今、話題のARとVRについてズバリ!解説します!

シンチャオ! 今回初めてブログを投稿する、京都からきたインターン生の真平です!   最近、ARやVRという言葉をTVなどでよく耳にしませんか??   今回、ARとVRの違いについて、わかりやすくまとめていきたいと思います。   1.まずARってなんだろう?   「ポケモンGO」はご存知ですか?    何もない場所に、人だかりができていたり、歩きながらスマホを持ってうろうろしている人がいたりと一時的に、世界的に大きな社会現象になり、ニュースで大きく取り上げられましたね?   実はその「ポケモンGO」にARの技術が使われているんです❗️❗️   ポケモンGOをプレイした事がある人はわかると思いますが、ポケモンGOでは、スマホを通して、現実の世界にポケモンが存在するような体験をする事が可能です。   ARとは、Augmented Reality の略であり、拡張現実と訳し、現実世界にデジタル情報を加える事によって、CGなどで作成した仮想現実を大きくしていくものなんです。   ARで有名なものの中には、Google glassもあります。   Google glassは、アニメで言えば、ドラゴンボールでのスカウターや、名探偵コナンでの犯人追跡メガネのようなものです。   筆者が小さい頃、このようなアニメを見ていて、Google glass のようなメガネが誕生するなんて全く思いもしませんでした。   しかし、昔はアニメの世界にしかなかった物が、今、現実の世界に存在しているのです。   現在のGoogle glass では、専用メガネを通して、現実世界の中に映し出される映像で時間、動画、メールなどを見るなどが可能です。   GoogleのCEOは、将来的にGoogle glassの大きさをコンタクトレンズくらいまで最小化していく発表しています。   2.ではVRとは?   VRも、ARと同様に、よくTVなどでよく取り上げられ、大きな話題になっています。   VRはVirtual Realityの略で、仮想現実と訳され、コンピューター、電子技術を用いて、人間の五感を刺激して、あたかも現実かのように体感させるものを指します。   上の写真にあるような、VRヘッドマウントディスプレイをつけることによって、360 °全方向が3Dである非現実の世界に入り込むことができます。   つまり、まるで、本当にゲームの主人公になったような体験ができるんです?‍♂️   Playstation VR の登場により、VRはTVゲームなどが主体となって活躍するようなイメージがあると思いますが、VRは実は広い範囲の分野で活躍しています。...

ベトナム人で知らない人はいない!今大ヒット中の音楽とは!?

シンチャオ! 最近ベトナムのポップミュージックにハマってます、アサイ―です。 今回は、いまベトナムで知らない人はいない、聞かない日はない!というぐらい流行っているとあるベトナムの音楽をご紹介したいと思います。   目次 1. ベトナムで大ヒット中、“Em Gái Mưa” 2.雨妹(あまいもうと)日本語ver 3.“Em Gái Mưa”パロディーバージョン     1.ベトナムで大ヒット中、“Em Gái Mưa” こちらがいまベトナムで大ヒット中の “Em Gái Mưa”(エム・ガイ・ムア)という曲です。 日本語に訳すと“雨妹(あまいもうと)”というそうです。んー、どういう意味、、?(笑) この曲は女性目線で歌われた切ないラブソングで、大好きな人がいるのに彼は私のことを妹としか見てくれない、さらにその彼には他の女の人がいた、、というストーリーが歌われています。 メロディーも綺麗なのですが、MVが切なすぎて泣けるんです、、、 またベトナム人の若者はほぼみんなこの曲を歌えます!←特に女の子。なのでこの歌を知ってるだけでベトナム人との会話がかなり盛り上がります。   2.雨妹(あまいもうと)日本語ver なんとこの曲、日本語でも歌われていました!日本語訳はかなり怪しいですがなんとなーく歌の内容はお分かりいただけると思います(笑) 男声で歌われているのでオリジナルとはまた違った良さがありますね、、!     3.“Em Gái Mưa”パロディーバージョン さらにさらに、パロディーバージョンまで作られていました!! ベトナム語のセリフの内容は分かりませんが、映像だけ見ててもなかなか面白いです。 主人公がおかまになってますね(笑)   ベトナムの音楽、いかかでしたでしょうか?まだまだ良曲がいっぱいありますのでぜひYouTube等で聴いてみてください!それではまた!  

