ブログでは半年ぶりくらいに登場です、Taishiです。

半年ぶりのブログはまさかの映画レビューをします。私はその映画をトータルで2回見ました。1回目は10年ほど前に実家でDVDで見てます。2回目はこの前自分の家(ベトナム)でamazon primeで見ました。

なぜ今更10年以上前の映画を見たかというと、最近AI関連の本を読んでいまして、、

「AIが各種産業に利用されています」「人間の仕事を奪ってしまいます」「シンギュラリティが来る!!」

などなど、そんなような事が書いてるんですよね、どの本にも。未来の予想は難しいですが、悲観的にだけはなりたくないですね。

ある本にAIは遺伝子解析にも利用されていると書いてありました。「遺伝子解析ってクローン技術の事かな?」と思ったのですが、実際は再生医療についてでした。肩透かしをくらったので、調べてみるとクローンとAIは直接的なつながりはないようです。(そりゃそうだろ)

その時不意に、

「あれ、クローンの怖さを煽っている映画を前に見た気がする。。」

と何かを思い出しました。「クローン 映画 SF」でググったら出てきました。

そう今回紹介する映画は、

「アイランド」です。

みなさんこれ知ってますかね?

2005年制作のアメリカ映画で、マイケル・ベイ監督のSFアクションです。

内容を少しだけwikipediaから拝借してきますと、

「2019年。地球の大気は汚染され、生き残った人々は、徹底管理のゆき届いたハイテクなコロニーで暮らしていた。ここに暮らす全ての住人の夢は、唯一汚染を免れた自然豊かな美しい島「アイランド」に移住すること。しかし、誰でもアイランドへ行けるわけではなく、コロニーでは毎日抽選が行われ、運よく当選した人物だけがアイランド行きを許されるのだった。」

冒頭から何の説明もなく、いきなりこの世界から映画が始まります。映画を見ている側も明らかにおかしいと感じます。まぁクローンを扱った映画っていう時点でなんとなくは想像できますが。。ストーリーが進むに連れて、このコロニーが何のためにあるのか、このクローン達は何のために作られたのか、「アイランド」とは何なのかが分かっていきます。この映画のメッセージはクローン技術への警告ですね。人間のクローン再生が近未来にはモラルを越えて実現してしまう恐怖が描かれています。

ストーリーもシンプルで分かりやすく、ハリウッド映画らしいアクションシーン満載ですので、誰でも楽しめる映画だと思います。事実10年前は確か、リビングで親父がDVDでこの映画を見ていて、私は途中から見たはずです。それでも10年後に思い出せるくらい印象に残っています。

みなさんぜひ見てくださいね、、、

 

いや、これでブログ終わらないです。これだけだったらわざわざ書かないです。

なぜこの映画のレビューを書いたかというと、この映画の設定が2019年だからです。2005年制作の映画ですので、14年後の未来を予想して作られたわけですね。作中には予想された未来の描写が各所に散りばめられています。未来の描写はもちろんクローン技術の利用だけではありません。作中には当時の予想された「2019年」が描かれています。

そして、現代の私たちはその予想が正しかったのかの答えをほとんど知っているのです。

たとえばスマートフォン。作中ではスマートフォンは出てきませんでした。もっと凄いモバイルなのかというと、いや単なる携帯電話(多分NOKIA)でした。そうですね、当時はiPhoneもありませんでしたしね。まぁそれを接続をして情報探索とかしてましたが、スマホじゃない時点で未来感がなくなります。机をタッチパネルにして会議してたりもしました。あれは技術的に現代でも問題なくできるだろうと思います。現代との一番の乖離はインフラですかね。電車もバイク(?)も空を飛んでました。んー、それは2045年くらいですかね?肝心のクローン技術の利用はと言うと、どこかで実際に映画のような事が起きているのでしょうか?「クローンが逃げ出しました!」みたいなニュースはまだ聞いた事はないので、ないと願っています。

こうやって、当時の予想された未来の正誤判定をしながら見るっていうのが、「今」だからできるこの映画の楽しみ方の1つでもあると思います。10年ちょっとの未来でさえ全然予想なんてできないんですね。まさか私も2回目の視聴をベトナムでamazon primeで見るとは思ってもいなかったです。次の10年がなんだか楽しみになります。。

という事で、みなさんぜひ見てくださいね。

シンチャオ!ホーチミン在住早8ヶ月目のMaoです。

 

ベトナム滞在中、もしくはこれからいらっしゃる方の中には、

「ベトナム人と仲良くなりたい・・・」

そんな悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

 

ベトナム南部のホーチミンの人は陽気と言われることもありますが、それと同時に日本人と似てシャイとも言われているんです。(どっち・・・)

 

私の意見はまさに”どっちも正解”で、最初はシャイだけど、仲良くなるとすごく明るくてテンション高くて親切!というのがベトナム人のイメージです。

ただ、「シャイな日本人とシャイなベトナム人でどうやって距離を縮めていいか分からない〜!」と思ってしますよね?

そこで今回はホーチミン在住の日本人に、実際にどうやってベトナム人と仲良くなったか?をインタビューさせていただいた結果を元に「ベトナム人と仲良くなる方法」を3つご紹介いたします!!

 

 

 

① ベトナム語を覚える

いきなり語学って・・・しかもベトナム語って難しいんでしょう?

というあなた!

マスターする必要は全くありません!実際にこちらで生活している日本人のほとんどがベトナム語をほとんど話すことができません。本気で勉強しようとすると挫折者多数のかなり難易度の高い言語だということに気づくと思います・・・

しかし、挨拶や自己紹介程度の簡単な言葉だけでも話せるとベトナム人はかなり喜んでくれます!発音が難しいので、こちらが変な発音で喋っていると逆に盛り上がって教えくれます。(しかしそれを反復しても、違うって笑われる、こちらとしては何が違うのか不明)

 

海外の人が片言でも日本語で「アリガトウ〜」など言ってくれると嬉しくなりますよね!
それと同じで、こちらがベトナム語に興味があることを示せるととても喜んでくれます

 

あとは、万国共通で少し悪い言葉は鉄板でウケます(笑)
「なんで知ってるの〜?」とか「だめだよ〜(笑)」とか言いながらもとても盛り上がるので、是非覚えてみてください。

ここで取り上げるのははばかられるので・・・直接ベトナム人に聞いてみてくださいね。面白がって教えてくれると思います(笑)

グミでは以前、当社のアイドル、スンちゃんによるベトナム語講座の動画を作成しましたのでこちらもチェックしてみてください。初心者にぴったりの内容になっています!飲み会で使える少し悪い言葉も入っていますので、女の子にモテたいおじさまは必見です!!

 

▼入門編(基本的な挨拶、会話はこちら)

 

▼第二弾(少し悪い言葉もあります!)

 

 

 

② お酒を飲む

ベトナム人は日本人よりも飲みニケーションを大事にしています。

特に働き盛りの男性はお酒が大好きです。平日にも関わらず夜は飲み屋で「モ・ハイ・バー・ヨー!!」の声があちらこちらから聞こえてきます。金曜日になるともうどこもかしこも満員!という感じです。

それくらいベトナム人はお酒を飲むのが好きですし、そこでのコミュニケーションを大事にしています。

グミでもスタッフ同士はもちろん、日本からお客さんがいらしたときもよくみんなで飲みに行きます。
言語や文化の壁も、一緒にお酒を飲めば案外簡単に越えられちゃうかも?

ついでにベトナムでお酒を飲むとき日本人がびっくりするポイントを2つ紹介しておきます。ベトナム人の飲み会に参加するときはこの2点を覚悟しておきましょう!


