実は広報もやってますTaishiです。

今回のブログは先日開発したコンテンツの紹介となります。
その気になるコンテンツの名は。。

 

Commu-Sign

 

これだけだとサッパリ何のことやらなので、
簡単に説明すると

顔認識AIにより“ターゲットだけ”に話しかけて、顔ハメ動画を自動生成!
ユーザーを「待つ」のではなく「しかける」サイネージ

コミュニケーションできるサイネージ → Communication Signage
ということで「Commu-Sign」です。

それでもよく分からないと思うので、デモ動画があるのでこちらを御覧ください。

コンテンツの流れをおさらいすると

[ユーザーがカメラの前に立つ]
     ↓
[顔認識AIにより男女の識別]
     ↓
[認識された性別により異なる動画を再生]
     ↓
[動画内で写真撮影]
     ↓
[年齢認識AIで年齢を測定]
     ↓
[質問の結果により異なる演出]
     ↓
[顔ハメ合成映像の再生]
     ↓
[QR写真ダウンロード]

 

サイネージ広告としての3つの利点

1.Customize・・・男女でコンテンツの出し分けが可能
 顔認識AIでの性別を判定し、ターゲットの属性に応じたコンテンツを提供。
 男性版)洗顔フォームのPRコンテンツ
 女性版)日焼け止めのPRコンテンツ

2.Impact・・・ユーザーの顔を使い、広告動画を作成
  サイネージに取り付けられたカメラで、ユーザーの顔を撮影。
  動画の中に人物に顔ハメし、パーソナライズド広告動画をリアルタイム生成。
  インパクトに残るプロモーションができる。

3.Marketing・・・データ収集が可能
 コンテンツ内で、美容に関するアンケートを対話型で実施。
 そのデータはマーケテイングデータとして活用できる。

 

ざっとこんな事ですかね。

今回は男女識別AIを利用しましたが、 例えば表情識別のAIを使用すれば「笑顔」のときにコンテンツを再生したりもできますね。 利用用途は多くありそうです。

 

最後にベトナム社内完成発表会の様子を載せておきます。

顔ハメ時のインパクトは絶大でした!!

 

シンチャオ!4月からグミでインターンをしているわたるです?

ぼくにとってのインターン生ブログ初投稿となる今回は、大好きな英語について。と言いたいところですが、発音やアクセントの向上に関する話ではありきたりでつまらないので、この記事は普通とは違った切り口から書くことにしました。

グミで働く中で英語を使う機会も多いのですが、その中でぼくが思うことは、

 

 

グローバルな環境で英語力を活かすためには、日本語力を鍛える必要がある

 

 

ということです。

 

 

中身のない英語には意味がない

 

本題のに入るまえにその前提の話を1つ。

 

英語を話せても、その英語に中身が伴わなければ話せるメリットは少ないとぼくは考えます。言い方は悪いですが、日本語を話せても頭の良くない人はいます。これは英語の場合も同じで、どんなに英語を流暢に話せたとしても、その言葉に内容がなければ意味がありません。

 

つまり、英語を真に使えるレベルに持っていくには、思考そのものの質を上げ、発する言葉に意味を持たせる必要があります。

 

 

思考の土台となるのは母国語である日本語力

 

ぼくと同じように日本で生まれ育った人が第二言語として英語を学習し、仕事で使えるレベルにするためには、母国語である日本語力の向上がカギになると考えます。

 

多くの日本人は人生の大半を日本で過ごし、日本語を使って物事を考えてきました。思考のツールとして日本語を使ってきたわけです。英語よりもはるかに長い時間をかけて“訓練”してきた日本語を使って考えられないようなことを英語で考えることはまずできません。

 

このように考えると、第二言語としての英語力はその人の国語力に比例します

 

 

英語をある程度話せれば今度は日本語が武器になる

 

日本で働く場合、英語ができることが武器になります。しかしこれは自分を他の日本人と比較した場合です。一方、海外で英語を使って働く場合、自分より英語が上手な人はいくらでもいます。したがって、ただ英語ができるだけでは大した強みになりません

 

そこで武器になるのが日本語力だとぼくは思います。英語が一人前に話せる人はたくさんいますが、その中で日本語も一人前に話せる人はあまりいません。世界の中でも最も難しい言語の1つと言われる日本語を使いこなせることは大きなアドバンテージです。

 

ただし、先ほども言ったように日本語でも中身がなければ意味がありません。日本語力を鍛えることで、英語ができるという強みをより活かせると考えます。

まとめ

 

英語を話せることはもちろん大きな武器ですが、その武器を最大限活かすためには日本語力の向上が大切だとぼくは思います。

そんなことを言いつつぼくの日本語力もまだまだ発展途上なので、毎朝読書をするなどコツコツ努力します?

 

では次回の記事もお楽しみに!

 

ヘンガップライ!?

シンチャオ!

4月からインターンとして働いている小川由羽です。

初めての投稿がグミHP全体でも久しぶりの投稿ということで、内心ドキドキです。

 

さて、先日の金曜日、ついに5月18日にテラコラボが復活しました!

