際は再生医療についてでした。肩透かしをくらったので、調べてみるとクローンとAIは直接的なつながりはないようです。(そりゃそうだろ)

その時不意に、

「あれ、クローンの怖さを煽っている映画を前に見た気がする。。」

と何かを思い出しました。「クローン 映画 SF」でググったら出てきました。

そう今回紹介する映画は、

「アイランド」です。

みなさんこれ知ってますかね?

2005年制作のアメリカ映画で、マイケル・ベイ監督のSFアクションです。

内容を少しだけwikipediaから拝借してきますと、

「2019年。地球の大気は汚染され、生き残った人々は、徹底管理のゆき届いたハイテクなコロニーで暮らしていた。ここに暮らす全ての住人の夢は、唯一汚染を免れた自然豊かな美しい島「アイランド」に移住すること。しかし、誰でもアイランドへ行けるわけではなく、コロニーでは毎日抽選が行われ、運よく当選した人物だけがアイランド行きを許されるのだった。」

冒頭から何の説明もなく、いきなりこの世界から映画が始まります。映画を見ている側も明らかにおかしいと感じます。まぁクローンを扱った映画っていう時点でなんとなくは想像できますが。。ストーリーが進むに連れて、このコロニーが何のためにあるのか、このクローン達は何のために作られたのか、「アイランド」とは何なのかが分かっていきます。この映画のメッセージはクローン技術への警告ですね。人間のクローン再生が近未来にはモラルを越えて実現してしまう恐怖が描かれています。

ストーリーもシンプルで分かりやすく、ハリウッド映画らしいアクションシーン満載ですので、誰でも楽しめる映画だと思います。事実10年前は確か、リビングで親父がDVDでこの映画を見ていて、私は途中から見たはずです。それでも10年後に思い出せるくらい印象に残っています。

みなさんぜひ見てくださいね、、、

 

いや、これでブログ終わらないです。これだけだったらわざわざ書かないです。

なぜこの映画のレビューを書いたかというと、この映画の設定が2019年だからです。2005年制作の映画ですので、14年後の未来を予想して作られたわけですね。作中には予想された未来の描写が各所に散りばめられています。未来の描写はもちろんクローン技術の利用だけではありません。作中には当時の予想された「2019年」が描かれています。

そして、現代の私たちはその予想が正しかったのかの答えをほとんど知っているのです。

たとえばスマートフォン。作中ではスマートフォンは出てきませんでした。もっと凄いモバイルなのかというと、いや単なる携帯電話(多分NOKIA)でした。そうですね、当時はiPhoneもありませんでしたしね。まぁそれを接続をして情報探索とかしてましたが、スマホじゃない時点で未来感がなくなります。机をタッチパネルにして会議してたりもしました。あれは技術的に現代でも問題なくできるだろうと思います。現代との一番の乖離はインフラですかね。電車もバイク(?)も空を飛んでました。んー、それは2045年くらいですかね?肝心のクローン技術の利用はと言うと、どこかで実際に映画のような事が起きているのでしょうか?「クローンが逃げ出しました!」みたいなニュースはまだ聞いた事はないので、ないと願っています。

こうやって、当時の予想された未来の正誤判定をしながら見るっていうのが、「今」だからできるこの映画の楽しみ方の1つでもあると思います。10年ちょっとの未来でさえ全然予想なんてできないんですね。まさか私も2回目の視聴をベトナムでamazon primeで見るとは思ってもいなかったです。次の10年がなんだか楽しみになります。。

という事で、みなさんぜひ見てくださいね。

シンチャオ!ホーチミン在住早8ヶ月目のMaoです。

 

ベトナム滞在中、もしくはこれからいらっしゃる方の中には、

「ベトナム人と仲良くなりたい・・・」

そんな悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

 

ベトナム南部のホーチミンの人は陽気と言われることもありますが、それと同時に日本人と似てシャイとも言われているんです。(どっち・・・)

 

私の意見はまさに”どっちも正解”で、最初はシャイだけど、仲良くなるとすごく明るくてテンション高くて親切!というのがベトナム人のイメージです。

ただ、「シャイな日本人とシャイなベトナム人でどうやって距離を縮めていいか分からない〜!」と思ってしますよね?

そこで今回はホーチミン在住の日本人に、実際にどうやってベトナム人と仲良くなったか?をインタビューさせていただいた結果を元に「ベトナム人と仲良くなる方法」を3つご紹介いたします!!

 

 

 

① ベトナム語を覚える

いきなり語学って・・・しかもベトナム語って難しいんでしょう?

というあなた!