1. 一人では飲まない

基本的に一人では飲みません。どういうことかと言うと、飲むときはみんなでイッキ飲み!が基本なのです。なので、誰かが飲みたいタイミングで「ヨーヨーヨー!」と言い、みんなの乾杯を募り、「モ・ハイ・バー・ヨー(1,2,3 ヨー)」の掛け声で一気にグラスのビールを飲みます。

こんなにイッキ飲み反対の流れが日本であるのに関わらず、ここでは思いっきりイッキする文化が根付いています。なのでしっかり自分でコントロールしましょう。

 

2. ビールに氷を入れる

ビール好きの人からするとなんたる邪道!!と思うかもしれませんね。ベトナムではビールが冷えていないことが多いので、氷をグラスに入れて飲みます。

氷がとても大きいので、イッキ飲みしても実際に飲んでる量はそこまで多くなさそうです。

時間が経つとただでさえ薄いベトナムビールがさらに薄まるので注意です!

 ビールに氷とストローという日本では考えられない光景・・・ 

 

 

 

③ 一緒にスポーツをする

 

ベトナム人はスポーツが大好きです。健康志向が強いベトナムでは早朝から公園などに集まってスポーツをしている人がたくさんいます。

特にサッカーは根強い人気があり、グミにもサッカーチームがあります。週一回仕事後にサッカーをしており、他の会社でもサッカーチームがたくさんあるようです。

グミのサッカーチーム。日本人も参加しています!

 

またバドミントンも人気があり、私も以前ベトナム人の試合に混ぜてもらいました。(かなり上手くてコテンパにされましたが・・・笑)

 

言葉が分からなくてもスポーツで一緒に汗を流せば、ぐっと距離が縮まります!サークルなどもホーチミンにはたくさんあるので、参加してみればたくさん友達ができます。

汗を流した後はビールを一緒に飲めば、もう完璧ですね!
そこで覚えたてのちょっと悪いベトナム語を話せれば、もうあなたは人気者です!!(笑)

 

 

まとめ

 

以上がベトナム人と仲良くなる方法でした!

基本的にベトナム人は親日で最初から日本人に好意を持ってくれているので仲良くなりやすいです。

ただ、それで勘違いをしてしまう日本人が多いのも事実です。
日本人というだけで好意を示してもらえますが、それで偉そうにするのは完全にお門違いです!ベトナムに来たら、ベトナムの人に敬意を示すことを忘れずに過ごしたいものですね。

現地の友達ができると滞在生活は格段に楽しくなりますし、深みが増してきます!

観光客向けの店ではなく、ベトナム人が美味しいと思う本場のベトナム料理を知れたり、日本とは違う考え方などに触れられたり、とても面白いです!

是非みなさんもベトナムに来られたら現地の友達を作ってみてくださいね!

 

それでは!

シンチャオ!

今回初めてブログを投稿する、京都からきたインターン生の真平です!

 

最近、ARやVRという言葉をTVなどでよく耳にしませんか??

 

今回、ARとVRの違いについて、わかりやすくまとめていきたいと思います。

 

1.まずARってなんだろう?

 

「ポケモンGO」はご存知ですか? 

 

何もない場所に、人だかりができていたり、歩きながらスマホを持ってうろうろしている人がいたりと一時的に、世界的に大きな社会現象になり、ニュースで大きく取り上げられましたね?

 

実はその「ポケモンGO」にARの技術が使われているんです❗️❗️

 

ポケモンGOをプレイした事がある人はわかると思いますが、ポケモンGOでは、スマホを通して、現実の世界にポケモンが存在するような体験をする事が可能です。

 

ARとは、Augmented Reality の略であり、拡張現実と訳し、現実世界にデジタル情報を加える事によって、CGなどで作成した仮想現実を大きくしていくものなんです。

 

ARで有名なものの中には、Google glassもあります。

 

Google glassは、アニメで言えば、ドラゴンボールでのスカウターや、名探偵コナンでの犯人追跡メガネのようなものです。

 

筆者が小さい頃、このようなアニメを見ていて、Google glass のようなメガネが誕生するなんて全く思いもしませんでした。

 

しかし、昔はアニメの世界にしかなかった物が、今、現実の世界に存在しているのです。

 

現在のGoogle glass では、専用メガネを通して、現実世界の中に映し出される映像で時間、動画、メールなどを見るなどが可能です。

 

GoogleのCEOは、将来的にGoogle glassの大きさをコンタクトレンズくらいまで最小化していく発表しています。

 

2.ではVRとは?

 

VRも、ARと同様に、よくTVなどでよく取り上げられ、大きな話題になっています。

 

VRはVirtual Realityの略で、仮想現実と訳され、コンピューター、電子技術を用いて、人間の五感を刺激して、あたかも現実かのように体感させるものを指します。

 

上の写真にあるような、VRヘッドマウントディスプレイをつけることによって、360 °全方向が3Dである非現実の世界に入り込むことができます。

 

つまり、まるで、本当にゲームの主人公になったような体験ができるんです?‍♂️

 

Playstation VR の登場により、VRはTVゲームなどが主体となって活躍するようなイメージがあると思いますが、VRは実は広い範囲の分野で活躍しています。

 

下に一部のVR活用事例を紹介させていただきます。

例えば、

・家のリフォーム後の部屋をVR体験?

・360度動画で商品紹介や観光名所をPRできる⛩

・好みの商品を360度から見まわして購入できる?

などがあります。

 

記載した活用事例からわかる通り、本来は直接現地に出向いていたのに、行かなくてもVRを利用する事によって、遠いところにいても、同じ事ができるようになりました。

 

この技術によって、みんな家?で気軽にウィンドウショピングができるようになりますね?

 

あと現実世界で実践練習をする事が非常に難しいとされている外科手術、自衛隊での爆弾処理などもVRを利用する事によって、練習ができるようになりました。

 

3.まとめ

結局、ARは現実の世界をベースにして、追加情報を与えるのに対して、VRは、人の手によって作られた現実のような世界に、ユーザ自身が飛び込むという事なんです。

 

さて今回は最近話題のARとVRについて書きました。ARやVRでできる事をいくつか紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

VRとARを使った新規事業に興味があるという方や、こういった方向に使えないか?という方がいらっしゃいましたらぜひお問い合わせください!

それではまた!

シンチャオ!

最近ベトナムのポップミュージックにハマってます、アサイ―です。

今回は、いまベトナムで知らない人はいない、聞かない日はない!というぐらい流行っているとあるベトナムの音楽をご紹介したいと思います。

 

目次

1. ベトナムで大ヒット中、“Em Gái Mưa”

2.雨妹(あまいもうと)日本語ver

3.“Em Gái Mưa”パロディーバージョン

 

 

1.ベトナムで大ヒット中、“Em Gái Mưa”

こちらがいまベトナムで大ヒット中の “Em Gái Mưa”(エム・ガイ・ムア)という曲です。

日本語に訳すと“雨妹(あまいもうと)”というそうです。んー、どういう意味、、?(笑)

この曲は女性目線で歌われた切ないラブソングで、大好きな人がいるのに彼は私のことを妹としか見てくれない、さらにその彼には他の女の人がいた、、というストーリーが歌われています。

メロディーも綺麗なのですが、MVが切なすぎて泣けるんです、、、

またベトナム人の若者はほぼみんなこの曲を歌えます!←特に女の子。なのでこの歌を知ってるだけでベトナム人との会話がかなり盛り上がります。

 

2.雨妹(あまいもうと)日本語ver

なんとこの曲、日本語でも歌われていました!日本語訳はかなり怪しいですがなんとなーく歌の内容はお分かりいただけると思います(笑)

男声で歌われているのでオリジナルとはまた違った良さがありますね、、!