テラコラボって何?という方もいらっしゃると思うので、これからテラコラボの紹介をしていきたいと思います!

 

 

テラコラボって何?

 

テラコラボとは、グミベトナムで開催している日本語クラスです。

テラコラボでは、私たち日本人がネイティブとして、日本語を勉強しているベトナム人と日本語でお話しをします。

毎回お互いの国ついて理解を深められるようなトピックを用意し、あとは自由に楽しくお話しするだけです!

今までにもたくさんのベトナム人の方に来ていただき、リピーターも多いイベントです。

 

 

しかし!!

グミの日本人インターン生が途切れてしまったということもあり、実はこのテラコラボ、約3ヵ月ほど開催していませんでした。

いつも来てくださっていた方々からも再開してほしいという声があったのですが、なかなか実現できず…。

 

 

しかーーーし!!

4月頃から私以外にも新しい日本人インターン生が加わり、ついにテラコラボが復活することになりました!!

それが先日5月18日に開催された、第64回テラコラボです!

今回のテーマは「日本とベトナムの公共交通機関」でした。

約3か月ぶりの開催のうえ、私たち自身も初めてのテラコラボだったので本当に人が来てくれるのか心配でした。

しかし、当日は予想に反して7人ものベトナム人の方に来ていただくことができました!

Maker:L,Date:2017-9-13,Ver:5,Lens:Kan03,Act:Kan02,E-Y

1時間半という短い時間でしたが、話が途切れることなく、全員が楽しめる回となりました。

私もほっと一安心です(笑)。

 

私自身びっくりしたのが、質問の内容がとってもコアだということ。

参加者の人から「電車はどのような仕組みで走りますか?」「新幹線はなぜ普通の電車と同じレールで走れますか?」「新幹線の動力は何ですか?」など、こちらも知らないものばかり…。

その場でネットで調べて、皆で「へえ~そうなんだ~!」と盛り上がっていました(笑)

皆さん日本の言葉や文化を勉強している分、質問も面白いものばかりで楽しかったです!

 

最後にこれからのテラコラボで取り上げてほしいテーマを参加者の方に聞いてみると、全員からアイデアがどんどん出てくる…(笑)。

日本人視点では気付かないようなテーマも出てきて、これからのテラコラボは楽しくなりそうな予感です!

 

 

 

テラコラボはインターン生が頑張れるイベント

グミベトナムは1年中インターン生を募集していますが、インターン期間が長期にしろ短期にしろ、テラコラボはインターン生が中心となって、自由に自分のやりたいことをすることができる貴重な機会です。

自分が考えたアイデアを提案し、皆と話し合って実現していくことは、自分のスキルアップだけではなく、インターンシップの達成感へとつながります。

 

・プロジェクトに入ったけど自分に何ができるのか分からない…。(グミに来てしばらくは私もこの状態でした笑)

・もっと主体的にインターン期間を過ごしたい。

・もっとベトナムの人と交流したい。  etc…

 

インターンシップをする人は、他にもいろいろな目標を持って、インターンシップに臨むと思います。

私はインターンシップに来る前に立てた目標を達成するため、まずはこのテラコラボから頑張ってみようと考えています。

まだまだ再始動したばかりのテラコラボですが、参加者全員が充実した時間を過ごせるよう、日々努力していきたいです!

それでは、また次の機会にお会いしましょう!

 

シンチャオ!稲葉貴大です。今回は第4回ChatBot製作日記です。ベトナム生活に慣れ、ベトナムに来てから早くも3週間が経とうとしています。1日1日大切にしていきたいと思います。今回は、Fulfillmentを用いた天気情報を呼び出すChatbotを紹介したいと思います。

 

DialoflowのFulfillmentを使って天気情報を呼び出す

DialogflowのFulfillmentを使うと外部からの情報を呼び出すことができます。下図には外部情報を呼び出す上での簡単なイメージ図を示しました。詳しく次に説明したい思います。

初めにHerokuとGithubについて簡単に説明します。Herokuとはサーバーやデータベース、OSなどをインターネットを介して接続してくれるものです。アプリケーションを実行するためのプラットフォームであるPaaSでもあり、無料で使用できることも特徴の一つです。また、Githubというのは、ソフトウェア開発プロジェクトのための共有Webサービスであり、世界中の人々がプログラミングコードなどを公開、保存することが出来ます。そして人のコードを自分のコードに出来ることがメリットの一つです。今回は天気情報を呼び出したいため、Pythonというプログラミング言語を用いたプログラミングコードをGithubから選択肢し、それをHerokuを介してFulfillmentのWebhookに入力しました。

 

実際に天気情報を出力するChatbotの作成手順

最初、Herokuのページに行き、自分のアカウントを作成します。

次に、Githubのページに行き、天気に関するリポジトリを見つけます。

 

 

このページが天気に関するリポジトリです。このページの下に行くと、次のようなHerokuにdeployする場所があります。

 