名古屋よりも住みやすい!? ホーチミンインターン生座談会!

シンチャオ!Maoです。 先日タイトルの通り、「ホーチミンインターン生座談会」を行いました。 実際にホーチミンでインターンをしている大学生7人に集まってもらい、インターン業務やベトナム生活などについて話し合いました。その内容を今回はみなさんにシェアいたします! 今回座談会に参加してくれたのはわたしを含めこの7人。   わか: 大学4年次を休学し4月からホーチミンのIT企業でインターン中。地元愛が強すぎて先日ついに出雲市の観光大使になる。   とめ: 大学4年次を休学し8月から人材系企業でインターン中。兵庫出身の活発系女子。アフターファイブを充実させるため最近ウクレレをはじめた。       かなみ: ベトナムで10ヶ月留学した後、インターンで再越。人材企業でインターンを初めて1週間。可憐な見た目と裏腹に結構すごいこと言う。      れい: 大学3年次を休学し5月から10ヶ月のインターン中。フリーペーパーの会社で営業インターン中。ベトナム人に道を聞かれがち男子。   かず: ホーチミンの大学でベトナム語を学ぶ留学生。帽子の下はベトナムの農家にバリカンで剃ってもらってしまった個性的な髪型がしまわれている。   アサイー: 名古屋の大学生。3年次を休学しグミで半年のインターン中。来てすぐインフルエンザにかかり入院したが入院生活がたまらなく快適で戻りたいらしい。 (アサイーの病気レポートはこちら)   まお: このブログを書いてる人。4年次を休学しグミでインターン中。インターン生の中では恐らく一番の古株。ベトナム人に道を聞かれがち女子。   個性豊かな7人で参ります! それではレッツスタート!!     ”「まずはみんなどんな流れでインターンに参加することになった?」”   とめ わたしの場合は、とにかくベトナムに来たくて。それで、ベトナムでインターンしてた先輩に聞いてきた。 れい なんでベトナムに来たかったの? とめ もともとみんなが勉強してない言語を勉強したいと思って、大学でベトナム語の授業を取ったんだよね。 それで2年間で4回もベトナム来て、とにかくベトナムが大好きになった。 ガヤガヤしてて、道でなんでも食べれて(笑)、外出ればみんなに会えて、人がとにかくあったかい。 れい なるほど。 おれの場合はベトナムにこだわりがあったわけではなく、 先輩が海外インターンをしてて、海外インターン自体にずっと興味があった。 それで結局参加することにして、そのときにシンガポールとベトナムで悩んだんだけど、この成長性に惹かれてベトナムにしたって感じかな。   わか  おれはもともと仲介会社の代表の人と縁があって、海外インターンという選択肢がずっと自分の中にあったんだよね。 で、就活もちょっとしたけど、やっぱり将来を考え直したときに大学院に進むか海外インターンをしようって考えて。 結局インターンの方がメリットがあるなと思って来た。 ベトナムになったのは、俺のやりたいITの会社が多くて、海外のエンジニアと仕事できるのがすごく魅力的だと思ったから。 それで色んな会社と面談して、最終的に今の会社の社長の人柄に惹かれた。...