 

 

3.“Em Gái Mưa”パロディーバージョン

さらにさらに、パロディーバージョンまで作られていました!!

ベトナム語のセリフの内容は分かりませんが、映像だけ見ててもなかなか面白いです。

主人公がおかまになってますね(笑)

 

ベトナムの音楽、いかかでしたでしょうか?まだまだ良曲がいっぱいありますのでぜひYouTube等で聴いてみてください!それではまた!

 


シンチャオ!Maoです。

先日タイトルの通り、「ホーチミンインターン生座談会」を行いました。
実際にホーチミンでインターンをしている大学生7人に集まってもらい、インターン業務やベトナム生活などについて話し合いました。その内容を今回はみなさんにシェアいたします!

今回座談会に参加してくれたのはわたしを含めこの7人。

 

わか:
大学4年次を休学し4月からホーチミンのIT企業でインターン中。地元愛が強すぎて先日ついに出雲市の観光大使になる。

 

とめ:
大学4年次を休学し8月から人材系企業でインターン中。兵庫出身の活発系女子。アフターファイブを充実させるため最近ウクレレをはじめた。

 

   

かなみ:
ベトナムで10ヶ月留学した後、インターンで再越。人材企業でインターンを初めて1週間。可憐な見た目と裏腹に結構すごいこと言う。

 

  

れい:
大学3年次を休学し5月から10ヶ月のインターン中。フリーペーパーの会社で営業インターン中。ベトナム人に道を聞かれがち男子。

 

かず:
ホーチミンの大学でベトナム語を学ぶ留学生。帽子の下はベトナムの農家にバリカンで剃ってもらってしまった個性的な髪型がしまわれている。

 

アサイー:
名古屋の大学生。3年次を休学しグミで半年のインターン中。来てすぐインフルエンザにかかり入院したが入院生活がたまらなく快適で戻りたいらしい。
(アサイーの病気レポートはこちら

 

まお:
このブログを書いてる人。4年次を休学しグミでインターン中。インターン生の中では恐らく一番の古株。ベトナム人に道を聞かれがち女子。

 

個性豊かな7人で参ります!

それではレッツスタート!!

 

 

”「まずはみんなどんな流れでインターンに参加することになった?」”

 

とめ

わたしの場合は、とにかくベトナムに来たくて。それで、ベトナムでインターンしてた先輩に聞いてきた。

れい

なんでベトナムに来たかったの?

とめ

もともとみんなが勉強してない言語を勉強したいと思って、大学でベトナム語の授業を取ったんだよね。
それで2年間で4回もベトナム来て、とにかくベトナムが大好きになった。
ガヤガヤしてて、道でなんでも食べれて(笑)、外出ればみんなに会えて、人がとにかくあったかい。

れい

なるほど。

おれの場合はベトナムにこだわりがあったわけではなく、
先輩が海外インターンをしてて、海外インターン自体にずっと興味があった。

それで結局参加することにして、そのときにシンガポールとベトナムで悩んだんだけど、この成長性に惹かれてベトナムにしたって感じかな。

 

わか

 おれはもともと仲介会社の代表の人と縁があって、海外インターンという選択肢がずっと自分の中にあったんだよね。
で、就活もちょっとしたけど、やっぱり将来を考え直したときに大学院に進むか海外インターンをしようって考えて。
結局インターンの方がメリットがあるなと思って来た。

ベトナムになったのは、俺のやりたいITの会社が多くて、海外のエンジニアと仕事できるのがすごく魅力的だと思ったから。
それで色んな会社と面談して、最終的に今の会社の社長の人柄に惹かれた。

それまでベトナムなんてどこかもわからなかったし、英語通じると思ってたし!(笑)

 

かなみ

わたしはもともと、介護人材を国外から受け入れる仕事に関わりたいという思いがあり、ベトナム語留学をしていました。

留学後は就職活動をする予定でしたが、不安があったためインターンを検討し、自分のやりたいこととマッチするインターン先を仲介業者に教えてもらい採用してもらいました。

まお

ベトナムに来たいという思いが先にある人、インターンの内容でたまたまベトナムになった人など人それぞれだね。

わたしとアサイーの場合はとにかくインターンというのが先にあった感じだよね(笑)

アサイー

そう、わたしの場合、スペイン語学部でもともと1年間語学留学しようとしてたんです。
でも留学報告会みたいなのに行ったときに、その感想がすごく中身ないなって感じちゃって(笑)
あそこのバルが美味しいとか、毎日飲んでたとかそんな話。だからそういう語学目的って遊んじゃうのかなって。
それで急いで半年間インターンをすることにしました。このあとメキシコに語学留学行くけど、語学だけじゃなくて他の活動もしたいなって思ってます。

まお

わたしの場合は就活シーズンが始まりかけたときに、業界とか会社を選ぶ判断材料が全くなくて。
マイナビとかの情報だけでなんとなくの就活はしたくなかった。あとは海外に行きたいという思いが捨てきれなかったかな。
それで、エイって(笑)

わか

インターンの人たちって決めてから来るまでが短い人が多いよね。

就活したけどやっぱ内定蹴って来た人もいるし。

 

 

”「実際の業務内容は?」”

 

れい

俺の場合はフリーペーパーの広告営業が一番大きな仕事。ホーチミンの飲食店やスパなんかを回りまっくってる(笑)正直大変ではあるけど、やりがいもある

半年近く経った今は新規事業の立ち上げも任せてもらっているよ。

わか

メインは新規事業の立案・制作。リリースまで持って行き、マネタイズまでのシナリオをきちんと描けるように日々頑張っている。

あとは自社のFacebookの記事作成や翻訳、受託開発のフォローなんかも幅広くやらせてもらってる。

かなみ

来て1週間なんですが、日本語教育、営業、翻訳の業務をやっています。

今はとにかく人材集め中で、そのあと人材育成に取り掛かる予定です。

とめ

今は営業のサポート業務をやっています。企業リストの作成、メルマガ配信、マーケティングの仕事でブログを書いたりもしています。

ビジネスマナーとかも全然分からないから、日々勉強!

まお

みんな色々だけど、共通して言えるのは裁量権が大きいことだよね。学生インターンだろうと関係なく大きな仕事を任せてもらえる。

(わたしの業務内容はこちらをごらんください)

 

 

”「ホーチミンでの生活はどう?」”

 

わか

すっごく住みやすい。とりあえず、名古屋よりは確実に住みよいかな(笑)

みんな

嘘でしょ?(笑)


アサイー

いや、名古屋より断然住みやすい!

名古屋のカフェとかいつも満員だけど、ベトナムならクオリティも高くて空いてる。

れい

それに思ったより田舎じゃないよね。

全然住める、高島屋もあるし。

まお

来る前ベトナム行くって周りの人に言うと、

「ベトナム!?大丈夫なの!?」みたいな反応受けなかった?

れい

多分みんな田園風景みたいなの想像してるんだろうね(笑)

空から見たベトナム。高層ビル建設が進み、道路を走る車の数も増えてきている。

 

 

”「ベトナム人との関係は?」”

 

まお

ベトナム人って本当に親日だよね。

かなみ

それは本当にありますね。

それでいてベトナム語学んでいるとすごく喜んでくれますし。

かず

「なんで学んでいるの?」とかすごく興味持ってくれたり、「興味を持ってくれてありがとう」とか言ってくれる。

でも実際仕事を一緒にした時はコミュニケーションの問題が思ったよりも大きくてかなり大変だったなあ。

かなみ

あとはすごく勤勉です。

わたしは以前ボランティアで日本語教えていたことがあったんですが、本当に熱心に勉強してたのが印象的です。

まお

みんな基本的に日本にいい印象持ってくれているから関係性は築きやすいよね。それはすごくありがたいことだと思う。

 

 

”「みんな休学に勇気はいらなかった?」”

 

とめ

全然かな、わたしの大学は休学するのが当たり前な感じだから。

わたしは4年で休学だから少し珍しいけどね。


わか

大学とかの環境によるかもね。今日来てないMちゃんは、大学側が休学をあんまよく思ってなくて、お金も結構かかるから自分で制度自体を変えたらしい。すごいよね。

ただ傾向としては休活とか言われるくらい、休学はブームになってると思う。

ハードルも昔より全然下がってる。だから俺も全然勇気とかはいらなかったかな。

勇気出してきた人はどっからその勇気が出てきたの?