 

「deploy to Heroku」をクリックすると、Herokuのページに移ります。ここで、App nameを決めてDeployします。すると、「Your app was successfully deployed」という表示がされて、Deployが完了します。これで、天気情報を読み出すプログラミングソースがGithubからHerokuにDeployされました。

 

次に、DialogflowのFullfillmentを開き、WebhookのENABLEをONにし、Webhookの変更を可能にします。次に、FulfillmentのURLに

「https://[App Name].herokuapp.com/webhook」

と入力します。この際、[App Name]には自分で設定した名前を入力します。

 

 

これでFulfillmentの設定は完了です。次に、Intentsを設定します。下図のようにTraining Phrasesに「[都市]の天気」と入力すると、都市名が自動的に反応して「PARAMETER NAME」「ENTITY」「VALUE」が書き込まれます。そして、「Action」として「yahooWeatherForecast」と入力します。その理由は、Githubで取り出したプログラミングコードを参照すれば分かりますが、「Action=yahooWeatherForecast」となった時に動作するように設定されているからです。

 

 

 

 

そして最後に、Intentsの一番下にあるFulfillmentの呼び込みを許可すれば完成です。

 

 

天気情報を出力するChatbot

以上の方法で作成したChatbotを紹介します。例えば、「東京の天気」と入力すると、次のようになりました。

 

 

「DEFAULT RESPONSE」を見ると、誤りなく天気の情報が読み出されています。また、「INTENT」として「weather」、ACTIONとして「yahooWeatherForecast」が読み出されており、正しく動作したことが確認できました。しかし、「あれ?」と思った方もいると思います。日本語で入力しているのに、英語で出力されているのです。これは、yahooWeatherForecacstが英語にしか対応していないからです。

逆に英語で入力する場合を考えます。英語で入力するには、下図に示した言語の追加のページに行って変える事ができます。

 

英語の言語を追加し、英語を選択すると次のように「en」が青く表示されます。

 

 

ここで、「weather in Kanazawa」と入力してみました。

その結果、日本語で入力した場合と同じように、正しく動作しました。つまり、出力は英語になりますが、入力言語は設定すれば対応できるということが分かりました。

以上が天気情報を呼び出すChatbotについての説明でした。

 

ChatBotについて気になった方、このようなものづくりに携わりたいと思った方!お気軽に下のボタンよりお問い合わせください!

シンチャオ!中田椋介です。今回は第3回ChatBot製作日記です。今週はWomen’s Day や会社のみんなとサッカーをしたり内容の濃い一週間でした。今回はChatBotのトレーニングの項目について学んだことを説明していこうと思います。

 

Trainingで可能なこと、便利になること

Trainingでは、実際にトレーニングをすることが出来ます。少し、前回の復習を交えながら述べていきます。これまでのEntityやIntentsの説明では、ユーザーが言いそうな言葉を推測して、Intentsで登録しておくというものでした。しかし、この作業では、Dialogflowを作る人の負担がかなり大きくなってしまう。なぜなら、ユーザーの発言を全て予測することは厳しいためである。かなりの量のデータを打ち込む必要が出て来てしまう。IntentsやEntityで設定しても上手く反応しないことがあるため難しいのである。そこで、今回はTrainingで作業効率の向上方法について述べていく。下に一つの失敗例を挙げる。「会社の名前」とEntityに登録してあるが、Intentsでは「会社の名前を教えてください」と登録してない場合に、このように失敗してしまうことがある。これは、Intentsで似たような表現をしないとDialogflowが学習できないためである。ここで、DialogflowのTrainingの項目を利用してみる。ここでは、過去に自分が入力した言葉が履歴として残っている。ここで、自分が何を入力したかが分かり、さらに、何回入力されたかや、どのような発言に対して成功できたか、どのような発言に対して失敗したかを見ることが出来る。下にある画像をみると履歴として残っていることが分かる。表示画面は異なるかもしれないが、することは同じなので省略する。先ほど失敗したフレーズを見つけたら、Intentsに追加という項目がある。それを選択することでIntentsに追加できる。つまり、Dialogflowが学習してIntentsに追加されるのである。Intentsで手当たり次第にユーザーが発言しそうな言葉を入力していくのも一つの方法として良いと思うが、一度発言してみてテストをしてから上手く反応できなかった発言に対してだけTrainingで学習していくことが効率が良いと思う。こうすることで、再じ表現や似た表現をしたときに上手く反応できるように改善できるのである。

Entityについて

今回はTrainingを紹介しました。それは作業効率を挙げるためと述べました。では、ここで、一つ質問ですが「21日にホテルを予約して」と言われた時に「21日」と言う言葉に反応するためには、「21日」というEntityが必要ですよね。では、あなたは、これも全て手で入力しますか?それはさすがに少し非効率的ですよね。なので今回は、前回気付かなかったEntityのことについても紹介しようと思います。今言ったように、幅が広すぎるEntityがあります。このようなEntityに対して、どのような操作ができるのかというと、まずIntentsを開きます。「フレーズを入力」するところがあるのでそこに適当に入力してください。今回は私は、「カンパニーネーム」と会社の名前に似たフレーズを打ちました。しかし、Entityに追加もされていないためエンターキーを押しても無反応です。そこでカンパニーネームの所を選択します。