マスターする必要は全くありません!実際にこちらで生活している日本人のほとんどがベトナム語をほとんど話すことができません。本気で勉強しようとすると挫折者多数のかなり難易度の高い言語だということに気づくと思います・・・

しかし、挨拶や自己紹介程度の簡単な言葉だけでも話せるとベトナム人はかなり喜んでくれます!発音が難しいので、こちらが変な発音で喋っていると逆に盛り上がって教えくれます。(しかしそれを反復しても、違うって笑われる、こちらとしては何が違うのか不明)

 

海外の人が片言でも日本語で「アリガトウ〜」など言ってくれると嬉しくなりますよね!
それと同じで、こちらがベトナム語に興味があることを示せるととても喜んでくれます

 

あとは、万国共通で少し悪い言葉は鉄板でウケます(笑)
「なんで知ってるの〜?」とか「だめだよ〜(笑)」とか言いながらもとても盛り上がるので、是非覚えてみてください。

ここで取り上げるのははばかられるので・・・直接ベトナム人に聞いてみてくださいね。面白がって教えてくれると思います(笑)

グミでは以前、当社のアイドル、スンちゃんによるベトナム語講座の動画を作成しましたのでこちらもチェックしてみてください。初心者にぴったりの内容になっています!飲み会で使える少し悪い言葉も入っていますので、女の子にモテたいおじさまは必見です!!

 

▼入門編(基本的な挨拶、会話はこちら)

 

▼第二弾(少し悪い言葉もあります!)

 

 

 

② お酒を飲む

ベトナム人は日本人よりも飲みニケーションを大事にしています。

特に働き盛りの男性はお酒が大好きです。平日にも関わらず夜は飲み屋で「モ・ハイ・バー・ヨー!!」の声があちらこちらから聞こえてきます。金曜日になるともうどこもかしこも満員!という感じです。

それくらいベトナム人はお酒を飲むのが好きですし、そこでのコミュニケーションを大事にしています。

グミでもスタッフ同士はもちろん、日本からお客さんがいらしたときもよくみんなで飲みに行きます。
言語や文化の壁も、一緒にお酒を飲めば案外簡単に越えられちゃうかも?

ついでにベトナムでお酒を飲むとき日本人がびっくりするポイントを2つ紹介しておきます。ベトナム人の飲み会に参加するときはこの2点を覚悟しておきましょう!


1. 一人では飲まない

基本的に一人では飲みません。どういうことかと言うと、飲むときはみんなでイッキ飲み!が基本なのです。なので、誰かが飲みたいタイミングで「ヨーヨーヨー!」と言い、みんなの乾杯を募り、「モ・ハイ・バー・ヨー(1,2,3 ヨー)」の掛け声で一気にグラスのビールを飲みます。

こんなにイッキ飲み反対の流れが日本であるのに関わらず、ここでは思いっきりイッキする文化が根付いています。なのでしっかり自分でコントロールしましょう。

 

2. ビールに氷を入れる

ビール好きの人からするとなんたる邪道!!と思うかもしれませんね。ベトナムではビールが冷えていないことが多いので、氷をグラスに入れて飲みます。

氷がとても大きいので、イッキ飲みしても実際に飲んでる量はそこまで多くなさそうです。

時間が経つとただでさえ薄いベトナムビールがさらに薄まるので注意です!

 ビールに氷とストローという日本では考えられない光景・・・ 

 

 

 

③ 一緒にスポーツをする

 

ベトナム人はスポーツが大好きです。健康志向が強いベトナムでは早朝から公園などに集まってスポーツをしている人がたくさんいます。

特にサッカーは根強い人気があり、グミにもサッカーチームがあります。週一回仕事後にサッカーをしており、他の会社でもサッカーチームがたくさんあるようです。

グミのサッカーチーム。日本人も参加しています!

 

またバドミントンも人気があり、私も以前ベトナム人の試合に混ぜてもらいました。(かなり上手くてコテンパにされましたが・・・笑)

 

言葉が分からなくてもスポーツで一緒に汗を流せば、ぐっと距離が縮まります!サークルなどもホーチミンにはたくさんあるので、参加してみればたくさん友達ができます。

汗を流した後はビールを一緒に飲めば、もう完璧ですね!
そこで覚えたてのちょっと悪いベトナム語を話せれば、もうあなたは人気者です!!(笑)

 

 

まとめ

 

以上がベトナム人と仲良くなる方法でした!

基本的にベトナム人は親日で最初から日本人に好意を持ってくれているので仲良くなりやすいです。

ただ、それで勘違いをしてしまう日本人が多いのも事実です。
日本人というだけで好意を示してもらえますが、それで偉そうにするのは完全にお門違いです!ベトナムに来たら、ベトナムの人に敬意を示すことを忘れずに過ごしたいものですね。

現地の友達ができると滞在生活は格段に楽しくなりますし、深みが増してきます!

観光客向けの店ではなく、ベトナム人が美味しいと思う本場のベトナム料理を知れたり、日本とは違う考え方などに触れられたり、とても面白いです!

是非みなさんもベトナムに来られたら現地の友達を作ってみてくださいね!

 

それでは!

シンチャオ!

今回初めてブログを投稿する、京都からきたインターン生の真平です!

 

最近、ARやVRという言葉をTVなどでよく耳にしませんか??

 

今回、ARとVRの違いについて、わかりやすくまとめていきたいと思います。

 

1.まずARってなんだろう?