まお

うーん、めちゃめちゃ悩んだ末、結局はノリかなあ(笑)

かず

それはあるな。

最終的には直感や(笑)

わか

そうだねそういうのは発信すべきかもね。周りの目が気になるって人の後押しになるかも。

どっかで一歩踏み出した人の話しが聞ければいいよね。仲介会社とかのイベントとかに足を運んでみるのもすごくいいと思う。

まお

留学だったら莫大なお金がかかるけど、インターンはあんまりお金かからないから金銭的リスクもあんまりないよね。

れい

そうだね、仲介料とかは別にして、給料出るから生活費とトントンくらい。

結局遊んだり旅行すると若干足りないけどね(笑)

 

 

”「仲介会社の使い方は?」”

 

まお

このなかで仲介を使ったのは5人かな?(わか、かなみ、れい、なゆ、まお)

とめちゃんは?

とめ

わたしはWantedlyを使って。タダやし。

まお

なるほど、Wantedlyで来てる人も何人かいるよね。

れい

エージェントに関しては、

エージェントだって都合があるから、必ずしも最適なマッチングとはいかないよね。

わか

やっぱりエージェント側も、ある程度やりたいことがないとその人にとっていい企業を紹介できないしね。

まお

そう。だからやりたいことを明確化しておくことはもちろん大事。

ただ明確にできないからって踏みとどまることもないと思うけどね。

わたしはちゃんと明確化できてなかったけどそれでもとてもいい経験させてもらってるし。

わか

仲介通すか自分で探すかは向き不向きがありそうだね。

自分で自分をしっかり管理できる人はいらないかもしれない。でもゴールとかを見失いそうになるとき、仲介業者の存在は大きいかな。

れい

俺も営業のことに関しては直接仲介会社から指導してもらっている。

 

 

”「最後に海外に踏み出せない人に一言」”

 

わか

「やったもんがち」かな!

とめ

それこそ、「今でしょ」ってやつやな(笑)!

今だったら失敗してもいいしね。若いし。

かなみ

そうですね社会人になってからだと難しくなりますし。

れい

そうだな、

「来るまえの不安って来ちゃえば不安じゃない。」かな。

仕事に関しても生活に関しても。

 

アサイー

「踏み出したその先に学ぶことがたくさんある。」

来ちゃったあとでは踏み出す決心って大したことないなって思う。

わか

行くしかない環境にするのもいいかもね。周りから固めて。

まお

わたしみたいに面接うけちゃうとかね(笑)

みんな

そう、結局、

「なるようになる!!」

 

  

 

 

いかがだったでしょうか?
10人いれば10通りのインターン生活、ホーチミン生活があると思います。

もしインターンに興味が湧いた人は下記お問い合わせボタンからお気軽にお問い合わせください。
グミのインターン業務についてはこちらの記事に詳しく書いていますので是非チェックしてくださいね。

グミのインターンではないけれど個人的に気になることがある・・・などの方はこちらのアドレスまでメールください。
ホーチミンインターンの古株として可能な限りお答えいたします!(笑)
maoshoji@gumiviet.com

今回協力してくれたみなさん、本当にありがとうございました。残りのインターン生活も頑張りましょう!!

それでは!

シンチャオ!

名古屋から来ました、アサイーです!ブログ初投稿です!

日本では全く病気にかからなかった私ですが、ここホーチミンに来てたった3週間目にして人生初の入院を経験してしまいました!!

入院時の私です。全然苦しくなさそうですね(笑)

しかしこの一日前は、39度の高熱が下がらず意識朦朧とする中、家には自分1人しかいないという壮絶な状況下に居ました。(めちゃ辛かった、、、)

海外での長期滞在、インターン、就業を考えている方、特に、単身で海外に渡る方

海外での生活、特に発展途上国での体調管理は日本以上に気をつけなければいけないと言いますが、いくら気を付けていても病気にかかってしまうことって、あるんです!

今回は私の経験から学んだ、海外で病気にかかる前に取るべき4つの対策をレポートしていきたいと思います!

 

目次

1.いつ病気にかかるかわからない!!万時に備えよ 

  1. 日本から薬を持っていく

  2. 家の近くにある病院を確認しておく

  3. 緊急時に病院まで行く手段を確保しておく

  4. 保険に入っておく

 

2.海外で病気になっても、日本と同じように治療が受けれた!(体験談)

  1. 日本語で対応OK! 「インターナショナルSOS」 

  2. 日本の病院と変わらないクオリティ

 

 

1.いつ病気にかかるかわからない!!万時に備えよ!

1.日本から薬を持っていく

体調不良に見舞われたとき、慣れない土地で自力で薬を探したり、普段飲みなれていない外国の薬を飲むのはおススメできません!腹痛、頭痛、微熱などの軽い体調不良を感じたときに飲める日本の薬を持っていくのがベストです。

 

2.家の近くにある病院を確認しておく

軽い体調不良だと思っていても急に症状が悪化する可能性は大いにあります。ただの微熱だから寝れば治る~とか思ってると痛い目見ることだってあります。←私です

なので、元気なうちに自宅から行ける病院の位置、診察時間、休日診療は行っているのか、日本語または英語対応のドクターはいるのかなどを調査しておきましょう。

 

3.緊急時に病院まで行く手段を確保しておく

自分1人ではどうにもできなくなった時のために、友達、会社の人などと連絡がつくようにしておきましょう。私、アサイーの場合、なんと、社長が家まで迎えに来て、病院まで運んでくださいました!!その後も看病していただき、なんとお礼を言ったらいいのやら、、あの時はほんとにありがとうございました(泣)

来たばかりで近くに誰も頼れる人がいないという方は、、、病院の電話番号か、またはタクシー会社の電話番号を確認しておきましょう!

 

4.保険に入っておく

海外の病院での診察、ましてや入院にかかる費用は計り知れません。私の場合、2日間の入院だけでなんと、何十万というとんでもない額がかかりました・・お、恐ろしい。

幸い保険が適用されたため、医療費は払わずに済みました。保険入っておいて本当によかった(泣) また、病院に行くときは、パスポート海外旅行用の保険証を持参しましょう!

 

 

2.海外で病気になっても、日本と同じように治療が受けれた!(体験談)

1.日本語で対応OK! 「インターナショナルSOS」 

幸いにもここホーチミンには、日本語対応スタッフ、日本人ドクター・看護師在中の病院が何件かあります。私は今回、自宅から一番近い、「インターナショナルSOS」へ行きました。やっぱり体が弱っているときは、日本語が分かる人に看病してもらいたくなるものです・・!