 

すると、何かの一覧が出てきます。これがEntityの一覧です。ここの@company_nameは私が自分で設定したEntityですが、残りは元々Dialogflowに設定されているEntityです。つまり、Entityを作る前にこれらのEntityがどのような条件で発動するのか考えていくことで圧倒的に作業効率が向上します。また、今回の場合だと、自分が元々作ってある@company_nameのEntityの中に「カンパニーネーム」という言葉が追加されていなかったため反応しなかった。ここで、1番上の@company_nameを選択すると、Entityにこのキーワードも追加されるのである。ここでEntityを把握したり、Entityの追加を行いながらIntents作成が出来ることは作業がはかどるポイントになってくると思います。

 

今回は、TrainingとEntityの新たな発見について述べました。

 

 

 

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シンチャオ!稲葉貴大です!残り3週間弱ですが、社員の方とサッカーをしたりとベトナム生活を楽しんでいます。仕事は充実しており、貴重な体験をさせてもらっています。

さてさて今回はChatbot製作日記第2回目です!Intentsの中のFollowup-IntentとContextsについて紹介したいと思います。

 

Followup-Intent

Followup-Intentは決まったIntentが行われた後に発行されるIntentのことです。

私たちは飛行機を予約するというIntentを作成し、として予約をキャンセルする場合を考えました。初めに、Intentsのページにいき、airplane-reservedのIntentを作成した後、隠しメニューのAdd follow-up intentをクリックしました。そして、次に示したように飛行機の予約をキャンセルするFollowup-Intentを作りました。

 

 

飛行機の予約をキャンセルするFollowup-Intentの中には最初から次のようにキーワードが入っています。そのため、自分で入力する必要がないことが分かりました。

 

 

 

次に、実際に実行した様子を紹介します。

例として「名古屋までの飛行機を予約して」と聞かれた際にキーワードを読み取り、レスポンスするようにしました。

 

 

 

そして、「キャンセルして」といわれると、次のようにairplane-reserved-cancelが動作していることが確認できました。ここで、airplane-reservedのIntentが呼び出される前にこの作業を行うと、うまく返答出来ないことがわかりました。つまり、親のIntentが呼び出された後にのみFollowup-Intentが動作することが理解できました。

 

 

Contexts

ContextはFollowup-Intentよりも柔軟な対話を作る方法として使われます。ここでは、飛行機の予約を行なった後にホテルを予約する場合を例にして紹介したいと思います。

最初にこのように、airplane-reservedのIntentのoutput contextにreservedと記入しました。そして、次に示したようにhotel-reservedのIntentのinput contextとoutput contextにも同様にreservedと記入しました。こうすることによって、二つのIntentを繋げることを可能にしました。

 

 

実際に試してみた結果を次に示しました。

飛行機の予約をした後、「ホテルの予約をして」と聞かれた場合を想定すると次のようになりました。下図を参照すると、hotel-reservedのIntentが呼び出されたことが確認できます。一方で、飛行機の予約をする前に同様のことを行うと、Intentが呼び出されないことが分かりました。

 

 

Followup-IntentとContextの違い

ここで、Followup_IntentとContextって同じ?と思う方もいると思います。実際、Followup-Intentを作る場合、自動的にContextが作成されています。自分で自由にIntentやContextを決めたい時は、手動でContextを作成すれば柔軟な構造で実現できます。また、Fulfillmentを用いてサーバーを設定し、Contextを状況によって変えることも可能です。Fulfillmentについては、また詳しく説明したいと思います。

 

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シンチャオ!中田椋介です。今回は第一回製作日記です。僕は機械工学類で、隣の稲葉貴大くんは電気電子科です。今週の月曜日からインターンシップ生として働き始めました。このブログでは、Dialogflowを用いたChatBotの作成過程についてブログに残していこうと思います。

 

ChatBotとは?Dialogflowとは?

今回はChatBotに関する初めてのブログなので、ChatBotの大まかな説明も交えながらブログを書いていこうと思います。ChatBotとは名前からも分かる通り、チャットのできるボットということです。Twitterのように定期的に投稿をするボットとは異なり、ユーザーが言った言葉に対して何らかの決められた反応をするというものです。ChatBotを使用することで、文字による会話だけでなく、音声を用いた会話や、スケジュールの追加などができるようになります。1番身近な例として、iPhoneのSiri等が挙げられます。次にDialogflowについて説明をしていきます。Dialogflowとは言語を解析するエンジンです。ChatBotの脳みそに相当するイメージだと分かりやすいと思います。今回はこのDialogflowを作成して言語解析を行い、ChatBotの実装を試みようと思います。