 

「ポケモンGO」はご存知ですか? 

 

何もない場所に、人だかりができていたり、歩きながらスマホを持ってうろうろしている人がいたりと一時的に、世界的に大きな社会現象になり、ニュースで大きく取り上げられましたね?

 

実はその「ポケモンGO」にARの技術が使われているんです❗️❗️

 

ポケモンGOをプレイした事がある人はわかると思いますが、ポケモンGOでは、スマホを通して、現実の世界にポケモンが存在するような体験をする事が可能です。

 

ARとは、Augmented Reality の略であり、拡張現実と訳し、現実世界にデジタル情報を加える事によって、CGなどで作成した仮想現実を大きくしていくものなんです。

 

ARで有名なものの中には、Google glassもあります。

 

Google glassは、アニメで言えば、ドラゴンボールでのスカウターや、名探偵コナンでの犯人追跡メガネのようなものです。

 

筆者が小さい頃、このようなアニメを見ていて、Google glass のようなメガネが誕生するなんて全く思いもしませんでした。

 

しかし、昔はアニメの世界にしかなかった物が、今、現実の世界に存在しているのです。

 

現在のGoogle glass では、専用メガネを通して、現実世界の中に映し出される映像で時間、動画、メールなどを見るなどが可能です。

 

GoogleのCEOは、将来的にGoogle glassの大きさをコンタクトレンズくらいまで最小化していく発表しています。

 

2.ではVRとは?

 

VRも、ARと同様に、よくTVなどでよく取り上げられ、大きな話題になっています。

 

VRはVirtual Realityの略で、仮想現実と訳され、コンピューター、電子技術を用いて、人間の五感を刺激して、あたかも現実かのように体感させるものを指します。

 

上の写真にあるような、VRヘッドマウントディスプレイをつけることによって、360 °全方向が3Dである非現実の世界に入り込むことができます。

 

つまり、まるで、本当にゲームの主人公になったような体験ができるんです?‍♂️

 

Playstation VR の登場により、VRはTVゲームなどが主体となって活躍するようなイメージがあると思いますが、VRは実は広い範囲の分野で活躍しています。

 

下に一部のVR活用事例を紹介させていただきます。

例えば、

・家のリフォーム後の部屋をVR体験?

・360度動画で商品紹介や観光名所をPRできる⛩

・好みの商品を360度から見まわして購入できる?

などがあります。

 

記載した活用事例からわかる通り、本来は直接現地に出向いていたのに、行かなくてもVRを利用する事によって、遠いところにいても、同じ事ができるようになりました。

 

この技術によって、みんな家?で気軽にウィンドウショピングができるようになりますね?

 

あと現実世界で実践練習をする事が非常に難しいとされている外科手術、自衛隊での爆弾処理などもVRを利用する事によって、練習ができるようになりました。

 

3.まとめ

結局、ARは現実の世界をベースにして、追加情報を与えるのに対して、VRは、人の手によって作られた現実のような世界に、ユーザ自身が飛び込むという事なんです。

 

さて今回は最近話題のARとVRについて書きました。ARやVRでできる事をいくつか紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

VRとARを使った新規事業に興味があるという方や、こういった方向に使えないか?という方がいらっしゃいましたらぜひお問い合わせください!

それではまた!

シンチャオ!

最近ベトナムのポップミュージックにハマってます、アサイ―です。

今回は、いまベトナムで知らない人はいない、聞かない日はない!というぐらい流行っているとあるベトナムの音楽をご紹介したいと思います。

 

目次

1. ベトナムで大ヒット中、“Em Gái Mưa”

2.雨妹(あまいもうと)日本語ver

3.“Em Gái Mưa”パロディーバージョン

 

 

1.ベトナムで大ヒット中、“Em Gái Mưa”

こちらがいまベトナムで大ヒット中の “Em Gái Mưa”(エム・ガイ・ムア)という曲です。

日本語に訳すと“雨妹(あまいもうと)”というそうです。んー、どういう意味、、?(笑)

この曲は女性目線で歌われた切ないラブソングで、大好きな人がいるのに彼は私のことを妹としか見てくれない、さらにその彼には他の女の人がいた、、というストーリーが歌われています。

メロディーも綺麗なのですが、MVが切なすぎて泣けるんです、、、

またベトナム人の若者はほぼみんなこの曲を歌えます!←特に女の子。なのでこの歌を知ってるだけでベトナム人との会話がかなり盛り上がります。

 

2.雨妹(あまいもうと)日本語ver

なんとこの曲、日本語でも歌われていました!日本語訳はかなり怪しいですがなんとなーく歌の内容はお分かりいただけると思います(笑)

男声で歌われているのでオリジナルとはまた違った良さがありますね、、!

 

 

3.“Em Gái Mưa”パロディーバージョン

さらにさらに、パロディーバージョンまで作られていました!!

ベトナム語のセリフの内容は分かりませんが、映像だけ見ててもなかなか面白いです。

主人公がおかまになってますね(笑)

 

ベトナムの音楽、いかかでしたでしょうか?まだまだ良曲がいっぱいありますのでぜひYouTube等で聴いてみてください!それではまた!