インターナショナルSOSジャパン

http://www.internationalsos.co.jp/clinic/vietnam.html

インターナショナルSOSはホーチミンほか世界中に拠点があり、アジア圏には日本語が通じるクリニックもいくつかあるみたいです。

 

2.日本の病院と変わらないクオリティ

院内はベトナムとは思えないくらい清潔で、入院後もドクターや看護師さんが定期的に様子を見に来てくれるなどサービスが行き届いていました。

食事の時間になると看護師さんが日本語で書かれたメニューを持ってきてくださり、そこの中から好きなものを1つ選ぶことができました。メニューはざっと30種類くらいでしょうか、和食メニューも充実しており、普段の食事より断然豪華でした(笑)

野菜と豚肉の炒めもの定食(左)とサバの塩焼き定食(右)、、みたいな名前でした(笑)

 

ホーチミンには万が一病気にかかっても、安心して通える病院がちゃんとあります。日本食レストランや日本人向けのサービスも充実しており、海外の国でこんなにも暮らしやすい国って他にないんじゃないの?!というのがアサイ―個人の意見です。ホーチミンでのインターン、興味あるかも!と思った方、ぜひお問い合わせください!

シンチャオ!

お久しぶりです、まだ帰国していません、Maoです。

最近のホーチミンは、雨季に磨きがかかってめちゃめちゃに雨が降る日々です。
ベトナムでインターン始めるのであれば11月、12月ころがいいですね。乾季でとても気持ちいいシーズンになります。

 

と!言うことで!(無理やり)

 

グミではただいま、

【インターン生募集】

 しています!!!

 

東南アジアの中でも特に注目度の高いベトナムで、勢いのあるビジネス環境に飛び込んでみませんか?

 

目次

1.グミベトナムってどんな会社?

2.業務内容

3. 先輩インターン生の声

4. 求める人物像・待遇

5. インターンに参加しようか迷っている方へ

 

 

 

1.グミベトナムってどんな会社?

グミベトナムはベトナムのホーチミンにあるオフショアシステム開発の会社です。

お客様の9割は日本で、システム開発、アプリ開発、AI・ARプロダクト開発、HTMLコーディングなどIT分野において多岐に渡る案件を行っています。

ベトナムでの開発は、コストダウンが見込めるだけでなく、優秀なエンジニアを確保しやすいというメリットがあり近年注目が集まっています。

グミが大切にしていることは、「挑戦」。めまぐるしく進歩を続けるIT分野において、ベトナム人も、日本人も、スタッフもインターン生も関係なく、みなが常に「挑戦」を続けています。

 

 

 

2.業務内容

①Webシステム・アプリ開発ディレクションサポート
②Facebook、ブログを使った広報
③ASEANで展開しているWEBサービスの企画・マーケティング
④ベトナムで展開しているサービスのプログラム開発
⑤AIを使ったプロダクト開発
など

 

基本的にお客様が日本人になるので、日本人のお客様とベトナム人エンジニアをつなぐ架け橋となっていただきます。

どの業務を担当するかに関しては社長と面談をした上でご希望になるべく沿うように決定します。インターン生が出したアイディアの企画・実用も積極的にやっていただけます。

 

 

3. 先輩インターン生の声

実際にグミでインターンをしたインターン生の声をご紹介します。

 

1.広島大学3年生 Nさん(男性) 期間:1ヶ月

IT分野に興味があり、また将来海外で働くことを考えているため、グミのインターンにに応募しました。

実際の業務としては、

①プログラマーにインタビューしてブログ記事作成
②アプリ制作
③Webサイト制作
④ホームページのSEO対策
⑤SEOセミナー開催
を担当しました。

 

グミでのインターンを通して成長できたと思う部分は、仕事をする上での思考回路とストーリー思考です。以前よりもロジカルにものを考えられるようになりました。

グミでインターンをする魅力は、社長との距離が近いことです。わたしは自主的にVRのブログ記事作成や動画制作・SEO対策講座など企画して行いました。その過程で毎日社長に相談に乗っていただき、多くを学ばせていただきました。

 

 

2.東京外国語大学 Kさん(男性) 期間:3ヶ月

実際の業務

①アプリ開発ディレクション(デバックの指示・進捗管理・お客様とのやりとり)
②AI開発チームのディレクション(要件定義とスケジュール・タスク管理)
③AIランディングページ作成
④AIのブログ記事作成およびSEO対策
⑤AIセミナー開催
⑥採用ルール作成

主にAIチームのディレクションを行いました。今注目の集まるAIの開発現場をリアルに見れたことはかなり貴重な経験でした。

AI以外にも社長直下で幅広く業務に当たったので、基本的なビジネススキルも学ぶことができました。

 

 

3.社会人 Hさん(女性) 期間:9ヶ月

ブログ記事にしているのでぜひこちらもチェックしてみてください。

 

4. 求める人物像・待遇

 

(1)求める人物像

①海外でビジネス経験を積みたい人
②異なる文化にも柔軟に対応できる人
③やる気・積極性がある人
④なんでもやってみる勇気のある人

※学生/社会人、初心者/経験者問わず募集中です!
※長期歓迎

 

(2)待遇

①半年以上で給与有り
住宅用意
③ビザ取得サポート

 

 

 

5. インターンに参加しようか迷っている方へ

グミのインターンでは日本では経験できないような裁量権の大きな仕事をやらせてもらえます。
もちろんそれを成功させるには多くのトライアンドエラーを繰り返し、もがきながらやっていくしかありません。
しかし海外というただでさえディスアドバンテージのある環境で、仲間と切磋琢磨しながら得た経験は確実にあなたの将来への強みとなるはずです。

少しでも気になった方は下のお問い合わせボタンから是非一度お問い合わせください!

 

シンチャオ! お久しぶりです!最近Pythonを勉強し始めたCodyです!

今回はグミベトナムの製作したAIについて書いていこうと思います!google の提供する機械学習ライブラリ:TensorFlowを利用して、画像着色系のAIをつくりました。

手前味噌ながらこのAIにはかなりポテンシャルを感じています・・・!
サーバのスペックの問題で、まだ誰でも触れるデモというものにはなっていないのですが、後日アップロードしていこうと思っています!

目次

1.概要

2. 技術的背景

3. トレーニングと結果

4. 今後の課題

5. まとめ

1. 概要

まず、makakoの概要について話していこうと思います!

製作したAIの名は”makako” = Manga Character Colorist. それぞれの頭文字を取りmakakoと命名しました。一言でいえば白黒の線画をアニメ調に塗色してくれるAIです!

例を一つ出すとこういった具合です。

まだベータ版といったところですがそれでもなお、いい具合に着色してくれています!特徴としては淡い水彩画風のタッチになることです!

この技術を応用していけば、読みたい白黒漫画がフルカラーになるといったことも可能です!マンガ業界やアニメ業界に激震が走りそうですね。。。

 

makakoはイラストのカラーリングをするという点で創造者であり、既存の業界構造をディスラプトするポテンシャルを持っているので破壊者でもある、と考えています。それが今回のタイトルを付けた理由でもあります(笑)

2. 技術的背景

次にmakakoの技術的な情報について話していこうと思います!

・言語:Python
・機械学習ライブラリ:google のTensorFlow
・アルゴリズム:U-Net
・学習に使ったマシン:hp製のZ840

となっております。

ライブラリには機械学習界隈では有名なTensorFlowをメインに使用しており、アルゴリズムに関してはU-Netを使用しています。U-Netは16層の畳込みレイヤーを持つニューラルネットワークの一種です。

開発者によると、順伝播してくる情報に加えて、エンコーダの中間層の出力も混ぜることで、より精度の高い特徴量の抽出、画像作成が行えるそうです。ええ、文系の自分にはよくわかりません(泣)

重要な点としては、今回のような画像生成系のAIにはこのモデルはぴったりだということです!

3. トレーニングと結果

さて、次はAIのトレーニングとその結果について話していこうと思います!