ChatBotを用いて出来たこと、出来なかったこと

今回はグミベトナムの会社について聞かれたときに答えられるようなDialogflowを作成しました。Dialogflowにはintentsという項目やEntityという項目、他にも多くの項目があります。今回はIntentsとEntityの二つの項目のみを使ったときの出来ること、出来なかったことについて気付いたことを記していきます。Entityでキーワードを設定して、それをIntentsの中でレスポンス方法や、ユーザーの言葉にどのように反応するかを決めることが出来ます。下にDialogflowの成功例を挙げます。

 

 

 

今回のユーザーの発言に対して、すべて上手く答えることが出来ました。Intentsの中で答え方を数種類用意しておくことで「会社名は何ですか」等の質問にも様々なバリエーションで返すことが出来ます。

 

では、Entityでキーワードを設定していないフレーズを発言するとどうなるのか。それは、下の画像のようになります。予測されていない発言に対しては「失礼ですが、もう一度お願いします。」や「何とおっしゃったか分かりません」のような出力が出てきます。この理解できないことによる聞き返しを防ぐためにどうすれば良いのか。

 

 

それは、Intentsでトレーニングさせるときに、Entityに含まれていない言葉を話したときにどのような返しをするか決めておけば良いのです。こうすることで、ユーザーに何と返すか指定していくことが出来ます。

 

これらをふまえて僕たちが気付いたこと2つを述べていきます。1つ目にIntentsとEntityの二つを組み合わせることで、キーワードに対応して言葉を返せることです。2つ目に、Entityで大量のキーワードを設定、Intentsで大量の返し方を用意することで、ChatBotの人物像を数種類も用意できることです。

次に出来なかったことを述べます。予測していないことに関しては、右のように「はじめに自己紹介をしたいから名前を入力して」とIntentsで指定することは出来るが、予測していないことに対して学習出来ない点です。会話をさせるには、何と言われてもそれに対応した答えを返したいですよね。しかし、何回ユーザーが「あなたの年齢はいくつですか」と聞いてもIntentsで決めた返ししか出来ません。つまり、いつまでたっても学習できず、IntentsやEntityで設定を追加しない限りは「OO歳です」と答えられるようにならないのです。

今回はIntentsとEntityの2つの項目のみで出来ることについて述べていきました。次回は、学習の仕方について述べていけたら良いかと思います。

 

 

ChatBotについて気になった方、このようなものづくりに携わりたいと思った方!お気軽に下のボタンよりお問い合わせください!

 

 

 

シンチャオ!アサイーです!来月の日本への帰国日が刻一刻と迫っておりますが、ベトナム好きすぎて離れたくないです、、

さてさて今回はインタビュー記事第3弾です!グミのスーパーエンジニア、ダンさんにインタビューをさせていただくことができました!

ダンさんがグミのCTOを目指すまでのストーリーや、ダンさんの仕事にかける熱い思いは、必見です!

 

グミでの仕事を教えてください

グミにジョインして5年目になります。プロジェクトによって関わり方は様々ですが、最近は主にプロジェクトのサポートや管理、特に若手エンジニアの指導を行っています。

 

グミに入る前は何をしていましたか?

大学卒業後はオーストラリア系のフィンテック企業に入社しました。そこではスキルアップの機会もあり、非常に良い経験をさせていただきました。

しかし当時の自分には、「美しいものを作りたい!」という強い思いがありました。

当時の私はウェブデザインの経験やスキルが全くありませんでしたが、ウェブデザイナーになりたいという憧れがありました。

そんな時、グミのデザイナーの求人を見つけ、デザイナーとしてグミにジョインしました。

初めての案件はHPデザインでしたが、やはりこれまでの経験がないため、うまくいきませんでした。

このHPデザインの後、もうデザイナーとしてアサインされることはありませんでしたが、私はグミで働き続けることを選びました。なぜなら、グミのCEO、祥吾さんに強く惹かれたからです。

彼には人を惹きつける魅力があると思います。寛大であるし、メンバーに対してもいつも情熱を持って、かつ明確に、物事を伝えようとします。そんな彼の姿勢に魅力を感じましたね。

また、当時グミはスタートアップ企業だったので、グミの自由で風通しの良い環境に可能性を感じました。

 

以前グミベトナムCEO、原田祥吾さんにインタビューを行いました!

読んでみたい方はこちらからどうぞ!「ベトナム、そしてASEANへ。」ーグミベトナム代表:原田祥吾さんにインタビューー

 

 

一番好きなコンピューター言語は何ですか?

様々な言語を扱うことができますが、もし選ぶとしたら、、Ruby on RailsJavaScriptですね。この2つはよく似ていて、コードがわかりやすいです。

特にRuby on Railsはコードを美しくクリアに書くことができます。先に言った通り私は美しいものが好きなので、Ruby on Railsは自分にはぴったりの言語ですね。

しかし、グミは多くのクライアント様がいて、プロジェクトによって使う言語は様々です。なので、それぞれの要求に応じて柔軟に対応しています。

様々な言語でプロジェクトを担当してきたため、これまでに多くの経験を積んでくることができました。それぞれの言語の良い点、悪い点には熟知している自信があります。

このナレッジを若手エンジニアにも教育していくことが自分の役目であると感じています。

 

日本のクライアント様と仕事をする上で大切だと思うことは何ですか?