 


シンチャオ!Maoです。

先日タイトルの通り、「ホーチミンインターン生座談会」を行いました。
実際にホーチミンでインターンをしている大学生7人に集まってもらい、インターン業務やベトナム生活などについて話し合いました。その内容を今回はみなさんにシェアいたします!

今回座談会に参加してくれたのはわたしを含めこの7人。

 

わか:
大学4年次を休学し4月からホーチミンのIT企業でインターン中。地元愛が強すぎて先日ついに出雲市の観光大使になる。

 

とめ:
大学4年次を休学し8月から人材系企業でインターン中。兵庫出身の活発系女子。アフターファイブを充実させるため最近ウクレレをはじめた。

 

   

かなみ:
ベトナムで10ヶ月留学した後、インターンで再越。人材企業でインターンを初めて1週間。可憐な見た目と裏腹に結構すごいこと言う。

 

  

れい:
大学3年次を休学し5月から10ヶ月のインターン中。フリーペーパーの会社で営業インターン中。ベトナム人に道を聞かれがち男子。

 

かず:
ホーチミンの大学でベトナム語を学ぶ留学生。帽子の下はベトナムの農家にバリカンで剃ってもらってしまった個性的な髪型がしまわれている。

 

アサイー:
名古屋の大学生。3年次を休学しグミで半年のインターン中。来てすぐインフルエンザにかかり入院したが入院生活がたまらなく快適で戻りたいらしい。
(アサイーの病気レポートはこちら

 

まお:
このブログを書いてる人。4年次を休学しグミでインターン中。インターン生の中では恐らく一番の古株。ベトナム人に道を聞かれがち女子。

 

個性豊かな7人で参ります!

それではレッツスタート!!

 

 

”「まずはみんなどんな流れでインターンに参加することになった?」”

 

とめ

わたしの場合は、とにかくベトナムに来たくて。それで、ベトナムでインターンしてた先輩に聞いてきた。

れい

なんでベトナムに来たかったの?

とめ

もともとみんなが勉強してない言語を勉強したいと思って、大学でベトナム語の授業を取ったんだよね。
それで2年間で4回もベトナム来て、とにかくベトナムが大好きになった。
ガヤガヤしてて、道でなんでも食べれて(笑)、外出ればみんなに会えて、人がとにかくあったかい。

れい

なるほど。

おれの場合はベトナムにこだわりがあったわけではなく、
先輩が海外インターンをしてて、海外インターン自体にずっと興味があった。

それで結局参加することにして、そのときにシンガポールとベトナムで悩んだんだけど、この成長性に惹かれてベトナムにしたって感じかな。

 

わか

 おれはもともと仲介会社の代表の人と縁があって、海外インターンという選択肢がずっと自分の中にあったんだよね。
で、就活もちょっとしたけど、やっぱり将来を考え直したときに大学院に進むか海外インターンをしようって考えて。
結局インターンの方がメリットがあるなと思って来た。

ベトナムになったのは、俺のやりたいITの会社が多くて、海外のエンジニアと仕事できるのがすごく魅力的だと思ったから。
それで色んな会社と面談して、最終的に今の会社の社長の人柄に惹かれた。

それまでベトナムなんてどこかもわからなかったし、英語通じると思ってたし!(笑)

 

かなみ

わたしはもともと、介護人材を国外から受け入れる仕事に関わりたいという思いがあり、ベトナム語留学をしていました。

留学後は就職活動をする予定でしたが、不安があったためインターンを検討し、自分のやりたいこととマッチするインターン先を仲介業者に教えてもらい採用してもらいました。

まお

ベトナムに来たいという思いが先にある人、インターンの内容でたまたまベトナムになった人など人それぞれだね。

わたしとアサイーの場合はとにかくインターンというのが先にあった感じだよね(笑)

アサイー

そう、わたしの場合、スペイン語学部でもともと1年間語学留学しようとしてたんです。
でも留学報告会みたいなのに行ったときに、その感想がすごく中身ないなって感じちゃって(笑)
あそこのバルが美味しいとか、毎日飲んでたとかそんな話。だからそういう語学目的って遊んじゃうのかなって。
それで急いで半年間インターンをすることにしました。このあとメキシコに語学留学行くけど、語学だけじゃなくて他の活動もしたいなって思ってます。

まお

わたしの場合は就活シーズンが始まりかけたときに、業界とか会社を選ぶ判断材料が全くなくて。
マイナビとかの情報だけでなんとなくの就活はしたくなかった。あとは海外に行きたいという思いが捨てきれなかったかな。
それで、エイって(笑)

わか

インターンの人たちって決めてから来るまでが短い人が多いよね。

就活したけどやっぱ内定蹴って来た人もいるし。

 

 

”「実際の業務内容は?」”

 