今回はデータセットしてカラーと白黒の画像を対にして、カラーの画像を教師データとして学習させました。

このようなイメージです。

 

 

画像を集め、フォトショップで背景画像をカットし、キャラクターだけが存在する画像を教師データとしています。こうした画像を400枚ほど用意し、学習させました。

400エポック(どれだけ学習したかの単位)の学習の後得られた結果が以下です。

 

 

かなりいい具合に着色してくれているのではないでしょうか!?教師データの質や数が十分とは言えない状態でしたがここまでの完成度を誇ることができました。

[番外編]
番外編(遊び)としてちょっとAIにいじわるをしてみました。何をしたかというと、教師データにはない動物の画像や図形の画像を着色させるということです。

なかなか興味深い結果ではないでしょうか?
データセットの中に動物の画像は入れていなかったのですが、かなり自然に着色しています。

また図形の方も目と口を認識して色を塗り分け、髪と首を着色しようとしているのがわかります。

クマの画像に関してはどうしてこのように着色できたのは謎ですが、makakoのポテンシャルが垣間見えた気がします。

4. 今後の課題

次に今後の課題について話していこうと思います!

makakoの現時点での欠点は以下の点です。

・アップの絵に弱い
・線の描き込みが少ない絵だと色が滲む
・背景がかけない
・固定解像度(256 x 256) の画像しか変換できない

以上の4点が課題となっています。これからの改善策としては

・教師データを増やしてアップの絵や、描き込みの少ない絵にも対応できるようにする
・背景は別レイヤーして、背景専用のAIをつくる
・マルチ解像度に対応できるようにコードの書き換え

となっています!
まだまだ改善の余地はありますが、makakoの製作期間はたったの2週間だったのでこれからもハイスピードに改善していけると思われます!

5. まとめ

さて今回はグミベトナム製作の自動カラーリングAI:makakoについて書きました。漫画、アニメ業界を揺るがしかねないmakakoはいかがでしたでしょうか?

個人的な所感としては、短い製作期間と不十分なデータセットでここまでのクオリティなのは悪くないと思いました。

このAIに興味を持っていただき、データセットあるよ!という方や、こういった方向に使えないか?という方がいらっしゃいましたらぜひお問い合わせください!

それではまた!

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皆さん、こんにちは。

新米記者のゆーきです。
今回は、な、な、なんと、

 

弊社の実際のクライアント様に「ベトナム・ラボ型オフショア開発」について

インタビューさせて頂くことができました。(パチパチ!!)

 

角野さん➀

ゆーき記者、興奮冷めやらないです。。。(笑)

 

今後ベトナムでのオフショア開発がますます増えてくる中で、

この記事を読んでいただければ、

「ベトナム・ラボ型オフショア開発」のリアルを知ることが出来ます!!

(プレッシャーを自分にかけて、気合い入れて書いています(笑))


株式会社ワークスジャパン システム部長:葛野さんにインタビュー

今回お話しを聞いたのはワークスジャパン様のシステム部長:葛野様です。

人材採用支援・キャリア支援を通じて、人と企業の持続的な成長と価値創造している株式会社ワークスジャパン様。新たなサービスシステムを開発するためグミのラボを導入していただいています。

角野さん③

 

今回のラボ型開発でプロジェクトマネージャーを務める葛野様に、ラボ型オフショア開発のリアルをどどーんと話していただきました!

 

オフショア開発のやり始めはいかがでしたか?

 

”「大切なことは紙っぺら一枚じゃわからない。”話すこと”こそがオフショア開発成功のカギだと確信している」”

 

角野さんブログ

実は、最初は全然プロジェクトが進まなかったんだよ・・・

これはまずいと思って、試行錯誤を重ねてやっとプロジェクトが思うように進んだよ。

図1 そうなんですか?初めて知りました。原因は何だったのですか?
角野さんブログ

その原因はね、

「互いに密にコミュニケーションを取ることをあからさまに控えていたこと。要するに、互いに遠慮していた。」

まさに、これだと思うんだよね。

相手が分かったと思うまで、しつこく話すことを避けていた。どっかでこれくらい言えば、分かるんじゃないのかな?

って思っていたと思う。

それから僕がそのプロジェクトを担当するようになって、めちゃめちゃ話したね。

とにかく話す。話す。話す。話す。の繰り返し。

妥協をせずにコミュニケーションは取りまくった。

角野さん②

(コミュニケーションを密に取ることこそがオフショアの基本であり、コツであると経験から語る葛野さん)

図1

お互いに「話す」ことは、オフショア開発・ラボ開発においてとても重要なことなんですね。

角野さんブログ

これは例外なく大事なことだと思うよ。

まずは、彼ら(エンジニア)たちが今、何を思っていて、現場ではどんな風に作業がおこなわれているのか?

それに対して、彼らはどんに風に思っているのか?

そこを話せる環境づくりから始めたからね。

 

今ではトアンとかダンとかめちゃめちゃ思っていることを伝えてくれるから、とってもスムーズに作業が行われているよ。

 

★トアンさん

・グミのブリッジエンジニア。葛野さんとの付き合いも長く、プロジェクトのリーダーを任されている

とあんさんnew

 

★ダンさん

・グミが誇るベトナムでもトップクラスのエンジニア(日本語絶賛勉強中)

檀さん本物

 

これからオフショア開発やラボ型開発をする人に伝えたいことは、

 

ラボ型開発が成功するコツは、

「どれだけ彼らと分かり合えるか」。

だね。

 

ラボチーム内の仲は良いですか?

 

”「同じプログラマーだからこそ同じ目線で話をすることができ、それが良い関係に繋がっているのかもしれない、もちろんお酒もだけどね(笑)」”

 

角野さんブログ

彼らとの仲はすごくいいと思う。

ベトナムに出張する際は、一緒にご飯とかもいくしね。お酒も良く飲むしね。(笑)

ベトナム人は本当によくお酒を飲むんだよね(笑)

角野さん画像

(プロジェクトの打ち上げで日本食居酒屋でお祝いをしたときの様子)

 

ただ、それはさっきも言ったように表面のみの仲良しではなくて、深い部分まで話をすることが出来る関係だよね。

図1 なるほど。葛野さん特有のコミュニケーション方法とかってありますか?
 角野さんブログ

俺ってやっぱり、ほら、「ワーカー」だからさ。

つまり、マネージャーとか社長とかの役職じゃなくて、実際に彼らと同様にプログラム書いて一緒に同じ目線で働いているんだよね。それをみんなが、ちゃんと見ているからさ。

図1 そうですよね。全く同じ目線で仕事していますよね。
角野さんブログ

例えばだけど、僕がポロって指示した言葉がプログラマーにとってどんだけ大変なのか分かっている?ってプログラマーが思ったとしても、僕の生粋のプログラマーだからちゃんと理解して言っているつもり。

どのくらい時間がかかるとか、これは相当きついから、こう言おうとか、しっかりアフターケアをしないときついタスク量だなとかね。ちゃんと後先を考えて、計算しているよ。

それは同じ「ワーカー」だからじゃないかな。

設計の時も、なるべくプログラマーに負担がかからないように書いたりするよね。

でも、もし「ワーカー」じゃない人だったら、まったく彼らの気持ちとか時間、大変さを本当の意味で理解することが不可能だと思うんだよ。

そういう点においては、僕は彼らと一緒にプロジェクトを行う人間としては向いているかもね。

角野さん➀

図1

まさに徹底した「現場主義」ってことですね。

やはり、仕事を請け負わせるという意識ではなく、「プロジェクトを成功させるために一緒に本気になる、最高のチーム」という意識が大事なんですね。

角野さんブログ

そうだね。

一緒に働くと彼らとの友好関係も築きやすいし、次のプロジェクトでチーム構成をする際もすごく役立つんだよ!