プロダクトを作る上で、クオリティを意識することですね。日本のクオリティに対する意識にこれまで何度も驚かされると同時に、様々なことを学んできました。

まだ経験が浅かった頃、100%の自信を持って提出したプロダクトに日本人テスターからたくさんのバグレポートが上がってきたことがありました。しかしそのバグは、1ピクセルの画像のズレや文字の均一性など、私にとってはほとんどのバグがすごく細かなことでした。

このような経験から日本のクオリティを実現することを常に意識するようになりました。クオリティに関しても同様、若手エンジニアに意識、改善させる指導を行っています。

 

仕事をしていて、おもしろい!と感じることを教えてください。

私は常に、いかに クライアント様やユーザーの方達にとって役に立つプロダクトを作るかをモットーに情熱を持って仕事をしています。

実際のお客様の感想や生の声を聞き、自分達が作ったプロダクトが役に立っているということを知れると、すごくやりがいを感じますね。モチベーションもぐっと上がります。

また一緒にプロジェクトを行うクライアント様と一緒に協力し、より良いプロダクトを作っていくというプロセスも大切です。

クライアント様からの要望を伺い、私たちエンジニアからもより良いソリューションを提供させていただき、何度もコミュニケーションを取りながら信頼を築き上げていけると、より良いものを作ることができます。

 

最後に、ダンさんの今後の目標やビジョンを教えてください。

常に自分を成長させようという意識を持つことが大事です。

現在の私のゴールは、CTOになることです。日々の仕事の中で、CTOになるための知識、スキルを身につけるよう意識しています。

もちろん先端のテクノロジーにもついていかなければなりません。私は毎日テクノロジーに関するニュースをチェックしています。まだまだ学ぶことがたくさんですね。

 

ダンさん、ありがとうございました!

ダンさんのモットーはYOLO(=You only live once.)いつもポジティブでメンバーからの信頼もとても厚いです。

彼と一緒に仕事してみたいと思った方!お気軽に下のボタンよりお問い合わせください!


  

シンチャオ!Maoです。

前回に引き続き、スタッフインタビュー第2弾です!

今回はグミの社長の原田祥吾さんにインタビューを行いました。

社長になるまでの道のり〜今のグミについてなど色々とお話を聞かせていただきました。

グミのトップがどんな思いを抱き、ここで事業を行っているのかに注目して読んでくださいね。

 

学生時代はどんな学生したか?

一言で言うとロックンローラー×バーテンダーでした。2つとも共通してるのは、「一発当ててやろう」という野心が強かったことですね。勉強は全くというほどしていませんでした。(笑)

ただまあ色々あって結局両方辞めたとき、もう単位がギリギリの状態だったんです。最後の1年で36単位残っていていました。卒業は絶対にしたかったのでそこで必死に勉強をやるようになりました。

真面目に勉強すると、意外と大学の勉強が面白いことに気づいたんですよね。それと同時にそのときやっと「きちんと就職しよう」と思うようにもなりました。
ロックンローラーだったときは、「ネクタイしているやつは負け犬」と思ってたから大分変わりましたね(笑)

 

どのようにIT業界に進まれましたか?

実は新卒では金融系の会社に入ったんです。そこで4〜5年間勤めました。
ただ、就職活動したというよりかは、ご縁があったから入社しました。
そこまで金融に興味があったわけではありませんでしたね。

それで金融業界で働いていたときに、自分で異業種交流会を開催しはじめました。

その異業種交流会でIT業界の人たちと出会い、「ITってとても自由だ!」と気づいたんです。ちょうどホリエモンなどが注目を集めていたITバブルの時代だったので、金融のお堅い世界で働いていた自分からするとIT業界はとても輝いて見えましたね。

そして大阪のITコンサルの会社に転職しました。
最初はまあ何も分からなくて大変でした。
言ってみたら、ベトナムに来たときのまおと同じレベルです。フロント・・・?バック・・・?サ、サーバー???みたいなレベル。(笑)

そこでITのことを猛勉強して、どうにか営業として働けるようになりました。

 

その後はどういったキャリアを築いて社長になられたんですか?

その後、異業種交流会で出会った杉野さん(今のグミのCTO)の会社に営業として入社しました。
その会社は中国でオフショアをやっていたので中国でも働いた経験があります。

ただ、その頃ちょうどリーマンショックの時代に入ってしまい、その会社を辞めざるを得なくなってしまったんです。
そして他の会社にも転職した後、最終的にグミジャパンに転職しました。

その時のグミジャパンは、ちょうど海外進出を考えていたときでした。僕も昔から海外で働きたいって思いがずっとあったたので、「はい、僕やります!」って手をあげて、グミベトナムの代表になることになりました。

 

ベトナムに決めた、その決め手はなんだったんですか?