れい

俺の場合はフリーペーパーの広告営業が一番大きな仕事。ホーチミンの飲食店やスパなんかを回りまっくってる(笑)正直大変ではあるけど、やりがいもある

半年近く経った今は新規事業の立ち上げも任せてもらっているよ。

わか

メインは新規事業の立案・制作。リリースまで持って行き、マネタイズまでのシナリオをきちんと描けるように日々頑張っている。

あとは自社のFacebookの記事作成や翻訳、受託開発のフォローなんかも幅広くやらせてもらってる。

かなみ

来て1週間なんですが、日本語教育、営業、翻訳の業務をやっています。

今はとにかく人材集め中で、そのあと人材育成に取り掛かる予定です。

とめ

今は営業のサポート業務をやっています。企業リストの作成、メルマガ配信、マーケティングの仕事でブログを書いたりもしています。

ビジネスマナーとかも全然分からないから、日々勉強!

まお

みんな色々だけど、共通して言えるのは裁量権が大きいことだよね。学生インターンだろうと関係なく大きな仕事を任せてもらえる。

(わたしの業務内容はこちらをごらんください)

 

 

”「ホーチミンでの生活はどう?」”

 

わか

すっごく住みやすい。とりあえず、名古屋よりは確実に住みよいかな(笑)

みんな

嘘でしょ?(笑)


アサイー

いや、名古屋より断然住みやすい!

名古屋のカフェとかいつも満員だけど、ベトナムならクオリティも高くて空いてる。

れい

それに思ったより田舎じゃないよね。

全然住める、高島屋もあるし。

まお

来る前ベトナム行くって周りの人に言うと、

「ベトナム!?大丈夫なの!?」みたいな反応受けなかった?

れい

多分みんな田園風景みたいなの想像してるんだろうね(笑)

空から見たベトナム。高層ビル建設が進み、道路を走る車の数も増えてきている。

 

 

”「ベトナム人との関係は?」”

 

まお

ベトナム人って本当に親日だよね。

かなみ

それは本当にありますね。

それでいてベトナム語学んでいるとすごく喜んでくれますし。

かず

「なんで学んでいるの?」とかすごく興味持ってくれたり、「興味を持ってくれてありがとう」とか言ってくれる。

でも実際仕事を一緒にした時はコミュニケーションの問題が思ったよりも大きくてかなり大変だったなあ。

かなみ

あとはすごく勤勉です。

わたしは以前ボランティアで日本語教えていたことがあったんですが、本当に熱心に勉強してたのが印象的です。

まお

みんな基本的に日本にいい印象持ってくれているから関係性は築きやすいよね。それはすごくありがたいことだと思う。

 

 

”「みんな休学に勇気はいらなかった?」”

 

とめ

全然かな、わたしの大学は休学するのが当たり前な感じだから。

わたしは4年で休学だから少し珍しいけどね。


わか

大学とかの環境によるかもね。今日来てないMちゃんは、大学側が休学をあんまよく思ってなくて、お金も結構かかるから自分で制度自体を変えたらしい。すごいよね。

ただ傾向としては休活とか言われるくらい、休学はブームになってると思う。

ハードルも昔より全然下がってる。だから俺も全然勇気とかはいらなかったかな。

勇気出してきた人はどっからその勇気が出てきたの?

まお

うーん、めちゃめちゃ悩んだ末、結局はノリかなあ(笑)

かず

それはあるな。

最終的には直感や(笑)

わか

そうだねそういうのは発信すべきかもね。周りの目が気になるって人の後押しになるかも。

どっかで一歩踏み出した人の話しが聞ければいいよね。仲介会社とかのイベントとかに足を運んでみるのもすごくいいと思う。

まお

留学だったら莫大なお金がかかるけど、インターンはあんまりお金かからないから金銭的リスクもあんまりないよね。

れい

そうだね、仲介料とかは別にして、給料出るから生活費とトントンくらい。

結局遊んだり旅行すると若干足りないけどね(笑)

 

 

”「仲介会社の使い方は?」”

 

まお

このなかで仲介を使ったのは5人かな?(わか、かなみ、れい、なゆ、まお)

とめちゃんは?

とめ

わたしはWantedlyを使って。タダやし。

まお

なるほど、Wantedlyで来てる人も何人かいるよね。

れい

エージェントに関しては、

エージェントだって都合があるから、必ずしも最適なマッチングとはいかないよね。

わか

やっぱりエージェント側も、ある程度やりたいことがないとその人にとっていい企業を紹介できないしね。

まお

そう。だからやりたいことを明確化しておくことはもちろん大事。

ただ明確にできないからって踏みとどまることもないと思うけどね。

わたしはちゃんと明確化できてなかったけどそれでもとてもいい経験させてもらってるし。

わか

仲介通すか自分で探すかは向き不向きがありそうだね。

自分で自分をしっかり管理できる人はいらないかもしれない。でもゴールとかを見失いそうになるとき、仲介業者の存在は大きいかな。

れい

俺も営業のことに関しては直接仲介会社から指導してもらっている。

 

 

”「最後に海外に踏み出せない人に一言」”

 

わか

「やったもんがち」かな!