あの子はこのスキルが高いからこれを任せたら面白いんじゃないか!みたいな。

 

ずばり、ベトナム人エンジニアのスキルはどうですか?

 

”純粋な技術はとても高い、これからもベトナムでのオフショアは確実に伸びていくと思うよ”

 

角野さんブログ エンジニアでの「スキル」というと、ま~大きく分けて、2つあるよね。
図1 と言いますと・・?(ド文系発言・・・恥ずかしい。。)
 角野さんブログ

1つ目は、純粋な技術スキル。

2つ目は、知識と経験の方のスキル。

図1 なるほど、2つのスキルですか。ベトナム人エンジニア(グミベトナム)は2つのスキルはどうですか?
角野さんブログ

はっきり言っちゃうと、「知識」と「経験」はやはり日本よりは少ないね。

だってほほら、まだ若いからさ。当たり前なんだけどね。こっからいくらで吸収できるものだし。

僕のチームのメンバーもみんな20代半ばだろ?あの年ですごいよな。

そりゃ~まだまだ伸びしろはあるよね。楽しみだもん。

 

でも、純粋な技術はとても高いよ。

だからさっきも言ったけど、ベトナムで開発したほうが断然安いし、技術も格別に高いから、そりゃ日本の会社は頼むよね。

 

今、「ベトナム・オフショア」大人気だもんね。

 

オフショア開発 画像

(今後のオフショア開発で新たに検討している国や興味を示されている国)

(出典:IPA「IT人材白書2012」オフショア動向調査)

図1

そうなんですね。それは驚きました。

確かに今、Googleなどで「ベトナム」「オフショア」と調べるとかなりの数出てきますよね。

 

そして追い風として今、ベトナムでは日本ブームが来ているんですよ。

グミベトナムでも若くて能力のあるベトナム人エンジニアが毎日のように面接に来ています。

多くの日本企業がベトナムオフショアは「安かろう、悪かろう」と勘違いしているんですよね。

 

いや、もしかしたら完全に勘違いではないのかもしれない。

「ひと昔前までは」

かなりそういう企業があったのではないですかね?安いだけで、クオリティーは最悪って。

でも、「今」を見てほしいですね。

グミベトナムに関しては本当にそんな事は無くて、徹底して日本品質、いやそれ以上の製品を作る自信はあります。

角野さんブログ そうだね。これからもまだまだ、日本の多くの企業がベトナムでオフショア開発をすると思うよ。

 

グミベトナムにしかない良さとは?

 

”「魅力的」な彼らから日々、「驚き」とか「気づき」をもらっているよ”

 

角野さんブログ

 一言でいうならば、「人の魅力」だね。

新しいことにどんどん取り組む姿勢が魅力的なんだよ。これは日本にはなかなかないよね。

エンジニアのダンが特にね。(笑)

★ダンさん(再び登場)(笑)

檀さん本物

本当にたまに馬鹿にされるからね。

Mr.kadono san そんなの知らないの~って。(笑)

ま~かわいいやつだから許しちゃうけどね。(笑)こいつは本当に面白いやつだよね。変わってる。

でも、確実に技術的には、日本よりも2歩3歩進んでいるよ。まじめに。

図1

そうなんですね。ベトナムは国を挙げてIT産業に力を入れていますからね。

いたるところにプログラマーがいて、コードを書いていますよね。日本よりも断然進んでいる。

 角野さんブログ

うん。まさにその通り。

そして単に、レベルが高いという意味だけじゃなくて、さっきも言ったけど

「新しいことに対して積極的に取り組んでいく姿勢」

これはベトナム人の性格なのかもしれないが、本当に進んでいるといつも感じる。日本も見習わないとね。

グミベトナムは特に若いエンジニアが多いから、みんな好奇心旺盛。

そして、若いエンジニアがどんどん入っているから、良い文化をどんどん作り出される。

図1

本当に 若いですよね。グミベトナムの平均年齢は、計算したところ26歳でした。

既にベトナムが国を挙げてIT産業に力を入れている時代に生まれている世代なので、

優秀なエンジニアが多いのかもしれませんね。

角野さんブログ

そうそう。

だからね、面白いことに下手に日本でドキュメントを書いて渡したり、カチッとしたドキュメント(仕様書)を渡すよも、ベトナムで彼らの自由にやらせる方が日本にはない解決方法とか、興味深いアプローチを示してくれるから、

「驚き」とか「気づき」ってものを日々もらっている。

 

阿修羅➀

(チーム内でも日々、相談し合い最適な解決方法を話い合うエンジニアたち)

図1

日本ではなかなか見れないような解決策があるということですね。

それは新しい発見でした。

そしてその解決方法がさらにアイデアを深くするかも知れませんね。

角野さんブログ うん。ベトナムはやっぱ日本よりも大幅にコストもやっぱり安いしね。そこは言わずもがな重要だよね。(笑)

 

彼らとのやり取りは、日本語で行っているのですか?

 

角野さんブログ

そうだね。全部日本語で行っているよ。

日本人のスタッフがいるし、

BSEのトアンとはもう結構長い付き合いだからね。

トアンがたまに少し変な日本語を言っても、分かるようになってきたよ。(笑)

 

阿修羅MTG

(スカイプ越しにプロジェクトの定例ミーティングを開いている様子)

図1

プロジェクトのミーティングはどのくらいの頻度であるんですか?

角野さんブログ

日本とベトナムでのミーティングは「週に1回の定例+α」だね。

あとは緊急の時とかその時々に確認したことがあったら連絡を取る感じだね。
日本とベトナムでミーティングをするときはスカイプwebカメラを使って分かりにくい部分を紙に書いたりして説明している。

 

ベトナムに来ている時は、毎日ミーティングを行うよ。

みんなで顔を合わせて、プロジェクトをどんどん進めていく。

 

阿修羅③チーム

図1

やっぱりどんどんミーティングで話して、全員が理解した状態を作ることに尽力されているのですね。

角野さんブログ そうだね。それが本当に大事なことだと思うよ。

 

今のグミベトナムについてどう思いますか?

 

角野さんブログ

うん、そうだね。とても満足しているよ。クオリティーもすごく高いからね。

何といっても一番大事な「結果」をしっかり残しているからね。

これからも結構、気合いを入れて挑まないと進まないプロジェクトもたくさんあると思うけど、一緒に成功していきたいと思っている。

図1

そうなんですね。素直に嬉しいです。早くエンジニアやみんなに伝えたいですね!(笑)

毎日、葛野さんが遅くまでコードを書いている姿を見て、僕たちインターン生も「頑張らないと!!」って思っています。他のベトナム人エンジニアも同様だと思いますよ。

角野さんブログ

そうだと嬉しいね。(笑)

まあ、これからも長い付き合いになると思うからさ、ちゃんと決めた納期にバシッと結果が出れば、また大きなプロジェクトを一緒にできると思ってるよ。

図1

そうですね。僕たちもできるだけ、エンジニアたちのサポートができるように頑張ります!

 

貴重なお時間、誠にありがとうございます!!

これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

葛野さんは、本当にグミベトナムのスタッフと真正面からぶつかっていれるお方です。

仕事でも、お酒の席でも明るく、みんなを笑わせくれる太陽のような方です。

 これからも互いに協力して、プロジェクトを成功させましょうね!葛野さん、ありがとうございました!

 

 今後ラボ型オフショア開発をスタートさせようかな?とご検討中のみなさま、今回のインタビューでグミのイメージを掴んでいただけましたでしょうか?

是非グミに開発をお任せください!ご満足いただけるチーム体制をご用意し、サポートいたします。

お問合せは下記ボタンからお気軽にどうぞ!