海外で病気にかかったらどうする?! in ベトナム

シンチャオ! 名古屋から来ました、アサイーです!ブログ初投稿です! 日本では全く病気にかからなかった私ですが、ここホーチミンに来てたった3週間目にして人生初の入院を経験してしまいました!! 入院時の私です。全然苦しくなさそうですね(笑) しかしこの一日前は、39度の高熱が下がらず意識朦朧とする中、家には自分1人しかいないという壮絶な状況下に居ました。(めちゃ辛かった、、、) 海外での長期滞在、インターン、就業を考えている方、特に、単身で海外に渡る方! 海外での生活、特に発展途上国での体調管理は日本以上に気をつけなければいけないと言いますが、いくら気を付けていても病気にかかってしまうことって、あるんです! 今回は私の経験から学んだ、海外で病気にかかる前に取るべき4つの対策をレポートしていきたいと思います!   目次 1.いつ病気にかかるかわからない!!万時に備えよ  日本から薬を持っていく 家の近くにある病院を確認しておく 緊急時に病院まで行く手段を確保しておく 保険に入っておく   2.海外で病気になっても、日本と同じように治療が受けれた!(体験談) 日本語で対応OK! 「インターナショナルSOS」  日本の病院と変わらないクオリティ     1.いつ病気にかかるかわからない!!万時に備えよ! 1.日本から薬を持っていく 体調不良に見舞われたとき、慣れない土地で自力で薬を探したり、普段飲みなれていない外国の薬を飲むのはおススメできません!腹痛、頭痛、微熱などの軽い体調不良を感じたときに飲める日本の薬を持っていくのがベストです。   2.家の近くにある病院を確認しておく 軽い体調不良だと思っていても急に症状が悪化する可能性は大いにあります。ただの微熱だから寝れば治る~とか思ってると痛い目見ることだってあります。←私です なので、元気なうちに自宅から行ける病院の位置、診察時間、休日診療は行っているのか、日本語または英語対応のドクターはいるのかなどを調査しておきましょう。   3.緊急時に病院まで行く手段を確保しておく 自分1人ではどうにもできなくなった時のために、友達、会社の人などと連絡がつくようにしておきましょう。私、アサイーの場合、なんと、社長が家まで迎えに来て、病院まで運んでくださいました!!その後も看病していただき、なんとお礼を言ったらいいのやら、、あの時はほんとにありがとうございました(泣) 来たばかりで近くに誰も頼れる人がいないという方は、、、病院の電話番号か、またはタクシー会社の電話番号を確認しておきましょう!   4.保険に入っておく 海外の病院での診察、ましてや入院にかかる費用は計り知れません。私の場合、2日間の入院だけでなんと、何十万というとんでもない額がかかりました・・お、恐ろしい。 幸い保険が適用されたため、医療費は払わずに済みました。保険入っておいて本当によかった(泣) また、病院に行くときは、パスポートと海外旅行用の保険証を持参しましょう!     2.海外で病気になっても、日本と同じように治療が受けれた!(体験談) 1.日本語で対応OK! 「インターナショナルSOS」  幸いにもここホーチミンには、日本語対応スタッフ、日本人ドクター・看護師在中の病院が何件かあります。私は今回、自宅から一番近い、「インターナショナルSOS」へ行きました。やっぱり体が弱っているときは、日本語が分かる人に看病してもらいたくなるものです・・! インターナショナルSOSジャパン http://www.internationalsos.co.jp/clinic/vietnam.html インターナショナルSOSはホーチミンほか世界中に拠点があり、アジア圏には日本語が通じるクリニックもいくつかあるみたいです。   2.日本の病院と変わらないクオリティ 院内はベトナムとは思えないくらい清潔で、入院後もドクターや看護師さんが定期的に様子を見に来てくれるなどサービスが行き届いていました。 食事の時間になると看護師さんが日本語で書かれたメニューを持ってきてくださり、そこの中から好きなものを1つ選ぶことができました。メニューはざっと30種類くらいでしょうか、和食メニューも充実しており、普段の食事より断然豪華でした(笑) 野菜と豚肉の炒めもの定食(左)とサバの塩焼き定食(右)、、みたいな名前でした(笑)   ホーチミンには万が一病気にかかっても、安心して通える病院がちゃんとあります。日本食レストランや日本人向けのサービスも充実しており、海外の国でこんなにも暮らしやすい国って他にないんじゃないの?!というのがアサイ―個人の意見です。ホーチミンでのインターン、興味あるかも!と思った方、ぜひお問い合わせください!