とめ

それこそ、「今でしょ」ってやつやな(笑)!

今だったら失敗してもいいしね。若いし。

かなみ

そうですね社会人になってからだと難しくなりますし。

れい

そうだな、

「来るまえの不安って来ちゃえば不安じゃない。」かな。

仕事に関しても生活に関しても。

 

アサイー

「踏み出したその先に学ぶことがたくさんある。」

来ちゃったあとでは踏み出す決心って大したことないなって思う。

わか

行くしかない環境にするのもいいかもね。周りから固めて。

まお

わたしみたいに面接うけちゃうとかね(笑)

みんな

そう、結局、

「なるようになる!!」

 

  

 

 

いかがだったでしょうか?
10人いれば10通りのインターン生活、ホーチミン生活があると思います。

もしインターンに興味が湧いた人は下記お問い合わせボタンからお気軽にお問い合わせください。
グミのインターン業務についてはこちらの記事に詳しく書いていますので是非チェックしてくださいね。

グミのインターンではないけれど個人的に気になることがある・・・などの方はこちらのアドレスまでメールください。
ホーチミンインターンの古株として可能な限りお答えいたします!(笑)
maoshoji@gumiviet.com

今回協力してくれたみなさん、本当にありがとうございました。残りのインターン生活も頑張りましょう!!

それでは!

シンチャオ!

名古屋から来ました、アサイーです!ブログ初投稿です!

日本では全く病気にかからなかった私ですが、ここホーチミンに来てたった3週間目にして人生初の入院を経験してしまいました!!

入院時の私です。全然苦しくなさそうですね(笑)

しかしこの一日前は、39度の高熱が下がらず意識朦朧とする中、家には自分1人しかいないという壮絶な状況下に居ました。(めちゃ辛かった、、、)

海外での長期滞在、インターン、就業を考えている方、特に、単身で海外に渡る方

海外での生活、特に発展途上国での体調管理は日本以上に気をつけなければいけないと言いますが、いくら気を付けていても病気にかかってしまうことって、あるんです!

今回は私の経験から学んだ、海外で病気にかかる前に取るべき4つの対策をレポートしていきたいと思います!

 

目次

1.いつ病気にかかるかわからない!!万時に備えよ 

  1. 日本から薬を持っていく

  2. 家の近くにある病院を確認しておく

  3. 緊急時に病院まで行く手段を確保しておく

  4. 保険に入っておく

 

2.海外で病気になっても、日本と同じように治療が受けれた!(体験談)

  1. 日本語で対応OK! 「インターナショナルSOS」 

  2. 日本の病院と変わらないクオリティ

 

 

1.いつ病気にかかるかわからない!!万時に備えよ!

1.日本から薬を持っていく

体調不良に見舞われたとき、慣れない土地で自力で薬を探したり、普段飲みなれていない外国の薬を飲むのはおススメできません!腹痛、頭痛、微熱などの軽い体調不良を感じたときに飲める日本の薬を持っていくのがベストです。

 

2.家の近くにある病院を確認しておく

軽い体調不良だと思っていても急に症状が悪化する可能性は大いにあります。ただの微熱だから寝れば治る~とか思ってると痛い目見ることだってあります。←私です

なので、元気なうちに自宅から行ける病院の位置、診察時間、休日診療は行っているのか、日本語または英語対応のドクターはいるのかなどを調査しておきましょう。

 

3.緊急時に病院まで行く手段を確保しておく

自分1人ではどうにもできなくなった時のために、友達、会社の人などと連絡がつくようにしておきましょう。私、アサイーの場合、なんと、社長が家まで迎えに来て、病院まで運んでくださいました!!その後も看病していただき、なんとお礼を言ったらいいのやら、、あの時はほんとにありがとうございました(泣)

来たばかりで近くに誰も頼れる人がいないという方は、、、病院の電話番号か、またはタクシー会社の電話番号を確認しておきましょう!

 

4.保険に入っておく

海外の病院での診察、ましてや入院にかかる費用は計り知れません。私の場合、2日間の入院だけでなんと、何十万というとんでもない額がかかりました・・お、恐ろしい。

幸い保険が適用されたため、医療費は払わずに済みました。保険入っておいて本当によかった(泣) また、病院に行くときは、パスポート海外旅行用の保険証を持参しましょう!

 

 

2.海外で病気になっても、日本と同じように治療が受けれた!(体験談)

1.日本語で対応OK! 「インターナショナルSOS」 

幸いにもここホーチミンには、日本語対応スタッフ、日本人ドクター・看護師在中の病院が何件かあります。私は今回、自宅から一番近い、「インターナショナルSOS」へ行きました。やっぱり体が弱っているときは、日本語が分かる人に看病してもらいたくなるものです・・!