 

 

シンチャオ!

27度が寒いと感じるようになってきました、マオです。

 

さて、平素よりお世話になっているみなさまへ(これからお世話になる方にも)お知らせです。

グミは2017年7月より、事業拡大に伴い事業部制へと変わりました。

各チーム・スタッフの役割が明確になり、効率的かつスピーディに業務にあたれるようになりました。

今後は各事業部ごとの強みを強化し、さらにご満足いただけるサービスを展開していきます!

 

ということで決算日の6月30日(金)に来期に向けたキックオフを行いました!

 

今回はキックオフの内容をみなさんとシェアしたいと思います!

 

 

目次

1.キックオフミーティング

2.キックオフパーティ


グミの勢い、エネルギーが伝わるよう写真多めに!お届けしますので、

是非最後までお付き合いくださいね。

 

1.キックオフミーティング

キックオフミーティングではまず始めに、社長が来期の目標とテーマを発表。

 

テーマは、Be a valuable creator.”

 

IT業界が盛んなベトナムにはたくさんのエンジニアやITのプロフェッショナルたちがいます。

その中で、価値を生み出すクリエイターになる。受託製品を指示に従うだけで開発するにとどまらず、クリエイティブに業務にあたろう!というのが今期のわたしたちの目標です。

 

グミの事業はラボ型・オフショア開発だけではなく、AIをはじめとした最先端テクノロジーの研究開発、アプリ開発、イベント向けパッケージ製品の開発など多岐に渡ります。


 

次は、各事業部のリーダーが、それぞれの事業がどういった目的で行動しているのかを説明しました。

 

1.ラボ事業部

リーダー:袖野太士

誰よりも仕事熱心な若きホープ。

 

彼は別名「パワポの魔術師」と呼ばれ、パワポで会場を沸かせる技術は一級。

この日も実家の犬をいい感じに利用してみんなの笑いを誘っていました。(笑)

 

 

ラボ事業部は名前の通り、ラボ型オフショア開発を担当する部署です。

グミではおかげさまで現在、4つのラボを契約しています。

 

グミのラボの指針は以下の3つ。

1.お客様の指示を待つだけでなく、こちらからご提案する

→御社の一員として常にベストな方法がないかを考え、待ちの姿勢ではなくこちらからご提案をいたします。

 

2.お互いのチームをサポートする

→別のラボチームであれど、お互いに協力しあいます。

 

3.グミの技術レベルを上げる

→コーディングやテスト方法などのルールを用いて、全てのチームが高いクオリティで開発ができるようにします。

 

 

各ラボのリーダーも改めて自分のラボがどういった内容とゴールなのかをみんなの前で説明しました。

 

学生向けサービスのシステム開発をするラボのリーダー:タオさん

 

 

製薬会社向けのシステム開発をするラボのリーダー:ワンさん

 

 

 

2.インテグレーション事業部

リーダー:トアンさん

グミのBSE。エンジニアたちのまとめ役を務める。

 

インテグレーション事業部は

アプリ開発、HTML5コーディング、AIをはじめとした最先端テクノロジーの研究開発を行う部署です。

 

インテグレーション事業部の指針は以下の3つ。

1.お客様、スタッフ双方の満足度を高める

2.開発プロセスとクオリティを高める

3.ベトナム市場へのビジネスを拡大する

 

アプリ開発、HTML5コーディングは創業当時から行っている得意分野。

最近ではAI、VR・ARの開発を専門とするスタッフを積極的に採用し、制作にあたっています!

 

アプリ開発、HTML5コーディングチームのリーダー:アンさん

 

AIをはじめとする最先端テクノロジーの研究開発チームのリーダー:ダンさん

 

キックオフミーティングでグミ全体・各チームの目標をシェアしたことで、みんなの士気はグンと上がりました!

 

さて、お気づきの方もいるかもしれませんが。

今期からポロシャツも新しくなりました。

背中の文字が「挑」から、「戦」へ。

 

(日本人が見ると「戦じゃー」感がすごいですがベトナムなので許して下さい。)

スローガンは、We can do anything together”

スタッフの数が増えたからこそお互いに協力し、知恵を出し合いながら新たな可能性へ挑戦していきます。

 

またこのキックオフを行っている青い部屋。

実はグミの新しいオフィスなのです!

 

今までは2部屋だったのがこれで3部屋になりました。

ラボ事業部用・インテグレーション事業部用・ミーティング用と分かれています。

新しい部屋には、これからカウンターやリラクゼーションルーム、応接室を準備する予定です!

 

 

2.キックオフパーティ

そして夜はみんなのお待ちかね、パーティです!

インテグレーション事業部リーダーのトアンさんが

モ・ハイ・バー(ベトナム語で1,2,3)と掛け声したのに合わせ、みんなで乾杯です

 

 

もちろん、定番のタイガービアです(笑)

脱線しますが、ベトナム人は本当にビールが大好きです。

もうビールしか飲みませんし、ビールだったらずっと飲んでいます(笑)

しかも飲むときは乾杯をたくさんします。一人で飲むのはさみしいから、飲む前は必ず乾杯をするのがこちらのルールのようです。

 

 

パーティー中に撮った写真は自社製品のPhiPhiを使い、リアルタイムでスクリーンに映し出します。

面白い写真が撮れるとみんな大爆笑!

パーティー後には写真を保存できるのもいいところです。

みんなでセルフィー。

 

 

さてお腹もふくれてきたところで、次は自社製品のQRクイズを使って全員でクイズ大会をしました。

モニターに写されるクイズにみんなは自分のスマートフォンで回答します。

 

 

グミの設立年や前オフィスの場所、一番のモテ男はだれ?からスタッフのプロポーズの言葉まで・・・

色んな問題で大変盛り上がりました!

 

見事一位に輝いたのは、モバイルチームリーダーのアンさんです。

さすが創立メンバーですね!

日本から買ってきたアザラシのぬいぐるみをゲット。

めちゃめちゃ似てます(笑)

 

その後は事業部のチーム毎に分かれてゲームをしました。

1回戦はジェスチャーゲーム。

2回戦目は2人3脚リレー。

どちらも白熱した戦いとなり、こちらも大盛り上がりでした!

 

 

そして見事1位に輝いたのはタオさんがリーダーを務めるラボのチーム。

おめでとうございます!

チームのみんなには爪が飛ばない!メイドインジャパンの爪切りをプレゼントされました。

(ベトナムの爪切りは結構な飛行距離を誇ります)

 

そんなこんなで大盛り上がりだったキックオフパーティーの最後は、皆勤賞と年間MVPの表彰。

 

皆勤賞はアンさん、ティンさん、トゥイさんの3人。

 

なぜか爪切りを持っている社長。

 

 

年間MVPに輝いたのはラボ事業部リーダーの袖野さん。

 

誰よりも仕事に対して一生懸命だったので、みんな納得の結果です。

おめでとうございます!

 

 

最後に社長から一言あり、大盛り上がりのままキックオフは幕を閉じました。

 

ご覧いただいた通りグミベトナムはぐんぐん成長し、事業を拡大中です!

 

ラボ型開発、オフショア開発、AI開発、VR・A開発、スマートフォン開発、システム開発、HTML5コーディング、、、など、お困りのことがありましたらお気軽にお問合せください。

 

 

*只今グミベトナムではインターン生を積極募集中です!

 経済発展の著しいベトナムで、勢いよく成長中のグミベトナムで一緒に働きませんか?

 ご興味のある方は以下お問合せボタンよりお問合せください。

 

個人的に、パーティーの司会をやらせていただいたのでその日はどっと疲れました(笑)

ほっとして次の日15時まで寝ていたのはここだけの秘密です。

 

それでは!