活気と成長性。そしてなにより中国と比べて見たときに、「親日」なことが大きかったです。

中国では日本語を使ってはいけない地域というものがあるくらい、反日感情が強いんです。
小さい頃から反日教育を受けているので、やっぱり根底に流れる反日感情は残念ながら色んな場面で感じられましたね。だから裏切られるリスクってのも十分にありました。

その点ベトナムは真逆です。まさに「親日」。もはやそれを超えて「敬日」というような雰囲気があります。
日本をリスペクトしつつ、それを見習って自分たちも発展していこう!という活気が感じられるので一緒に働きやすい環境だと思います。

いつも僕がベトナム人の面接をするときは、「うちは日系企業ですけど、その点についてどう思いますか?」と聞きます。
そうするとみんな、「日本のものづくりは素晴らしい。品質に対しては本当に厳しいけれど、その厳しさのおかげでハイクオリティなプロダクトができている」って言ってくれます。
ベトナム人は日本人の厳しさが高品質なものづくりにつながっているということをきちんと理解してくれています。

 

会社の自慢ポイントは何ですか?

「自由」なことですね。スタッフにできるだけ「自由」な環境を与えるように心がけています。

ベトナムに進出する日系企業は、日本流を強要するところが多くみられますが、グミはできるだけ彼らのスタイルに寄り添うようにしています。

というか最初の方は日本流でやっていたんですがあまりうまく行かなかったんですよね。その時に、結局大事なのは働く「時間の長さ」ではなく「質」だということに気づいて、成果主義を取るようにしました。

だから、仕事中に朝ごはんとか食べていいし、コーヒー買いに行ってもいいけれど、きっちり結果は出してください。っていうのがうちのスタンスです。まあたまに、「食い過ぎじゃね??」って思うときもありますが、そこは彼らに任せています。(笑)

そっちの方が彼らにとってはやりやすいらしいです。実際ベトナムはジョブホッピングが多いって言われる中、グミの離職率は本当に低いんですよね。

 

今後やっていきたいことは何ですか?

サービスプロバイダーになっていきたいです。

ベトナム市場の背後には、7億の人口を抱えるASEAN市場があります。そこへ進出するために、まずベトナム市場での成功ロジックを作りたいと考えています。

もちろん日本プロダクト作りはコアな事業として続けていくつもりです。
やっぱり日本のプロダクトをベトナムで作るということは、それくらいスキルの高いディベロッパーを育てることにつながるので。

そしてそれと同時に、ベトナムの社会を変えるようなサービスを開発したいと思っています。

今考えているのは、「情報格差を無くす」サービスです。
ベトナムの情報格差って日本よりも大きいと思うんです。適切な情報を得る手段がまだまだ足りていません。

でもそのうち、淘汰されていく仕事ってたくさんあります。今は各店の前にドアマンとかがいて、いつも暇そうにしていますが、彼らの仕事だって近い将来なくなる可能性が高いです。
彼らだって、暇な時にスマートフォンなどで仕事をすればもっと利益を出すことができるのに、それを知らないんです。いわゆる「情弱(情報弱者)」に当たります。

そういう人がベトナムにはたくさんいるんですよね。
その人たちに適切な情報を与え、雇用を生み出せるようなサービス作りを今後していきたいなと考えています。

 

 

いかがでしたでしょうか?ベトナムに可能性を感じ、ベトナムの市場、さらにはASEANの市場を勝ち取っていこう!とする社長の姿はとってもかっこよくないですか?

 

グミではビジネスパートナーを募集中です!

グミ興味を持っていただいた方はお気軽に下のお問い合わせボタンよりお問い合わせください。

[separator top=”100″] [tagline_box shadow=”yes” link=”https://gumiviet.com/contact/” button=”Contact Us” title=”お問合せはこちらから” description=”ラボ型開発・オフショア開発・HTML5コーディング・スマホアプリ・グミに対する質問などお気軽にご連絡ください。”] [/tagline_box]

ここまで読んでいただきありがとうございました!

私事ですがここでインターンを卒業いたします。ブログを読んでいただいた皆様、今まで仕事でお世話になった皆様、本当にありがとうございました。

 

「どんなことをインターンで経験したか気になる!」

そんなあなたは、是非私のインタビュー記事をご覧くださいね!

 

今後も当ブログ、およびグミベトナムをどうぞよろしくお願いいたします。

 

それでは、ヘンガップライ!

 

シンチャオ!アサイーです。もう12月ですね。ホーチミンも少しずつクリスマスモードになってきています。
さてさて、今回から、グミで働くスタッフのインタビュー記事を掲載していきたいと考えております。

そして記念すべき第1回は、、先輩インターン生の、庄子茉央さんに密着しました!
ベトナムでの8か月のインターンを終えた今、思うこととは..?必見です!