インターナショナルSOSジャパン

http://www.internationalsos.co.jp/clinic/vietnam.html

インターナショナルSOSはホーチミンほか世界中に拠点があり、アジア圏には日本語が通じるクリニックもいくつかあるみたいです。

 

2.日本の病院と変わらないクオリティ

院内はベトナムとは思えないくらい清潔で、入院後もドクターや看護師さんが定期的に様子を見に来てくれるなどサービスが行き届いていました。

食事の時間になると看護師さんが日本語で書かれたメニューを持ってきてくださり、そこの中から好きなものを1つ選ぶことができました。メニューはざっと30種類くらいでしょうか、和食メニューも充実しており、普段の食事より断然豪華でした(笑)

野菜と豚肉の炒めもの定食(左)とサバの塩焼き定食(右)、、みたいな名前でした(笑)

 

ホーチミンには万が一病気にかかっても、安心して通える病院がちゃんとあります。日本食レストランや日本人向けのサービスも充実しており、海外の国でこんなにも暮らしやすい国って他にないんじゃないの?!というのがアサイ―個人の意見です。ホーチミンでのインターン、興味あるかも!と思った方、ぜひお問い合わせください!

シンチャオ!

お久しぶりです、まだ帰国していません、Maoです。

最近のホーチミンは、雨季に磨きがかかってめちゃめちゃに雨が降る日々です。
ベトナムでインターン始めるのであれば11月、12月ころがいいですね。乾季でとても気持ちいいシーズンになります。

 

と!言うことで!(無理やり)

 

グミではただいま、

【インターン生募集】

 しています!!!

 

東南アジアの中でも特に注目度の高いベトナムで、勢いのあるビジネス環境に飛び込んでみませんか?

 

目次

1.グミベトナムってどんな会社?

2.業務内容

3. 先輩インターン生の声

4. 求める人物像・待遇

5. インターンに参加しようか迷っている方へ

 

 

 

1.グミベトナムってどんな会社?

グミベトナムはベトナムのホーチミンにあるオフショアシステム開発の会社です。

お客様の9割は日本で、システム開発、アプリ開発、AI・ARプロダクト開発、HTMLコーディングなどIT分野において多岐に渡る案件を行っています。

ベトナムでの開発は、コストダウンが見込めるだけでなく、優秀なエンジニアを確保しやすいというメリットがあり近年注目が集まっています。

グミが大切にしていることは、「挑戦」。めまぐるしく進歩を続けるIT分野において、ベトナム人も、日本人も、スタッフもインターン生も関係なく、みなが常に「挑戦」を続けています。

 

 

 

2.業務内容

①Webシステム・アプリ開発ディレクションサポート
②Facebook、ブログを使った広報
③ASEANで展開しているWEBサービスの企画・マーケティング
④ベトナムで展開しているサービスのプログラム開発
⑤AIを使ったプロダクト開発
など

 

基本的にお客様が日本人になるので、日本人のお客様とベトナム人エンジニアをつなぐ架け橋となっていただきます。

どの業務を担当するかに関しては社長と面談をした上でご希望になるべく沿うように決定します。インターン生が出したアイディアの企画・実用も積極的にやっていただけます。

 

 

3. 先輩インターン生の声

実際にグミでインターンをしたインターン生の声をご紹介します。

 

1.広島大学3年生 Nさん(男性) 期間:1ヶ月

IT分野に興味があり、また将来海外で働くことを考えているため、グミのインターンにに応募しました。

実際の業務としては、

①プログラマーにインタビューしてブログ記事作成
②アプリ制作
③Webサイト制作
④ホームページのSEO対策
⑤SEOセミナー開催
を担当しました。

 

グミでのインターンを通して成長できたと思う部分は、仕事をする上での思考回路とストーリー思考です。以前よりもロジカルにものを考えられるようになりました。

グミでインターンをする魅力は、社長との距離が近いことです。わたしは自主的にVRのブログ記事作成や動画制作・SEO対策講座など企画して行いました。その過程で毎日社長に相談に乗っていただき、多くを学ばせていただきました。

 

 

2.東京外国語大学 Kさん(男性) 期間:3ヶ月

実際の業務

①アプリ開発ディレクション(デバックの指示・進捗管理・お客様とのやりとり)
②AI開発チームのディレクション(要件定義とスケジュール・タスク管理)
③AIランディングページ作成
④AIのブログ記事作成およびSEO対策
⑤AIセミナー開催
⑥採用ルール作成

主にAIチームのディレクションを行いました。今注目の集まるAIの開発現場をリアルに見れたことはかなり貴重な経験でした。

AI以外にも社長直下で幅広く業務に当たったので、基本的なビジネススキルも学ぶことができました。

 

 

3.社会人 Hさん(女性) 期間:9ヶ月

ブログ記事にしているのでぜひこちらもチェックしてみてください。

 

4. 求める人物像・待遇

 

(1)求める人物像

①海外でビジネス経験を積みたい人
②異なる文化にも柔軟に対応できる人
③やる気・積極性がある人
④なんでもやってみる勇気のある人

※学生/社会人、初心者/経験者問わず募集中です!
※長期歓迎

 

(2)待遇

①半年以上で給与有り
住宅用意
③ビザ取得サポート

 

 

 

5. インターンに参加しようか迷っている方へ

グミのインターンでは日本では経験できないような裁量権の大きな仕事をやらせてもらえます。
もちろんそれを成功させるには多くのトライアンドエラーを繰り返し、もがきながらやっていくしかありません。
しかし海外というただでさえディスアドバンテージのある環境で、仲間と切磋琢磨しながら得た経験は確実にあなたの将来への強みとなるはずです。

少しでも気になった方は下のお問い合わせボタンから是非一度お問い合わせください!

 

シンチャオ! お久しぶりです!最近Pythonを勉強し始めたCodyです!

今回はグミベトナムの製作したAIについて書いていこうと思います!google の提供する機械学習ライブラリ:TensorFlowを利用して、画像着色系のAIをつくりました。

手前味噌ながらこのAIにはかなりポテンシャルを感じています・・・!
サーバのスペックの問題で、まだ誰でも触れるデモというものにはなっていないのですが、後日アップロードしていこうと思っています!

目次

1.概要

2. 技術的背景

3. トレーニングと結果

4. 今後の課題

5. まとめ

1. 概要

まず、makakoの概要について話していこうと思います!

製作したAIの名は”makako” = Manga Character Colorist. それぞれの頭文字を取りmakakoと命名しました。一言でいえば白黒の線画をアニメ調に塗色してくれるAIです!

例を一つ出すとこういった具合です。

まだベータ版といったところですがそれでもなお、いい具合に着色してくれています!特徴としては淡い水彩画風のタッチになることです!

この技術を応用していけば、読みたい白黒漫画がフルカラーになるといったことも可能です!マンガ業界やアニメ業界に激震が走りそうですね。。。

 

makakoはイラストのカラーリングをするという点で創造者であり、既存の業界構造をディスラプトするポテンシャルを持っているので破壊者でもある、と考えています。それが今回のタイトルを付けた理由でもあります(笑)

2. 技術的背景

次にmakakoの技術的な情報について話していこうと思います!

・言語:Python
・機械学習ライブラリ:google のTensorFlow
・アルゴリズム:U-Net
・学習に使ったマシン:hp製のZ840

となっております。

ライブラリには機械学習界隈では有名なTensorFlowをメインに使用しており、アルゴリズムに関してはU-Netを使用しています。U-Netは16層の畳込みレイヤーを持つニューラルネットワークの一種です。

開発者によると、順伝播してくる情報に加えて、エンコーダの中間層の出力も混ぜることで、より精度の高い特徴量の抽出、画像作成が行えるそうです。ええ、文系の自分にはよくわかりません(泣)

重要な点としては、今回のような画像生成系のAIにはこのモデルはぴったりだということです!

3. トレーニングと結果

さて、次はAIのトレーニングとその結果について話していこうと思います!

今回はデータセットしてカラーと白黒の画像を対にして、カラーの画像を教師データとして学習させました。

このようなイメージです。

 

 

画像を集め、フォトショップで背景画像をカットし、キャラクターだけが存在する画像を教師データとしています。こうした画像を400枚ほど用意し、学習させました。

400エポック(どれだけ学習したかの単位)の学習の後得られた結果が以下です。

 

 

かなりいい具合に着色してくれているのではないでしょうか!?教師データの質や数が十分とは言えない状態でしたがここまでの完成度を誇ることができました。

[番外編]
番外編(遊び)としてちょっとAIにいじわるをしてみました。何をしたかというと、教師データにはない動物の画像や図形の画像を着色させるということです。

なかなか興味深い結果ではないでしょうか?
データセットの中に動物の画像は入れていなかったのですが、かなり自然に着色しています。

また図形の方も目と口を認識して色を塗り分け、髪と首を着色しようとしているのがわかります。

クマの画像に関してはどうしてこのように着色できたのは謎ですが、makakoのポテンシャルが垣間見えた気がします。

4. 今後の課題

次に今後の課題について話していこうと思います!

makakoの現時点での欠点は以下の点です。

・アップの絵に弱い
・線の描き込みが少ない絵だと色が滲む
・背景がかけない
・固定解像度(256 x 256) の画像しか変換できない

以上の4点が課題となっています。これからの改善策としては

・教師データを増やしてアップの絵や、描き込みの少ない絵にも対応できるようにする
・背景は別レイヤーして、背景専用のAIをつくる
・マルチ解像度に対応できるようにコードの書き換え

となっています!
まだまだ改善の余地はありますが、makakoの製作期間はたったの2週間だったのでこれからもハイスピードに改善していけると思われます!

5. まとめ

さて今回はグミベトナム製作の自動カラーリングAI:makakoについて書きました。漫画、アニメ業界を揺るがしかねないmakakoはいかがでしたでしょうか?

個人的な所感としては、短い製作期間と不十分なデータセットでここまでのクオリティなのは悪くないと思いました。

このAIに興味を持っていただき、データセットあるよ!という方や、こういった方向に使えないか?という方がいらっしゃいましたらぜひお問い合わせください!

それではまた!

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