 

 

仕事内容を教えてください

 

お客様である日本人と、エンジニアのベトナム人の橋渡しをするディレクション業務をメインでやっています。
プロジェクトによっては要件定義から加わることもあれば、品質管理をするテスターとして加わることなど、様々です。

あとは、ブログやFacebookでの広報、当社HPリニューアル、日本語講座の運営、オフィスレイアウトの考案、などなど幅広く業務にあたっています。

 

仕事をする上で大変なことは何ですか?

 

1番はコミュニケーションです。言葉もそうですが、文化の違いをどう乗り越えるかが一番難しいですね。
ディレクションを行う中では、チームが同じゴールに向かうように方向づけをしなければいけません。異なるバックグラウンドを持つベトナム人スタッフに、日本人のお客様が求めているものをきちんと理解してもらうことには難しさを感じます。難しいところではありますが、一番妥協してはいけないところですので熱が入りますね。

もう一点は、「板挟み」の立場になることです。
お客様のご都合とエンジニアサイドの事情をうまくすり合わせ、双方が納得いく形でプロジェクトが進むように意識しています。
時にはNOを言わなければいけない場面もありますが、いきさつを話し、理解を得るように心がけています。

 

グミでのインターンを通して学んだこと、成長できたことは何ですか?


マインドの部分が大きいと思います。
「できる方法を考えるようになった」「人の気持ちを考えるようになった」「常に改善を意識するようになった」の3つが特に成長できたと思うところかなと思います。

「できる方法を考えるようになった。」に関しては、以前いたインターン生にアドバイスされたことです。
以前私が難しいプロジェクトに立ち向かったときに、そのインターン生から「できない、やめる理由を考えるより、どうしたらできるようになるかを考えたほうが面白いよ」とアドバイスをもらいました。
確かにその通りで、その日からは、「あ〜無理だな〜」と思ったときはいつも、「でも、どうにかしたらできるかな?」と解決方法を考えるようになりました。ポジティブになった感じですかね(笑)

2つ目の「人の気持ちを考えるようになった」に関して。
わたしは元々リーダーという立場につくことがすごく苦手だったんです。
いつも自分がリーダーとなると人をうまく動かすことができず、失敗してしまっていました。
この点は自分の中で一番コンプレックスだったので、人を率いる立場の人がどうあるべきなのかを社長、仲介会社のメンターに相談したり、本を読んだりして考えました。
そのして自分に足りていないのは「人の気持ちを考えること」だと気がつきました。リーダーとして人を動かすとき、結局は人のモチベーションコントロールが一番重要です。そこで、「どうしたら相手がやる気になるか」をよく考えるようになりました。

3つ目の「常に改善を意識するようになった」は、自分の不甲斐なさを実感したからこそ成長できた点だと思います。
このインターンがわたしにとって初めて本格的に仕事をする機会でした。そのため毎日自分の至らなさを痛いほど感じました。
その中で自然と、どうすればもっと仕事が効率的にできるようになるか?など改善する方法を常に考えるようになってきたんです。毎日業務後その日の反省と改善点をメモするようにし、少しずつですが改善を繰り返すクセがついたと思います。

 

グミのスタッフについてはどう思いますか?  


ベトナム人のみなさんはとても優しいです。本当に大好きです。

一度だけ、インターン中に自分の不甲斐なさに泣いてしまったことがあったのですが、そのときにみんなが声をかけてくれ、そのせいでまた人の優しさに泣いてしまいました。(笑)

時には日本人の上司に厳しいことを言われ、心が折れそうになることがありましたが、ベトナム人の明るさと、優しさに助けられました。

日本人もみな尊敬できる人たちばかりで、たくさん勉強させてもらえました。一番身近なインターン生も、それぞれ個性が強くて毎日多くの刺激を受けることができました。
社長や上司のみなさんからは仕事をする上でのマインドからベトナムの生活まで何から何まで本当にお世話になりました。尊敬できる先輩たちとこんなに身近な環境で一緒に仕事をさせていただけて、心底恵まれた環境だったなあと思います。

 

ベトナムでの生活はどうでしたか?

 

とても快適でした!日本と比べると色々と適当なところが多いのですが、それに慣れるともうこの適当さが大好きになります。

それと、色んな人に会うことができたのが良かったです。ベトナムではわたしが日本人というだけで色んな人とお会いできました。面白い大人とたくさんお話する機会をいただき、視野が大きく広がったかなと思います。自分が思っているより、社会は自由なんだなあと思いました(笑)

それと、ベトナム人は親日の人が多いのも暮らしやすかった理由の一つです。日本人というだけで優しくしてくれました。本当にありがたい限りです・・・!
この8ヶ月でベトナムが大好きになったので、来年夏くらいに、また戻ってきたいと企んでいます(笑)

 

 

 

庄子さん、ありがとうございました!

アサイーにとって庄子さんはめちゃくちゃ仕事ができる先輩です。今回のインタビューを通して、そんな庄子さんもインターンを通してすごくたくさんの経験をし、成長してきたということがわかりました。

海外インターンは自分を成長させるための絶好の環境です。グミベトナムはインターン生を募集しております!

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